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[8905](削除) 投稿者:システムメッセージ

投稿日:2009年08月09日 (日) 12時21分

投稿された方の依頼により、2009年08月10日 (月) 12時05分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

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[8906]投稿者:タッキ@Rtype(*´ー`)
投稿日:2009年08月11日 (火) 19時26分
ありゃぁ(゜ ゜;);;
レスが遅れすみませんでした、デス!!

R22について、
曖昧な記憶で申し訳なく、正確な数値じゃないかもをお断りしながら‥
わたしは134Aが気温35度の時の気圧とR22が20度の時の気圧が同じだったように覚えこんじゃってます。
で、当然ながらR22が35度の時、それはトイガンとしてはかなりの圧力を持ったガスだと言うことになります。
まずもって、その玩具に対する耐性を著しく落とすくらいの圧力だと言うこと、
それを使ったトイガンから発射される弾の威力もそれ相応に上がり危険だと言うこと、
さらに銃刀法改正によりトイガンで撃ったとはいえ発射されるジュール値が低く規制され、銃刀法に抵触しやすくなる、あるいは抵触するガス圧力にそのトイガンに対してなる、ということ、
を前提にしながら少し話を進めますと、

本来マルイなどが使うブローバックシステムでは、ある気温で、134Aを使った場合よりも、他のガスでガス圧力を上げた場合、
発射速度は以外にも上がり辛い事が分かると思います。これは発射ガスを使いながらブローバックガスも同時に使うそのシステムが、最初の噴出しガスの一部で容易く弾を発射完了し、発射後は完全にブローバックの為だけに切り替わるバルブのおかげであるともいえます。
その為、純正銃そのままでは、なかなか1Jは超えがたいシステムであると言えますが、とは言え、超えないとも限らない。

メーカーとしても、どのガスを使うかまでは法律で決まっていない限り、銃が対象の銃刀法で、どのガスを使われても気温35度において0,98Jを超えるトイガンを作ってはいけない前提があるはずですが、現在や将来は分かりませんが、当時においては134Aを使うこと前提で話し合い、あるいは当局からの説明があったような気もしています。曖昧で恐れ入ります。

この銃刀法での規制は、
数値面では決まりがあるわけですが、この使用条件設定については分からない部分があります。つまり、当局(この場合司法)が取締りをする場合において、その法律を解釈する場合に幅ができると言うことでもあります。
つまりつまり、当局が取り締まりをするとして、その対象の銃がどんな威力を持っているかを鑑みて、これなら充分違法であると、その後の裁判に於いても有罪にできると判断した「場合」、
この「場合」と言うのに幅ができると言うことになります。

上記はマルイや他社が使う負圧システムと一般的に呼ばれるブローバックのシステムについての事ですが、
これが固定銃(ブローバックしないシステムの銃やリボルバーなどのガス銃)なら、いとも簡単に規制値を超えます。それは134Aでも簡単に超えるので当該銃の販売メーカーは規制値に合わせた対策に追われたのでした。


さて本題です。
その気温において、より気圧の高いガスを使えば、
ガス銃の威力が上がることは周知の事実だと思います。
そこで、ここと、HPの管理人であるタッキは、R22ガスで規制値を超えない銃と超える銃とを厳密に区別することが難しく、
また、
超えない設定銃の説明をした場合に、他の銃に於いても問題がないような誤解を与えかねないことも苦慮し、

もうすこし、銃刀法での詳しい内容を理解するまで、
記述の一部を掲載せず、広げないことを決めました。

ましてや、純正銃においてさえ上記のことですし、それをカスタムなど触った銃では尚の事と言えます。
銃の耐性を考えた、危険を考えた、銃刀法を考えた、等の安全が分かるまで、それまで掲載はできないと言うことになります。
ご理解のほどお願いいたします。m(_ _)m



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