◯大地震あるいは巨大地震発生の最後のトリガー:モニタリング 1,地磁気擾乱 Dst指数は、現時刻凡そ10nTで、極めて静穏: 京都大学大学院理学研究科附属地磁気世界資料解析センターによる
予報 ◯回帰性磁気嵐(コロナホール由来:27日周期):12/28到達予想:spaceweatherNewsによる ◯フレア予報;やや活発:宇宙天気予報(宇宙天気情報センター)による::本日13時までの予報 ◯地磁気擾乱予報;静穏:同上
2,地球潮汐 12/28:満月→影響期間:12/27-12/29
★環境は至って静かです。日本地震予知協会さんの2013年シャク暦が昨日公開されました。 その1月の歴を見ると、1月中旬までは静かです。 1月下旬から2月までが、賑やかです。 それまでは、太陽表面のフレアの急な活発化が注目です(予報はできない)。
◯近畿圏地震直前前兆モニタリングその8:: 本日は静かでした。特記事項無。
◯本サイト空の掲示板;12/27;衛星画像解析: 1,空の掲示板25975:12月27日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学 本日は、長野・岐阜・愛知の3県をまたがって商用で回ったが、雲一つ無い晴天でした。 棒状エレキバンは、5度1.5㎝未漂着となる。最近、北側に未漂着が目立ちます。 衛星画像からは、三重県周辺に大気重力波が見られます。また、兵庫県に断層雲が見られます。規模は小さい。 やはり、何らかの現象雲は現れています。がしかし、全体的に力強さが無い。まだ、かなり先か。
2,空の掲示板25976:12/27衛星画像
大きな変化はないと思いましたが、福島、房総東方沖、伊豆諸島付近が気になりました。 明日12/28は満月です。
■特に気になる雲 ・福島の大気重力波や、宮城沖の弱い大気重力波 ・房総東方沖の弱い大気重力波 ・伊豆諸島付近の波状雲
★★ 特に大きな変化はなかった。ただ、電離層F2層臨界周波数マップの鹿児島県山川観測点で 昨日の深夜に、一時的な周波数の上昇:9Mhzが観測されました。
●2012/12/28要点; サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。 公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。
本日は大きな変化はなかった。 愛知県在住のレモンさんが、長野・岐阜・愛知の3県をまたがって車で移動されたが、雲一つ無い晴天だった。 衛星画像では、小規模な現象は見られるものの、大規模地震直前の大きな現象はなかった。
昨日の私の解析と一致しているようで、ほっとします。 自分たちで、解析し、自分たちで判断ができない状況であれば、いざというときには、何の役にも立たない。
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