投稿者:岡沢
3年連続で乗っ込みが不調,昨年は花見も不調だった神代方面。 さて,今年の花見はいかに。 釣り場に入ると,年末同様,20m沖に網のブイが浮いているが, そこをかわして釣ることにする。 6時に開始。 今朝の冷え込みは半端なく,指先の感覚がなくなる。 日が差してくると,暖かくなってきた。 餌取りもほとんどなく,静かな時間が流れる。 8時15分,明確なアタリ。 独特の引きを味わい,37㎝のマコガレイ。 その後も静かな時間が流れる。 今シーズンも不調かと思っていると, 11時過ぎ,竿尻が浮く。 その後また竿先を押さえ込む。 あわせるとかなりの重量感。 しかし,少し巻いたところで軽くなる。 あの感覚は良型のカレイか,それともチヌか。 せめて正体だけでも見たかった。 もう駄目かと13時に納竿とする。 仕掛けを回収していると,なにやら重たい。 34㎝のマコガレイがついていました。 1枚だけなら次回はアイナメ狙いにするところでしたが, 2枚と言うことで,次回に期待してみることにしました。
|