投稿日:2010年08月31日 (火) 10時47分
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ほとんどの皆さまはじめまして&タッキさん、すご〜〜〜〜〜〜〜〜くご無沙汰です。時々覗かせていただいていました(^^;)で突然のお邪魔ですが、1911系はハンマーダウンでのレスト時、暴発の危険があったのでコッキングアンドロック、でその危険をなくすためにシリーズ70からシリーズ80への変更でぼくねんさんのおっしゃるAFPB(オートマチック・ファイヤリングピン・ブロック)が装備されたと記憶しています。で響き撃ちというのは私もはじめて聞いた・・・と思いましたが、よ〜く思い出してみるとベレッタ92SBかなんかのヨーロピアンオートのファイアリングピンに関するふる〜いGUN誌の記述で見た記憶もあるような・・・AFPBとは関係なしにファイアリングピンは慣性打撃なんだけどリバウンドノッチが付いている銃のファイアリングの仕組みのことだったと思いますが・・・
追記です。 で80より前のガバはレスト時(チャンバー内に装填状態)ではコッキングアンドロックでというのが実銃では常識だったはずです。装填状態でのハンマーダウンでは落下時に暴発する危険性が高いので。またハーフコックも”最後のセフティ”だったと記憶しています。誰もがエキスパートではないわけで、実銃は誤って自分を撃っちゃう・・・ってのはとっても多いそうで。そういった点で1911系は万人には売りにくくなっていった=コルトがすたれていったわけで、そ〜してヨーロピアンダブルアクションが興隆していった・・・なんてのを記憶しています。
ところが80ではそのAFPBを追加したことによるトリガーフィールの悪化がコルトの衰退に拍車を・・・なんて知ってる方ならご存知な話ですいませんでした(汗)
で実銃とガスガンの話がいつの間にかごっちゃになっちゃってるみたいですけど、そもそもの発端の響き撃ちですが、226 系に関してはKSCは内部をあまり知らないのでわかりませんが、実銃に関してはともさんの記述・・・というよりもKSCの記述?であっていると思いますよ。でガバ系に関しては実銃よりもWA、もといマグナのほうが安全面では優れている・・・かな?機構的には。ただ素材が実銃よりもはるかにやわいので、リバウンドロックの付いてるRタイプ(確かベレッタM92Fも)でもハンマーダウンは落としたり、たくさん撃ってる固体や古いのは暴発の危険があります・・・ていうよりバルブ押しちゃってガスが漏れますね(苦笑)昔持ってたセンチュリオンがこの症状でました(^^;)AFPBなのにネ(汗) |
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