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投稿日:2007年03月25日 (日) 16時32分
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詳しくは、http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/03/07030213/001.htmをご覧下さい。 それぞれの学校で新体制になるこの時期です。栗山中学校でもどのように特別支援教育に対する対応をしていくのかを今後、学校と連携をとっていきたいと思っております。 まずは、現在ある特殊学級ですが、来年度私の息子が卒業することによりなくなってしまいます。現在、私の息子以外の子どもたちが5〜6人通ってきています。しかし、この子たちは来年度にこの学級がなくなることを知りません。本来ならば特別支援教育において不登校、いじめ、LD、ADHD、アスペルガー症候群、高機能自閉症の子どもたちが通える教室がたった一人の加配がなくても当然あるべき教室だと思います。しかし、現状はそうではありません。親の意識もかかわってきます。軽度発達障害を受け入れることが出来ないでいる保護者や受け入れてはいるが、自分の子を加配とするのは、と考える保護者がいます。中学校に新たな風を吹かせた意味で現在の「ことばの教室」(中学校)は大きな役割を果たしたといえると思います。今後、この問題を現在通ってきている子の保護者の皆さんと話し合わなくてはならないと感じております。 |
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