◎9/6;北東北から北海道の異変:その7 本サイト;北海道札幌市の大気中ラドン濃度観測:9/12→21ベクレル::↑::やや上昇 本サイト;青森県八戸市の大気中ラドン濃度観測:9/12→26ベクレル::↓::僅かに低下 本サイト;岩手県盛岡市の大気中ラドン濃度観測:9/12→10ベクレル:: ↓↓::急低下 本サイト;宮城県仙台市の大気中ラドン濃度観測:9/12→41ベクレル::↑::やや上昇 本サイト;福島県福島市の大気中ラドン濃度観測:9/12→17ベクレル::⇔::横ばい
岩手県盛岡のラドン濃度が急落したが、青森県八戸市では、わずかに低下した程度だった。 念の為に他のデータで、大きな変化がないか調べた。
まず、公開されている逆ラジオによる電磁波ノイズデータ : ㈱新興技術研究所提供 宮城県仙台市観測点で、大きなノイズが継続していますが、特に9/3-9/11で著しい。収束はまだない。
HRO:流星電波観測;仙台観測点: 現時刻:AM5:35では、茨城県ひたちなか観測点と比べると、ノイズは少ない。 ひたちなかは、ノイズが多い状態が続いています。まだ、小-中規模地震は、本日も継続しそうです。
以上のように、大きな前兆は、宮城県仙台市逆ラジオノイズで継続しているものの、まだ激しく継続中で、収束せず。 盛岡のラドン急落は心配ですが、八戸の急落がないために、様子見です。
ただ、HRO:流星電波観測;仙台観測点で本日未明に、雷様のノイズがみられ、9/7と同じです。 2日後の9/9には、山形県おきたまで小規模地震が連続しました。
◎南東北の日本海側から栃木/新潟/長野県の異変;その18 新潟市観測点大気中ラドン濃度:8/27観測からは、ややリバウンド。 9/12は,リバウンド継続中、29ベクレル。(8/20-8/23の14ベクレル付近が収束領域)
●本サイト空の掲示板;9/12;衛星画像解析: 1,空の掲示板23917:9月12日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学 【国内】 衛星画像からは、紀伊半島南東沖に吹き出すような雲帯が見られます。 【海外】 アリューシャン列島の東寄りで、さざ波雲が発生。 南フィジー海盆に大気重力波が発生しています。フィジー周辺の海溝地震か。 とても気になるのが、アイスランドのさざ波雲です。 かなりはっきりしています。噴火の前兆、それとも地震?
2,空の掲示板23919:9/12衛星画像ノイズ
大きな変化はないと思いました。 ■特に気になる雲(無し) ■その他に気になる雲 ・青森-北海道東部の整列雲 ・銚子沖や関東東方沖の波状雲 ・八丈島近海-東方沖のへこみ雲(雲の空白域) ・紀伊半島南東沖-鳥島近海の帯状雲と整列雲
★★ アイスランドのさざ波雲が実に明瞭です。 さざ波雲や大気重力波は、地表面の微振動が音波モードあるいは 大気重力波モードで上空に伝わり、発生される雲です。
噴火の前の微振動でも、大気重力波さらにそれが明瞭に可視化されたさざ波雲になります。 ●2012/9/13要点; サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。 公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。
岩手県盛岡のラドン濃度が急落したが、青森県八戸市では、わずかに低下した程度だった。 念の為に他のデータで、大きな変化がないか調べた。
公開されている逆ラジオによる電磁波ノイズデータ : ㈱新興技術研究所提供 宮城県仙台市観測点で、大きなノイズが継続しています。未だ収束せず。
盛岡のラドン急落は心配ですが、前兆全体としては、まだ収束していないと判断した。 (岩手周辺で中規模な地震はあるかもしれませんが、大規模地震はまだないと判断した)。
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