●5/30::04:05 宮城県沖 M5.7 震度5強 ◯概要 震度5強:仙台市宮城野区と宮城県南三陸町。震度5弱:宮城県塩釜市と名取市、それに、東松島市。 宮城県で震度5強以上の強い揺れが観測されたのは、去年4月7日に宮城県沖で発生したマグニチュード7.2の地震です。 仙台市宮城野区や栗原市で震度6強を観測しました。 ★★ 夜中の地震で、驚いた方が、多いと思います。心からお見舞い申し上げます。
◯前兆 1,2012/8/18報告:要点 記載 ◎東北北海道衛星画像現象雲と宮城県仙台市観測点大気中ラドン濃度の超ウルトラ濃度異常:その2
8/17[宮城沖に大気重力波と十勝沖にさざ波雲]。8/16に、次、2回目です。 同期して、同日、宮城県仙台市観測点大気中ラドン濃度がさらに上昇。
地震の規模を過去の上記機種で観測した大気中ラドン濃度と対応地震の関係から判断すると、 M7-M8の東日本大震災の余震あるいは誘発地震が懸念されます。
2,2012/8/21要点;記載 「岐阜県中津川観測点で、2012/8/18:12時ごろから、8/20:9時までのほぼ2日間、地下水の枯渇現象が発生した。 本サイト宮城県仙台市観測点の大気中ラドン濃度急上昇の期間中と同期しています。」
◯今後 1, 2012/8/27要点;記載 2)関東から南東北の内陸から沖 岐阜県中津川観測点で、2012/8/18-8/20までのほぼ2日間、地下水の枯渇現象 過去12年間の枯渇データを解析し、本年4月のデータも加えると、20-46日後の地震発生となる。 M6以上(震度は、震度5弱以上の可能性もある) 9/9-10/5の期間 ※関東には、各種の観測が公開されていますので、その観測値で首都圏か否か判断し、さらに、発生予想期間を絞る。
さらに、8/29に本サイト【茨城県北部観測点】報告 「「冷蔵庫磁石:8/27自然落下 観測用磁石も8/27最下部までズリ落ち、その後やや回復傾向。
先日の福島沖M5.1前は観測用磁石、最下部ズルリしましたが、冷蔵庫磁石まで落下しませんでした。 今までだとM5後半~もしくは太平洋連発型だったような? 」」
都心の磁石落下装置に、冷蔵庫磁石が自然落下したという報告は今のところありません。
今後、さらに、規模が大きい余震が懸念されます。 上記の「関東から南東北の内陸から沖」のM6以上の大きな地震は、茨城県北部から宮城県:内陸及び沖が震源であると推察します。
なお、上記の宮城県仙台市観測点の小型ラドン観測器は「落雷」のため、故障して、現在調整中です。 仙台の観測者の方は、熱心に調整中で、本当に頭が下がります。
また、前兆を報告します。
●南東北の日本海側から栃木県、新潟県の異変;その9 長野県北部観測点で、もぐりん潜行が8/29も観察された。 新潟市観測点大気中ラドン濃度:8/27観測からは、ややリバウンド継続。8/29:20ベクレル。
まだ、収束せず、リバウンドの前兆が続いているようです。
●本サイト徳島県南部観測点大気中ラドン濃度急上昇その4 8/16,8/22、8/29に次ぐ、4回目の報告です。
8・29朝に、低下。14ベクレル。ほぼ収束しました。 凡そ10-90日後に、大きな地震が懸念されます。明日、グラフ等で詳述します。
◯本サイト空の掲示板;8/29;衛星画像解析: 1,空の掲示板23624:8月29日愛知西部の観測と衛星画像 北名古屋市から、南東方位整列雲と石垣状鱗雲が見られました。 気象衛星画像からは、気になる雲が現れてきました。
東日本海岸から沖合にかけて、海溝沿いの内側に沸き立つような雲が現れています。 夕方には、凹み雲が大きく見られました。 岩手から宮城・福島及び茨城沖が怪しくなってきました。
上越の断層雲です。 これに伴って、朝鮮半島から北朝鮮の内陸部までさざ波雲や大気重力波が広がっています。 秋田の八郎潟周辺に帯状雲と沖合の雲帯です。 岩手からの現象雲が呼び起こされているか。
2,空の掲示板23627:8/29衛星画像 日本付近ではありませんが、朝鮮半島-ロシア沿海州が気になりました。
■特に気になる雲 ・朝鮮半島-ロシア沿海州の大気重力波 ■その他に気になる雲 ・九州北部-山陰の整列雲 ・新潟上越-長野北部の断層状雲
★★ 現象雲も、「岩手から宮城・福島及び茨城沖」、「新潟上越-長野北部の断層状雲」が指摘された。
●2012/8/30要点; サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。 公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。
●関東から南東北の内陸から沖、M6以上(震度は、震度5弱以上の可能性もある)
岐阜県中津川観測点で、2012/8/18-8/20までのほぼ2日間、地下水の枯渇現象 過去12年間の枯渇データを解析し、本年4月のデータも加えると、20-46日後の地震発生となる。
9/9-10/5の期間中
8/29に本サイト【茨城県北部観測点】報告 「「冷蔵庫磁石:8/27自然落下 観測用磁石も8/27最下部までズリ落ち、その後やや回復傾向。」」
都心の磁石落下装置に、冷蔵庫磁石が自然落下したという報告は今のところありません。
今後、さらに、規模が大きい余震が懸念されます。 上記の「関東から南東北の内陸から沖」のM6以上の大きな地震は、 今のところ、茨城県北部から宮城県:内陸及び沖が震源であると推察します。
レモンさんの解析「「岩手から宮城・福島及び茨城沖」と、ほぼ一致しています。 都心は、今のところは、震度5以上の地震前兆は見えませんが、日々、注視しています。
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