●房総半島南東沖or伊豆諸島鳥島沖or八丈島沖M9 (伊豆小笠原諸島近海スーパー巨大地震)モニタリング
◯2012/9/22の報告を基礎にして、
step_1:大気中ラドン濃度の減衰収束 step_2:衛星写真での現象雲;大気重力波、さざ波雲の発生 step_3:電離層全電子数:GPS/TECの大きな変動
今現在は、step_1です。 大気中ラドン濃度大きく上昇、下降、次いで停滞期間(静穏期)、最後が臨界点(地震発生)
モニタリング指標の説明 ※観測者の皆様の日頃の尽力に深謝いたします。 愛知県西部、東京新宿、東京渋谷、東京練馬、埼玉県南部、千葉県南房総鴨川観測点の6観測点の観測値の平均値 【4/8詳述。最高値;2012/2/22:97。最低値;2011/9/7:21】;
6/9:30、7/6:28、7/17:29が最近の最低値です。
★★ 9/23以来、8日ぶりのモニタリングです。
9/23-9/30の期間中の上記指標は、38-42の幅の中で変動した。 9/30の指標値は変動幅の真ん中の40だった。
愛知県西部と東京新宿の観測値がほぼ同じ変動を示した。 東京渋谷が、本観測点としては、高い値を示した。 高い値を示していた東京練馬観測点がやや減衰した。
指標としてはまだ、高い値を示し続け、7/6:28、7/17:29のような、20台には、なかなか低下しない。
まだまだ、静穏期(収束)には至らず。 今のところ;青;黄;赤の三段階の信号に例えると、地震発生時期危険度判定;青の点滅;変わらず 上記step1の終了に至らず。
●本サイト空の掲示板;9/30;衛星画像解析: 1,空の掲示板24249:9月30日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学 【国内】 衛星画像からは、北海道の北東沖に大気重力波と札幌の西沖合いに帯状雲が見られます。 【海外】 カム半島中部に噴気と未完成さざ波雲が見られます。輪郭は弱い。 フィジー西側で大気重力波が見られます。 こちらも、くすぶっている感じです。
2,空の掲示板24252:9/30衛星画像 択捉島周辺、北海道西方沖を中心に北海道周辺、伊豆諸島-房総南方沖、八丈島周辺が気になりました。 台風通過後の様子を注視したいと思います。
■特に気になる雲 ・択捉島周辺の大気重力波 ・北海道西方沖を中心に北海道周辺の大気重力波 ・伊豆諸島-房総南方沖の大気重力波 ・八丈島周辺の波状雲 ■その他に気になる雲 ・十勝沖の円弧型の断層状雲 ・秋田北部-青森東方沖の波状雲 ・三陸沖南部の交差する雲 ・九州-四国-中国地方の大気重力波や整列雲
★★ 1,青森東方沖から三陸北部はるか沖アウターライズ津波地震(十勝はるか南方沖) 上記衛星画像では、「十勝沖の円弧型の断層状雲」 「北海道西方沖を中心に北海道周辺の大気重力波」がみられた。
9/30観測の大気中ラドン濃度です。 北海道札幌市観測→22ベクレル 青森県八戸市観測→56ベクレル 岩手県盛岡市観測→12ベクレル
青森八戸の濃度の減衰は、止まっています。ほぼ横ばい。収束せず。
北海道札幌観測点での9/30観察 本日の夕焼け、異常です。 小雨が降っていたのですが血の様な赤で、近所の方がびっくりされていました。 写真撮りましたが発色悪く報告断念しました。
●2012/10/1要点; サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。 公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。
北海道周辺での前兆が続いています。
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