投稿者:永末
一昨日、今年最後の大会となる協会カレイ大会は、日曜しか休めなかった私にはあいにくの雨でしたが、いつもの市内のポイントに入り、何とか気合いでBランク(40cmオーバー)のマコガレイを上げることができました。 そこで最近、我が家でこだわっている、マコガレイのお造りでの食し方をアップしてみます。 夫婦二人で同じ薄造りにすると、40cmクラスのマコガレイは食べ切れなく、いつも残りを漬けにしていました。 そこで、ここ最近は部位によって味付けや調味料を変えて味わっております。 まずは、背の表側は広島の定番『かき醤油』で漬けにしてます。 次に、背の裏の部分を昆布締めにして、今ブレイク中の広島発の調味料『レモスコ』にて少しだけアクセントをつけてます。 そして、腹側の表と裏は一日寝かせて熟成させ、肝ポン酢(カレイの肝を塩をまぶして湯通ししてから裏ごししたものと、ポン酢を合わせる)でいただきます。 最後に、貴重なえんがわはシンプルに我が家のこだわりの塩『竹焼塩(三回焼)』で味わいます。 この竹原産の『竹焼塩』は、魚の塩焼きや干物づくりでも我が家ではかかせません、そして『レモスコ』は酒の肴がグレードアップするので重宝してます。 昨晩は地元の恵に感謝して、「カンパイ広島」でした。 それと、妻には大きなタモよりも、薄造りが見栄えの良い大きな刺身皿を買うように言われています・・・
|