投稿者:永末
正月2日、今年の釣運を占うべく、明け方から市内のいつものポイントで初投げしました。 いつもよりも潮が流れないため、竿出しした4本の餌をこまめに動かしつつ昼過ぎまで打ち返しました。 その結果、何とか35cmのマコガレイ1枚を上げて初ボウズはまぬがれました。 卵で腹はパンパンでしたが、卵を落とす前ほど粒が大きくなっていなかったので、来週も最終の乗っ込みで狙えそうです。 明くる日の3日は餌を追加し、第二音戸大橋を渡ってのいつものポイントへ明け方から入るも、餌取りさえなくさっそくの初ボウズをくらってしまいました。 でも、あまりの当たりのなさに、いろいろ話しこんでいた隣の釣り人の方の竿が座布団級のしなり、私のタモをだして獲りこんでみると、立派な1.4kgもあるマダコでした。 その釣り人のKさんは、なんと前日も対岸でもっと大きなマダコを釣って、食べきれずに冷蔵庫にまだ残っているそうで、『食べて下さい』と言われ私がお持ち帰りすることになりました。 と云うことで、ボウズでしたが、蛸三昧の御馳走で晩酌することができました。 釣り座が並んだKさん立派なマダコを譲っていただき本当にありがとうございました。 広島市内にお住まいとのことなので、またどこかの釣り場で・・・
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