●世界のTECマップ変動からみる地震の前兆現象;9/17 総じて、静穏だった。特記事項無。
◎南東北の日本海側から栃木/新潟/長野県の異変;その19 新潟市観測点大気中ラドン濃度: 9/17は,8/27から継続したリバウンドがほぼ終了。13ベクレル。 8/20-8/23の14ベクレル付近が収束領域で、それ以下となり、収束した。
長野県北部観測点:もぐりん 底まで沈んでたので直ぐリセット。真ん中、底まで沈む。 3時間ほどで20度漂着 ★★ 信越地方で地震電磁気現象があり、もぐりんのコマが潜行する。 静岡市観測点でも、もぐりんが5cm潜行した。
●本サイト空の掲示板;9/17;衛星画像解析: 1,空の掲示板23999:9月17日愛知西部の観測と衛星画像NASA 【国内】 特に気になるのは、宮城県の牡鹿半島の湾内から沸き立つ雲と帯状雲が見られた。 また、宮城内陸部の放射状雲と細かい整列雲が筋状に並んでいる。圧力が掛かっているようです。 北海道南部沖には断層状雲が見られます。
【海外】 台湾南部からフィリピン北部の中間位置に長方形の凹み雲が見られる。TEC値が赤く放出している部分部位かもしれない。 次は、この周辺の地震か。 カム半島南端に、さざ波雲が見られる。 スマトラ島北部には、大気重力波が見られます。 まだ、アンダマン諸島南部沖の地震が未発になっています。 ギリシャのクレタ島に吹き出す雲と波状雲が発生しています。 アイスランドには、再び未完成さざ波雲が見られます。
2,空の掲示板24004:9/17衛星画像 北海道青森沖太平洋と宮城岩手沖が気になりました。
■特に気になる雲 ・苫小牧沖の大気重力波や波状雲 ・青森東方沖の断層状雲を伴う雲帯 ・三陸沖北部-十勝沖の弱い大気重力波 ・宮城/岩手沿岸-三陸沖の雲帯 ■その他に気になる雲 ・群馬-新潟-福島の弱い大気重力波 ・紀伊半島から青森西方沖-北海道にのびる狼煙雲 ・紀伊半島の直線状に湧き立つ雲
★★ 1,宮城沖 昨日に続き、もっとも顕著に現象が出現しています。 本サイト仙台観測点大気中ラドン濃度もさらに濃度上昇。48ベクレル。 減衰収束してからの地震発生となります。
2,北海道南部沖 顕著な現象です。予想する三陸北部沖アウターライズ津波地震の震源域に近い。
※ 2012/8/27要点;記載 2)関東から南東北の内陸から沖 岐阜県中津川観測点で、2012/8/18-8/20までのほぼ2日間、地下水の枯渇現象 過去12年間の枯渇データを解析し、本年4月のデータも加えると、20-46日後の地震発生となる。 M6以上(震度は、震度5弱以上の可能性もある)::9/9-10/5の期間
この予想地震は、上記のように現象が顕著な宮城沖を中心に、三陸北部沖アウターライズ津波地震も含めた 大きな地震活動になると思われます。東日本大震災の余震や誘発地震です。
首都圏は、今のところ、9/15衛星画像:房総沖の現象雲のみです。 大規模地震前兆は今のところみえません。 継続して、各種観測(植物生体電位や電磁波ノイズ観測)を刮目しています。
●2012/9/17要点; サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。 公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。
1,南東北の日本海側から栃木/新潟/長野県の異変;その19 新潟市観測点大気中ラドン濃度:収束した。
長野県北部と静岡市観測点:もぐりん潜行 継続していた信越地方の地震電磁気現象が飛び火してで、静岡市観測点でも、もぐりんが5cm潜行した。
凡そ収束したと考えられます。今後数日確認します。
2,関東から南東北の内陸から沖 2012/8/27要点;記載 2)関東から南東北の内陸から沖 岐阜県中津川観測点で、2012/8/18-8/20までのほぼ2日間、地下水の枯渇現象 過去12年間の枯渇データを解析し、本年4月のデータも加えると、20-46日後の地震発生となる。 M6以上(震度は、震度5弱以上の可能性もある)::9/9-10/5の期間
この予想地震は、上記のように現象が顕著な宮城沖を中心に、三陸北部沖アウターライズ津波地震も含めた 大きな地震活動になると思われます。東日本大震災の余震や誘発地震です。 まだ、現象継続中で、収束していない。
首都圏は、今のところ、9/15衛星画像:房総沖の現象雲のみです。 大規模地震前兆は今のところみえません。
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