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No.5981 20120917報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年09月17日 (月) 06時10分 [返信]

図は、本サイト大元の日報で御覧ください。
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/ikase8f3.html



●世界のTECマップ変動からみる地震の前兆現象;9/16TEC

◎電離層F領域臨界周波数(foF2)マップ::オーストラリアIPS電波宇宙予報サービスセンター提供
9/16の臨界周波数が16MHzの領域の出現時間帯:世界時9/16:8時。図20120917_1 に示した。

インドネシアスマトラ島周辺と中国雲南省周辺の上空で、臨界周波数が高くなっています。
9/14と9/16が臨界周波数が16MHzを超える大きな異常だった。
◎日本上空における最新4日間のTEC値
昨日報告した緯度45度に加え、低緯度29度で変動が見られます。未だ継続しています。


●本サイト徳島県南部観測点大気中ラドン濃度急上昇その7
8/16,8/22、8/29、8/30、8/31、9/2に次ぐ、7回目の報告です。

図20120917_2に、最新のデータを加えた、徳島県南部観測点大気中ラドン濃度変動を示した。

徳島県南部観測点の最高値は、120ベクレル:2012/8/23です。
上昇から低下までの期間は、8/21-8/29です。
その後、一旦6ベクレル付近まで急降下した後、リバウンドが昨日まで継続中。

最初の小さな上昇は7/7からだった。それ以前の水準に戻る(収束する)濃度は、20ベクレル以下です。
昨晩は、26ベクレルですので、いまだリバウンド中で、静穏期には入っていないことがわかります。

地震が発生すれば、大きな地震の可能性があります。
同観測点磁石落下装置観察

   9/12→9/13→9/14→9/15→9/16
 北 ずっと2
 南 3→1→1→1→1
 東 1→1→1→1→3
 西 2→1→1→1→1

南方向と西方向の磁力が継続して弱いので、この観測からは、徳島県南部から南西方向の震源が疑われます。
まだ、時間がありますので、西日本で大気重力波やさざ波雲が頻繁に衛星画像で観察される地域も含めて、今後考察します。


●本サイト空の掲示板;9/16;衛星画像解析:
1,空の掲示板23988:9月16日愛知西部の観測と衛星画像NASA
【国内】
愛知西部からは、もぐりん及び棒状エレキバンが未漂着となる。静岡西部周辺が気になりますね。
ラドンは、再び上昇基調です。
衛星画像からは、宮城の牡鹿半島に沸き立つ雲が見られます。
この一帯で、地震が予想されます。まだ、大気重力波が見られませんから、もう少し様子を見ます。
北海道の十勝沖から釧路沖に、波紋状の白雲が見られ、その外側に波状雲が出現しています。

【海外】
カム半島全体に、さざ波雲が発生している。
また、サハリン北部に大気重力波とさざ波雲及びレンズ雲が点在している。その北北西方位の内陸部にさざ波雲が広がっている。
地震の範囲は、絞られないが、サハリン北部周辺かカム半島周辺の東側での地震か。なかなか的が絞れない。
スマトラ島北部西沖に大気重力波が発生。こちらも地震があるかも。程度はM5まで。
チリ北中部の内陸部に帯状レンズ雲が発生。
しばらくは要注意。何回も同じ場所で現象雲が発生している。
カリフォルニア北部の東側に帯状雲が発生。
なかなか、現れてこないですね。不思議。パワー充填中かな。

2,空の掲示板23991:9/16衛星画像
十勝沖-釧路沖が気になりました。青森西方沖もやや気になります。
カムチャツカ半島南端-北海道東方沖に衛星画像ノイズが見られます。
千島海溝沿いにややノイズが多く見られます。

■特に気になる雲
・十勝沖-釧路沖の筋状雲
・北海道東部の大気重力波

■その他に気になる雲
・北海道南西沖の波状雲と西方沖の大気重力波
・青森西方沖-北海道にのびる狼煙雲
・瀬戸内海中部の整列雲

★★
1,9/15衛星画像:房総沖の現象雲→9/16千葉県北東部香取観測点大気中ラドン濃度急上昇25ベクレル。
2,宮城の牡鹿半島に沸き立つ雲→宮城沖で大きな地震の懸念。本サイト仙台観測点大気中ラドン濃度も高値安定40ベクレル。

どちらも濃度低下後の地震発生と推察します。

●2012/9/17要点;
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●本サイト徳島県南部観測点大気中ラドン濃度急上昇その7
8/16,8/22、8/29、8/30、8/31、9/2に次ぐ、7回目の報告です。

いまだリバウンド中で、静穏期には入っていないことがわかります。



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