●房総半島南東沖or伊豆諸島鳥島沖or八丈島沖M9予想地震モニタリング;大気中ラドン濃度 大気中ラドン濃度大きく上昇、下降、次いで停滞期間(静穏期)、最後が臨界点(地震発生) ★★モニタリング指標; 愛知県西部、東京新宿、東京渋谷、東京練馬、埼玉県南部、千葉県南房総鴨川観測点の6観測点の観測値の平均値 【4/8詳述。最高値;2012/2/22:97。最低値;2011/9/7:21】;
6/9:30、7/6:28、7/17:29が最近の最低値です。
8/20:40、8/21:40、8/22:39、8/23:42、8/24:43、8/25:41、8/26:42、8/27:43、8/28:42 8/29:38、8/30:39、8/31:40、9/01:40、9/02:38、9/03:38
★★ 8/20以来、14日ぶりのモニタリングです。 福井県大野市地下水中ラドン濃度異常値を観測した7/17,7/18から、高値安定が続き、 上記のように、過去14日、指標で、38-42の幅の中で動いた。
リバウンドが長く続き、都心の東京練馬で高いのが特徴的です。 愛知県西部の高濃度はおさまり、8/29以降は、30ベクレル台です。
9/3の観測では 愛知県西部:37ベクレル、東京練馬:93ベクレル、東京渋谷:34ベクレル、東京新宿:29ベクレル、埼玉県南部:30ベクレル 指標の計算外ですが、千葉県北西部:68ベクレル。
まだまだ、静穏期には至らず。
今のところ;青;黄;赤の三段階の信号に例えると、地震発生時期危険度判定;青の点滅;変わらず
●本サイト北関東の栃木県日光市及び福島市観測点大気中ラドン濃度9/3午後から急上昇
9/3;福島市大気中ラドン濃度 8時 13ベクレルだったが、 20時 32ベクレルへ急上昇
9/3;福島市大気中ラドン濃度 7時 21ベクレルだったが、 21時 33ベクレルへ急上昇
本日も濃度上昇が続くか、注目されます。
また、栃木県北部那須地方観測点 磁石落下装置 昨日、全2でしたが、 今朝、東1北南西2。 東オリジナル(弱め磁石)自然落下。 まだ、磁力回復しておりません。 井戸水温 15度(高い状態継続)。 微震継続して起きております。
●本サイト空の掲示板;9/3;衛星画像解析: 1,空の掲示板23759:9月3日愛知西部の観測と衛星画像NASA 【国内】 飯田市から断層雲が現れていた。光環虹・鱗雲も飯田市周辺で現れていた。松本から長野市には現象雲は見られず。 衛星画像からも、はっきりと断層雲を捉えていました。 【海外】 カム半島南部には、さざ波雲が発生しています。 いずれか、カム半島南部周辺で近い将来、大きな地震を予想されます。
スマトラ島北部のアンダマン諸島南部沖に大気重力波が発生しています。 TEC数値も高いようですから、この一帯で、地震が近いかもしれません。
アリューシャン列島のアラスカ半島に大気重力波が見られます。 チリ北中部の沖に、沸き立つように特異的な雲が見られます。
2,空の掲示板23760:9/3衛星画像
大きな変化はないと思いました。■特に気になる雲(無し)
■その他に気になる雲 ・苫小牧沖-浦河沖の波状雲 ・十勝沖-釧路沖の筋状雲 ・長野南部の断層状雲 ・ロシア沿海州沿岸の断層状雲
★★ 1,長野県 9/2の長野県広域のさざ波雲に続き、広大な断層状雲。 2,スマトラ島北部のアンダマン諸島南部沖の大気重力波 最近数日継続するTEC値が高い状態と同期する。
●2012/9/4要点; サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。 公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。
◯長野県 9/2の長野県広域のさざ波雲に続き、広大な断層状雲が9/3に衛星画像で観察された。
●本サイト北関東の栃木県日光市及び福島市観測点大気中ラドン濃度9/3午後から急上昇 本日も濃度上昇が続くか、注目されます。
また、栃木県北部那須地方観測点。 磁石落下装置 ;東オリジナル(弱め磁石)自然落下。 まだ、磁力回復しておりません。 井戸水温 15度(高い状態継続)。 微震継続して起きております。 栃木県北部の異変が継続しています。
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