| [39] ドラクエとは!!の皆さんが搭乗する小説。続々々々 |
- 眠りの大山ジンイチ - 2004年10月24日 (日) 18時41分
そんな中、遠く離れた島国にある国際連合では、会長中野さんや副会長ぷち、ゼルエルなどそのほかお偉いさんの方たちも参加して世界大戦の停戦を呼びかけていた。 しかし、それがうっとおしくなったらしく、健良王国が再びテポドンVをうちあげた。 国連本部はもちろん、この島自体が消滅してしまった。 そして、トルネコ5世の住んでいた町、Vocal市にも、テポドンVを打って消滅した。 メガンテ爆弾王国も、ノドンを打って、パン屋王国を攻撃した。 しかし、国王のまほらばのパン屋さんはお城の兵士や大臣たちと逃げたらしい。 そして、パン屋王国はミサイル「メロンパン」を健良王国に打って健良王国は滅びた。 健良王国の城自体に問題はなかったが、国土全体が焼け野原となった。 健良王国は無条件克復し、国再建へ向けて歩き出した。 そして、ついに二つの国の対決となった。 そんな時、ゆうや王国とザラキ王国から電報が届いた。 そこには、この戦争の全てを綴った文字があった。 それを読んだ二つの国は戦争の終戦を世界に告げた。 今回の戦争での死者は全世界の人口1390億2578万人中、623億2163万人となった。 これで世界の人口は、激減した。 この戦争の2年後、国際連合にゆうや王国・ザラキ王国が表彰された。 戦争の終戦の原因となり、戦争停戦を呼びかけていたからだ。 そして、今回の戦争に関わった5つの国は合同平和条約を結び、二度と戦争のない世界にしようと決めた。 その条約の中には一つの詩がある。
人の命は無駄ではない。 むしろ大切なのだ。 我々は無駄なことをしてしまった。 その償いとして二度と戦争のない世界にすることを誓おう。 我々は生きている。 生きているから過ちもする。 良い事もする。 その証として最後に目を閉じるのだ。
この詩がある限り戦争は起こらないだろう。 DQ4のトルネコの伝説のように真実が変わらなければ・・・。 完
あとがき、今回小説を書かせていただくにしたがって、勝手に皆様の名前を出させていただきました。 悪いこともいい事にも名前を出させていただきました。 なんでも掲示板でも謝罪の言葉を述べたいと思います。 大変申し訳ございませんでした。
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