●本サイト空の掲示板;10/9;衛星画像解析: 1,空の掲示板24466:10月9日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学 【国内】 方位磁石が0度に戻りましたから、発震スタンバイとなりました。中部より東側と思います
衛星画像からは、2点変化があり、 1点目は、宮城沖に同心円状の亀裂雲とそこから湧き出す鱗状雲帯が見られます。 この一帯で、再び地震が発生する可能性があります。
2点目は、本州南部太平洋上に広範囲の大気重力波が八丈島から鳥島中間地点の西側で発生しています。 こちらも朝から夕方まで現れています。
【海外】 パプアニューギア北部沖に彩雲が発生。その周辺にノイズが写し出されています。 別の画像でも、この位置より東側で彩雲が発生しています。 先日の大きな内陸部の彩雲と、今度の沖の彩雲が、地震の予告をしている感じがします。 まだ、大気重力波とさざ波雲が発生したときが危険かと思います。
イタリアからギリシャ南部に現象雲が見られます。 チリ中南部には、さざ波雲が発生しています。
2,空の掲示板24471:10/9衛星画像 紀伊半島南東はるか沖-八丈島近海、房総半島南東沖が気になりました。
■特に気になる雲 ・紀伊半島南東はるか沖を中心に四国はるか沖-八丈島近海の大気重力波 ・房総半島南東沖の大気重力波
★★ 1,本州南部太平洋上に広範囲の大気重力波(朝から夕方まで) この現象が最も大きかった。
伊豆小笠原諸島近海スーパー巨大地震;2012/9/22の報告。
step_1:大気中ラドン濃度の減衰収束 step_2:衛星写真での現象雲;大気重力波、さざ波雲の発生 step_3:電離層全電子数:GPS/TECの大きな変動
step_1は、明日、詳述しますが、まだ、収束はみられません。 しかし、愛知県西部では、ほぼ収束。
10/9の現象は、step_2の一回目と判断していいと思います。
9/22に詳述していますが、東日本大震災では、 ◯2011/2/1以降311の地震発生までの41日の間に、東日本に、21回発生しています。西は福井、東は、北海道までです。 ◯東北全域に広がるような広範囲な大気重力波又はさざ波雲は、 2/3,2/16,2/19,2/27,3/2,3/4,3/9の合計7回発生しています。
広範囲な大気重力波又はさざ波雲が 凡そ7回、今後、本州南部太平洋上の広範囲に発生すると思われます。
●2012/10/10要点; サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。 公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。
1,伊豆小笠原諸島近海スーパー巨大地震 2012/9/22の報告。 step_1:大気中ラドン濃度の減衰収束 step_2:衛星写真での現象雲;大気重力波、さざ波雲の発生 step_3:電離層全電子数:GPS/TECの大きな変動
step_1は、明日、詳述しますが、まだ、収束はみられません。何度もリバウンドしています。特に首都圏。 しかし、愛知県西部では、ほぼ収束。
10/9の本州南部太平洋上の広範囲の大気重力波は、step_2の一回目と判断せざるを得ない様な大規模です。 同じスーパー巨大地震である東日本大震災では、最低でも、7回、広範囲な大気重力波又はさざ波雲が発生した。
今後、本州南部太平洋上の広範囲に 、凡そ7回、広範囲な大気重力波又はさざ波雲が発生すると思われます。
2,北東北から十勝沖 10/9観測でも、青森ラドンは高い状態で、横ばい。未収束。スタンバイには、まだほど遠い。
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