◎9/6;北東北から北海道の異変:その3;3日連続です。 9/8に発生した大きな前兆は、衛星画像ノイズに代表される、地震電磁気現象です。
◯(引用開始)「衛星画像からは、東北の沖合に強いノイズが見られます。横一線に。 この岩手沖に同心円状雲と鱗雲が内部に見られます。」(引用終了) (本サイト空の掲示板23844:9月8日愛知西部の観測と衛星画像NASA)
◯(引用開始)「東日本太平洋-北海道南東沖に衛星画像ノイズが見られます。 岩手-三陸沖には欠側と高密度なノイズ見られます。 画像ノイズは、今回はAQUAで、いつものTERRAで見られる画像ノイズと単純比較はできませんが、 欠測は、軌道と通過時刻が異なるTERRAとAQUAの両衛星において 同一領域で欠測しており要注意と思います。」(引用終了) (本サイト空の掲示板23850:9/8衛星画像ノイズ)
★★ 強烈な衛星画像ノイズをレモンさん、黄昏さん共に報告されました。 横一線に、ノイズが入り現象は、年に一度、あるかないかです。
是非、上記投稿画像を御覧ください。激しい地震電磁気現象が北東北の沖合で発生したことがわかります。
昨日も報告した最新4日間の上空の電離層の全電子数TEC値。 9/8は、高緯度の緯度45度のみならず、緯度41度でも、変動が多く見られました。
緯度41度は、北東北ですので、上記の衛星画像ノイズ発生と同期しています。
気になる震源の位置ですが、上記のレモンさんの衛星画像で、 「同心円状雲と鱗雲」発生の位置が、三陸沖の日本海溝付近です。 予想する「三陸北部アウターライズ津波地震」に近い位置です。
本サイト;岩手県盛岡市の大気中ラドン濃度観測:9/8→26ベクレル 本サイト;宮城県仙台市の大気中ラドン濃度観測:9/8→36ベクレル 本サイト;福島県福島市の大気中ラドン濃度観測:9/8→38ベクレル(最高濃度継続中) 本サイト;茨城県の北部の大気中ラドン濃度観測:9/8→18ベクレル 本サイト;栃木県北部那須大気中ラドン濃度観測:9/8→33ベクレル
東北の観測点で、一斉に濃度が高いのが特徴です。
全体に濃度が低下(収束)してからの地震発生だと推察します。
●南東北の日本海側から栃木県、新潟県の異変;その14 新潟市観測点大気中ラドン濃度:8/27観測からは、ややリバウンド。 9/8も、まだ、22ベクレル。
8/20-8/23の14ベクレル付近よりやや高い。まだ、リバウンド状態継続。
●本サイト空の掲示板;9/8;衛星画像解析: 1,空の掲示板23845: 【海外】 オーストラリア北東部沖のカーペンタリア湾に筋状鱗雲や未完成さざ波雲が見られます。 西沖のパンダ海のカイ諸島周辺にさざ波雲と波状雲が見られます。この一帯で地震が予想されます。
ニュージーランドも筋状雲や波状雲及び大気重力波が見られます。 こちらも、中規模以下程度の地震が今後予想されます。
ペルー南部沖に断層雲と亀裂状筋雲が見られます。 チリ中部の内陸部に大気重力波が見られます。 チリ中南部にさざ波雲が見られます。
2,空の掲示板23848:9/8衛星画像 四国北部と山陰を中心に、西日本方面が気になりました。 ■特に気になる雲 ・四国北部、山陰-北陸とその沖合いの大気重力波状の雲 ■その他に気になる雲 ・千葉北西部に湧き立つ雲 ・三重付近の整列雲 ・朝鮮半島の大気重力波
★★ 9/2に、本サイト徳島県南部観測点大気中ラドン濃度急上昇その6として報告した 中国四国近畿圏の大地震前兆。
9/2に解析して、9月中旬から11月上旬の地震発生と推察した。 9月中旬になって、上記のような現象が発生してきました。 今後も何度も何度も発生すると推察します。
●2012/9/9要点; サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。 公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。 ◎9/6;北東北から北海道の異変:その3 9・8:強烈な衛星画像ノイズをレモンさん、黄昏さん共に報告されました。 横一線に、ノイズが入り現象は、年に一度、あるかないかです。
同期して、上空の電離層の全電子数TEC値の変動が見られます。 さらに同期して、岩手県盛岡市観測点を中心に、大気中ラドン濃度の上昇が見られます。
ラドン濃度が、全体に濃度が低下(収束)してからの地震発生だと推察します。
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