投稿日:2014年09月18日 (木) 19時30分
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大雨の影響で、会長の代わりに函館に行ってきました。 来賓という立場で緊張しましたが無事、大役を果たすことが出来ホッとしています。
先生方の研究大会なので、随分たくさんの先生とお会いすることができました。自分が親の会と長く付き合っていることを感じた瞬間でした。
吃音に関する基調講演を聞きながら思いました。吃音の指導を受けるということで、ことばの教室に行くことが苦痛に思っている子どもたちはいないのかな?普通教室で吃音のことで、からかわれ親の心を読み取って頑張って、ことばの教室に行っても、そこが治すことに訓練されている場だとしたら、子どもはどこでホッとするのかな?と思ってしまいました。ことばの教室ぐらいは、子どもたちのホッとする場所で有ってほしいと思ってしまいました。
私の息子はことばの教室に行くことが大好きで、担当して下さった先生も大好きで本当に楽しみにして教室に通いました。楽しい場所で先生に自分の思いを聞いてもらえることが、私のガミガミにも耐えられたのだと思います。 どうぞ先生方、子どもに大好きと言ってもらえることばの教室の先生であってほしいと思います。
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