６／１０神奈川大学ＶＳ順天堂大学は、雷雨の中行われました。４月のリーグ駒大戦ほどの雷ではなかったけれど、安全のため少し遅らせてもいいのでは？と思いましたが、始めるんだから仕方が無いです。そして、この不信と不安が見事に適中するとは（泣）土砂降りの雨でピッチは水浸しになり、まったくボールが弾まない。ぐしょぐしょのじゅうたんのような状態で、止まったボールを奪い合うようなゲーム。水飛沫だけは派手に飛び散る。…そしてＤＦがＰＡ内で相手を倒したとしてＰＫに。視界は悪かったけれど位置も行為も納得の行かない判定（ＰＡ外で雨ですべっただけでは…）に抗議した選手にイエロー。大学サッカーの審判にも上○とか高○とかいたんですね。リーグ戦ではお目にかかったことの無いレヴェルでした。それと、ラフプレーを流す流す。順大の攻撃の柱、福士君が前半早々負傷退場。ボールの無いところでのタックルもあったけど、いちばんひどかったのが岡本君への足裏スライディング。「いってー！！！」と叫ぶ声が雨の中でも響き渡り、あがった水しぶきはさっきのＰＫより派手だ。私の目の前で足を押さえて倒れている岡本君のところに主審が来たのは流しまくったあと。明らかに神大のイイトコロでボールが止まっている。「レフェリー！今の足の裏で来たぞ！危なすぎる！」という順大のスタッフには返事せず、岡本君に「立てる？じゃあいいね」と一言。ファールした選手の確認もなかった。もちろん、立って走りましたよ。ええ。ただ、順大もＰＫ獲得しましたが、「タツヤは無理。おまえがやれ。」と田中君への指示。それから、また失点して結局敗退しました。前の日延長戦を戦った選手にはひどすぎる天候とジャッジだったこと、神大はいってみればガチガチプレスとカウンターというＪ２的チームでカップ戦向きのチームだったと考えれば、「よくやったよ。」と言ってあげたいです。試合後、一年生はやっぱり荷物運びあり。救急隊員がやってきたときは「誰？」と不安になりましたが、このグラウンド、いろんな大学のいろんなチームがいるので、他のチームの選手でした。（担架の用意とか聞こえましたが歩いていてホッ）順大の負傷者達は自力で歩いてバスでお帰り。
…という総理大臣杯レポートです。残念だけれど、リーグ戦もまだあるし、本家ジュビロも勝てたしで、次に進みましょう、では！

６／９〜１０の総理大臣杯関東代表決定戦、行ってまいりました！
�@６／９　尚美学園大学戦　（早大東伏見Ｇ）…早めに着いたので、早大ＶＳ神大も観戦。この勝者が次に当たるハズ。早大は圧倒的だったけれどＧＫがＰＡ外でハンドして退場。結局カウンターで1点もぎ取った神大が勝利。そして、尚美ＶＳ順大。ここでメインスタンドに移動。（鉄パイプと板製の簡素なものですが４段あり、まあ見やすい）周りはジュビサポさんが５人以上はいまして、岡本＆松本のユース卒組はスタメンなので気持ち良く応援して…いたら失点。人工芝のせいか、松本君がキックミスを連発。「こっちくらいは勝ってよ（泣）」の会話に皆様のストレスを感じました。２失点目の時には、私の隣でノートを取っていた神大のコーチさんは「明日は尚美だな」と思ったはず。しかーし、ここから猛反撃！残り１５分で同点に持ち込み、延長戦に。「エンジンかかるのが遅いのも某チームと一緒かぁ。」競合いやボールキープがいまひとつだった岡本君も覚醒。順大は１０分ハーフの延長中２点とってついに逆転勝利！もちろんうれしかったけれど、尚美の応援要員の部員君達が「順大！」コールしてくれたのもジンときました。尚美は２部リーグですが、好調らしいので来年１部で対戦したいね。
あと気になったのが、レフェリーさん。「動かないね。」という声が有ったほどの運動量で、松本君がライン上でボール処理をした際、「出た」と判定。キレた彼がボール叩きつけた時は「２試合連続ＧＫ退場？」なんて心配してしまいました。注意ですみましたが、他のサポさんは「ああいう態度はカードで矯正した方がよい」と大人の反応。「でないと、またするでしょ？」確かに。試合後のサポさんの囲み取材によりますと、「絶対見えてない所からの判定だったから（松本）」とのこと。熱くならないよう諭されていました。「今日の客うるさかっただろーなぁ」と男性サポさんが苦笑していましたが、こうして選手は育ちます。秋季リーグも来てください…ってジュビロ優先ですよね、当然。「明日はさくらんぼもらいに行く」ともはや試合内容を期待しない皆様にひとときの“歓喜”をくれた順大蹴球部でした。
…すごーーく長くなりましたので、分割いたします。では。

昨年に引き続き、愛媛ＦＣの応援に味スタへ。スタメンのジュビロ組は藤井君だけで、ベンチにはゼロ。対戦相手のヴェルディに、ハットとナナがいるし。でも、始まっちゃえば愛媛をひたすらコール。だってヴェルディめちゃうまいし、すごい外人いるし、判官贔屓だろうと応援していないと負けてしまいそうで…。ところが、先制点は愛媛でアシストがマシュー！守備ではナナを倒しちゃうし（去年はそんなことできなかったと思うが）、何度もゴール前に現れていました。シュートまでいけば更によし。キーパーの負傷交代があったためロスタイム６分の長かったこと！勝利は格別でしたがハット＆ナナ、ごめんねー。
昨年は不動のレギュラーの松下君ですが、最近出ていないので、コーヘイユニの方（某重傷選手の千羽鶴折場にいた方）に聞いたら、ケガ中とのこと。クラブ発表が無いから心配していましたが、そろそろ復帰とか。それならよかった。去年、村井君のために千羽鶴を折っている時、「これが完成しても復帰はもっと先なのね」と思ったので。次の関東アウェイのとき応援できたらうれしいです。

また、関東大学リーグの筑波VS順天戦いってまいりました。（年会費払ったほうが得だったかも）ジュビロのコールによく似た筑波の応援に後押しされる攻撃に、開始早々失点する順大。しかし前半中に追いつき、後半怒涛の追加点！（岡本君２ゴール！ウェズレイの弓パフォはヤメテ）前期リーグを終えたところで７位と、全く勝てなかった４月がうそのよう。選手も明るく、私も気持ちよーく帰宅したら、本家ジュビロは大量失点敗戦…。運気が順大と反比例しているのかしら？それとも筑波と連動？…大学はしばらくお休み。プロは死ぬ気でやりましょう！

一日早いですが、サイトのお誕生日をお祝いさせていただきます。
当日（5/20）は、また順大の応援に行こうかと思いまして。
岡本君、そろそろゴールお願いねっ。

ＧＯＮの大学時代の同級生であり、良きライバル？井原君のＨＰがあったのですね。
http://www.ihara-masami.com/column01.htm
コラム(と言うより、ブログ)によると、昨年11月１日にはお子さん(男子・幹太君)が生まれたようです。
時折見せるパパの顔が、なんとも言えず・・・井原君らしさを感じます。
ＧＯＮも、お家ではどんなパパなんでしょうかね？

連休中、サッカーは見たいが遠征費がツライので、関東大学リーグで岡本君を応援しに行くことにしました。
会場は西が丘サッカー場で、私がついた時はうす曇りのまあまあの天気。それが、試合開始５分できらめく稲妻、轟く雷鳴に主審が中断を指示。５分の中断が結局２０分になりましたが、とりあえず再開。（掲示板の時計は止まっちゃいましたが）それから雨がポツポツからボトボトになり、ものすごい強風が吹き荒れ、黒い雲が空一面に広がった時にはピッチが暗くてよく見えないほどでした。ここで二度目の中断。屋根がないのでトイレに避難しまして、「中止かしら？」と思っていたら再開の笛が！だってついさっきもかなり近いところでカミナリが断続的になってましたよぉ。しかし、再再開後は雨も風も弱まり、試合は無事終了。駒大に押し込まれていましたが、スコアレスドローに。岡本君のダイビングヘッドが決まっていたらなとは思いますが、ワントップで体張って頑張っていました。次は決めてね。あと、ジュビサポさんが他に数人いらっしゃいました。
Jリーグの試合で雷雨の影響を受けた柏レイソルは、ニュースにありましたがさすがに大学リーグまではね。でも、一番影響があったのはこの試合です。副審さんなんて耳を押さえながら避難していましたよ。
ピッチの選手たちは、落雷の可能性が高いので心配しましたが、客席にいた私は、落ちるならスタンドの高い所でしょと暴風が起きるまでおむすび食べてました。本当は危ないのかも？おなかがすいていると危機管理ができませんね。

お久しぶりです。開幕戦直後はどうなるかと思いましたが、リーグは連勝中でまずは一息。ヤマザキナビスコはもう終わったも同然ですから、白いお皿ではなく銀のお皿のため点数を集めましょう。
ＦＣ東京戦（国立）では、一応最も家に近い会場にもかかわらず、アウェイ感を味わいました。なんか向うの運営がジュビサポに意地悪な気が…。まぁ長年のサポでアジアのアウェイを体験した方々にはちっちゃないやがらせ位かも。ここでの小ネタをいくつか。
1.ＦＣ東京の最強スタメンとは、ワンチョペ、平山はずし。ベンチに入れて使わない。
2.フクのヒーローインタビュー中、フクニシトーキョーコール起こる。キレた女子が、「ふくにしぃ？どこの市だよ！」と一言。
3.帰りは別らしい村井君がバスまでお弁当とお茶を取りに来てた。
報告まで。

お母様の訃報を、ここで知りました。
驚きました。
「まさか？？？」という気持ちと「やっぱり」という気持ちが半々でした。
というのも、もともとあまりお体が丈夫ではなく、特に左足に若干の(病気による)障害がありましたから。
特に、冬になると体調を崩されることも多くあったと聞いていました。
ただ、代表の試合などでお見かけするお母様とお父様は、本当に仲の良いご夫婦でした。
左足がお悪いお母様を気遣ってお父様が手を出されると、その手を自然に握られるお母様の姿などは、見ているこちらが微笑ましく感じていました。

セレッソから東京緑への移籍などは、やはりお母様のことを思ってのこと。
やはり「末っ子のお母さん大好き、名波」でしたし、サポとしては名波らしい判断だったと思っています。

今のジュビロに、名波が指導者としても戻ってくる可能性は、低いと思います。
でも、お母様がいつでも天国から見なれた磐田の空で、名波を見守っていると信じたいです。

遅くなりましたがあけおめ。ノボリ引退戦の準備に追われていたらなんてこったい！そりゃ、都会ですけど、ＦＣ東京に福ちゃんは行って欲しくない。今行ったら、電柱ヒマラヤ（サテでジャンボと呼ばれてるらしい）のフォローをピッチの内外でさせられます。ヴェルディは48試合あります。ジェフは走らされます。いいんですか？「子供のことも」と新聞にありましたけど、やんちゃなジュニアたち、ここは静岡でのびのびっと育ったほうが…大きなお世話かなぁ。こうなったら隊長から説得してもらおう！（他力本願）