投稿者:岡沢
協会アイナメを控えた木曜日の夜,激しい下痢と嘔吐に襲われる。 翌日には発熱。 定時に職場を出て,病院に直行。 感染性の腸炎でした。 どうやら息子からもらった模様。 病院で注射を打ち,薬をもらい服用。 夜には熱は下がりましたが,大会は土曜日の朝の体調で決めることにしました。 土曜日の朝,熱もなく体もだるくない。 腹の調子は悪いものの,これは数日続くということなので, ティッシュを大量に持って出発。 まずは大畠のアイナメポイントへ。 15時に開始。 15時45分,アタリをとらえ34㎝の本命。 大きさを測っていると,何匹も10㎝くらいの小魚をはき出す。 まるまると太っていて,37・8あるのではと思ったほどでした。 小型を1匹追加し, 16時25分,ラインが大きくたるんでいる。 潮の関係で流されたのかなと思ったら,近くに投入していたラインは張ったまま。 竿先をよく見ると,小さくコンコンたたいている。 上がってきたのは大きなアイナメ,タモで慎重に取り込む。 念願の40オーバーかと思ったが,惜しくも39㎝(検寸38.2㎝)。
2日目は神代のカレイ・アイナメ両方を狙えるポイントへ。 5時40分,アタリをとらえ30㎝の本命。 立て続けにクジメを2匹追加。 その後は静かな時間が流れる。 竿先が浮き上がるアタリ。その後,竿先をたたく。 良型の本命を期待したが30㎝のチヌ。 仕掛を回収しようと竿を持つと,たたく感触。 今度こそを思ったらまたチヌ37㎝。 写真撮影のあと,お引き取り願った。 結局,本命もカレイも追加できず。
検量では2か3尾長寸を願ったが4匹長寸。 柳井会場ではトップでした。 4匹目を揃えられれば。 でも,好釣果に恵まれ,満足です。
腸炎に耐え,頑張ったご褒美かな。 おっと,釣友の原稿を考えないといけなくなるのかな。 うれしいことですが。
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