投稿日:2013年12月11日 (水) 23時12分
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同僚に学校から電話が入った。どうも、跳び箱が嫌で具合が悪くなり保健室で休んでいてお母さんに迎えに来てとのことだそうです。 跳び箱の授業が始まってから出来ない子どもを別グループで指導しているらしく子ども心に負担を感じているようです。 うちの息子も、運動が全くダメで何でもみんなと一緒にできるようにと良く、特訓しました。でも、今になって、なんであんなに夢中でさせようと思ったのか反省しています。成人して社会に出たとき跳び箱ができなくても、縄跳びができなくても生活できるのに、みんなと一緒のことができるようにと思ったことは親のエゴだったと今になって反省しています。賜物は一人ひとりその子に合ったものが備えられているはずなのにと思えるようになりました。 どうかできないことを頑張らせることも大事かもしれませんが子どもの持っている賜物を失わないように頑張ってほしいと思いました。お母さん頑張れ! |
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