投稿者:岡沢
今シーズン,カレイを未だ1枚も釣っていない。 今回こそはと意気込んで臨みました。 めあての由宇の釣り場に入る。 7時35分,コウジ仕掛けのラインが出るが36㎝のチヌ。 8時25分,またコウジ仕掛けのラインが出るが38㎝のチヌ。 どうも先週からチヌにとりつかれている。 10時20分,今度は本虫仕掛けの竿尻が浮く。 今度は激しく頭を振る。 46.4㎝のマダイ。 11時30分,本虫仕掛けのラインが勢いよく出るが根掛かりでラインブレイク。 何とかカレイを1枚釣りたいと,12時30分納竿予定を13時に予定変更。 12時30分,竿先をたたくアタリで39㎝のチヌ。 12時40分,今度は竿先を小さくではあるが力強く押さえ込まれる。 あわせると根掛かり。 でも,魚の感触がある。 ドラグをゆるめてしばらく置いておく。 13時に予定通り,片づけを始めるが,それまでに2回ラインが出る。 2本を収め,アタリがあった竿をあおると根掛かりがはずれる。 藻をかわすため,一気に巻き上げる。 沖に平べったい魚体が見える。 裏返しになったカレイかエイか。 波打ち際まで来てカレイと確認。 39.8㎝と40㎝にはわずかに届かなかったものの嬉しい1枚。 まさに執念の1枚になりました。 やっぱり粘ることも大切ですね。
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