投稿日:2013年12月15日 (日) 20時17分
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新聞、テレビ等で吃音のことが大きく取り上げられ、ことばの教室でも、先生方対応に大変なようです。 吃音は、ことばの指導を受ければ完全に治るとは言い切れないと思うし、もし、治らなかった場合の対処方法も大きな課題の一つと思います。 私は普段、障がいを持った方たちと一緒に仕事をしていますが、車いすの生活であっても、驚くほど行動的な人もいます。そうかと思えば、何事にも消極的で、できない理由ばかりでこもっている人もいます。そんな中で、彼らといて、いつも思うことは、やはりたくましく生きることが大事なのだと思います。
目に見える障がいと見えない障がいの難しさもありますし、やはり親たちが一杯情報交換をして縦横の関係を作っていくことが大事なのだと思います。まだまだ親の会で頑張らなくてはならないこと沢山あるようですね。 |
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