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[122]マジなラー油の大洋

桐原家、今日の夕食は…ラーメン★ バミと新宿行った帰りに物凄い探したインスタントの生ラーメン。美味しいのだ。インスタントで美味いなどと舌鼓を打っては雄山に前髪だけ妙に白髪アタック★を喰らいそうだが（何）、まぁまぁウマイ。 母と一緒にネギを刻んであまりに美しく出来上がった白髪ネギに「白髪みたい」という月並みな感想を述べ、一つだけ太麺だった父の分だけ先に作って出した。 父はリビングで大音量でジャズを聞いていた。エラ・フィッツジェラルドというものごっつウマいジャズシンガー。それはいいけど、ジャズとラーメン。この上なく合わない。しかし、父は大好きなジャズをかけて、いつになくノリノリだった。 父は男のクセに細かい。俗に言う「玉袋の小さい男」というヤツだろうか（違う）。あーせいこーせいと本当にうるさい為、同じ血を濃く受け継いだばきんとの間柄はいつも「一触即発」★今日も出てきたラーメンに「にんにくは？あと、ラー油！！」などとイチイチうるさい。しかも文句とウンチクだけは天下一品に多い。ウザい。ラー油を受け取りながら「ネギにね、ラー油を混ぜておくんだよ！そうすっとウマいんだよ！」………混ざってるっちゅーの！！ しかし、父はこの後起きる自業自得なハプニングを知る由もない。 再び台所に戻って自分たちの分を作っていた私と母の耳に届いたのは、大音量よりもさらに大音量な声帯の異常に強い父の叫びだった。 慌ててどうしたのかとリビングに駆けつけると オッサン！ラー油ドボドボに入れてるよ！！ ラーメンはラー油の海と化した。本来ラー油のキャップは「パカ」と開けて「フンフン！」と強く振って出すようにできている（すごい説明）。しかしながら、今日の父はラー油の蓋ごとクルクル回して全部とってしまっていたのだ。更にジャズでノリノリでラーメンをほおばっていた為、そんな失態にも気付かずに「ドドボォ！」新品状態だったラー油はあと１ｃｍくらいしか残っていない。 だから何だと言われそうだが ご飯を食べる時は音楽は小さめに。 それでなくともノリノリのジャズは控え目に。 「ダバダバダバダバ♪」と歌いながらダバダバとラー油をこぼす父の姿に老いを感じる、今日この頃。 From:ばきん / 関 東 / MAIL / HOME 2002年01月13日 (日) 01時49分

[121]マジな地球の青さ

最近見事に日記すらサボり、更新もされず、マジ鉄にはまるで赤の広場のように寒風吹きすさび、一年間放置した庭のように雑草が生え、自分のダメ人間っぷりにも磨きがかかり、落日の橙色が眼に染みる今日この頃です。 最近、マナーについて考えさせられる機会が多々あり、何かと色々考えたりもしました。オンラインでのマナーというものは、オフラインよりもずっとずっと必要なものなのだな、と。今までもソレを実感する機会は多々ありました。顔を知っている友人とのやりとりでさえ、言葉選びを失敗したがために大変な思いをしたりもしました。ましてや、顔も知らない方々と交流するこの世界で、「ネチケット」がいかに必要なものかということは、まぁ判りきった事ではありますね。アクセスも簡単、交流も安易にできてしまう世界ですから。 ネット上で「その人」を判断する材料になるのは「言葉」以外にはありません。私もこの日記に今まで散々言いたい放題書いてきました。きっと、ココを読まれた方は、この日記も私という人間の判断材料にするでしょう。怖いわ〜！！（大汗） 何かと安易な方向に世の中は動いていきます。 安易なコミュニケーション、安易な関係、安易な塗り（そっちか）。携帯電話、携帯メールの普及を、ばきんはヨシとは思えません。世の中はそんなに安易に出来ていないと思っています。理解をした上での活用が、望ましいなと、思うのです。乱用はいけませんね。賢く生きていきたいものだな、と思っています。 ３００年後くらいに「誰が世界をこんな風にしてしまったの！？」なんてセリフを言う人がいないようになったらいいなぁ。 From:ばきん / 関 東 / MAIL / HOME 2002年01月12日 (土) 01時21分

[120]マジなつぶやき

良いことと悪いこと。 嬉しいこと嫌なこと。 コレって本当に半分ずつあるんだな〜と思いました。 今日はそんなことを感じてしまう日でした。 嫌なこと・悲しいことは、今日から始まったバイトのこととか、友達との感覚の違いとか。 嬉しいことは、とても好きな方々からとても嬉しいメール温かいメールを頂いたこと。お母さんが代わりに茶碗を洗ってくれたこと。（レベル低） もう寝ないと…。疲れました。お休みなさい☆ From:バミ / 北海道 / MAIL / HOME 2002年01月10日 (木) 02時50分

[119]マジなパソのクラッシュ

パソが壊れたーーー！！！ 夕方だった。ウチのパソ子が遂にイカれた。 飼い主がイカレポンチなのだから、ここまで良く持った、と言ったほうが正しいのかもしれない。しかし、口惜しい。何故！？ 確かにウィルスメールを昨日も開けた。でも、検索したって何も出てこないじゃないか！それに、私は「製品の更新」をしようとしていただけなのに、なんでクラッシュ！！ ばきんは吼えた。宇宙のすみずみにまで響き渡るような雄叫びだった。（聞こえました？ 桐原家には嫌な緊張感が漂っていた。桐原家は厳しい。「まず許す」ではなく「まず責める」。ばきんパパは私がパソに夢中な事を良く思っているわけはなく、「お父さん！なんか調子がおかしい！！」と言っても「無視！！」 理由は二つ。 １、責任をすべてばきんになすりつける。 ２、デジタルよくわからない。 そんなこんなで桐原家大騒動。パパ対ばきん。勃発！ 「あーあーあー、全部あたしが責任とりゃいいんでしょ！腹（自腹）でもなんでもきってやるよ！」 「大体、文句言ってパソコンが直ると思ってんの！？マイナスになることばっか言ってないで、ちったぁプラスになること言ってみたらどうよ！」 ばきんは、かなり怖い。というか怖いもの知らずなクチを聞く。 結局電気屋さんへ駆け込む。ばきんにしては素早い対応だ。いつもは森内閣くらい遅い。 「あ〜McAFEEが悪さしてますね〜」 は？ マカヒーがワルサー？（違） というわけで、何がなんだかわからないうちに直った！元通り！そうそう。McAFEEが入ってる人で最近ずっと更新してなかった人！しないほうがいいですぜ！？不具合起こしてクラッシュしかねませんし（笑） ていうか、ウィルスメール送ってきた新田！（伏せろ）てめ、Ｔ大生だからって説明わかりにくいんだよ！（怒）万人にわかる説明をしやがれ！ というわけで、怒りのアフガンでした。 From:ばきん / 関 東 / MAIL / HOME 2002年01月06日 (日) 23時55分

[118]マジな初出かけの青空

今日は、バミと来ポンと３人で新年早々次回作の打ち合わせの為、集まる事になっていた。 時間は１時。言い出しっぺのバミが連絡をくれないので、電話をしたのが昨日の１１時過ぎ。ヤツは寝ていた。「明日１時に」ということを彼女が決定し、ばきんは化粧タイム、お買い物タイムを含めて９時におきることにした。 ９時。ばきんの朝はここのところジプシーキングスで始まる。でも、眠いので少々ウザい。しかし、６番の「ボラーレ」になる頃にはスッカリ踊る気満々で、ベッドから飛び起きてボックスステップを踏むのである。 化粧も終わった。バミたちに会う前に買い物があるため、少し早く出る準備を整えていざ出陣。その時、電話がなった。私は出る前から相手と用件はわかっていた。 「バミだけど、３０分遅らしてもらっていい？」 ヤツの常套手段である。フッ！新年初アタック２５だぜ！などとわけのわからない呟きをしながら、眠たげなバミの声を聞き、いつもと変わらない世界に感謝する。（と思ってたらテメ、５時まで起きてんじゃねーよ！！↓） 折角１時間弱もかけて新宿に出てきても入る店は「ファーストキッチン」。金がないのだ。３時間ほど居座って、次回作「モンゴル８００」についての打ち合わせをする。バミが意見を出し、ばきんが脱線させ、来ポンがもとに戻し。バミ曰く「最強」の３人はとにかく打ち合った。 感想は。 ２Ｐしか描く筈じゃなかったのに、８Ｐになってるってどういうこと！？ それでなくてもワンピ本で苦しんでいるのに、コレだぜ！全くマジ鉄は本当に読めないぜ！ アウチ！こんなことをしている間に「８０１」の再販用原稿を送らねばならないんだった！来ポンに見つかったら大目玉だぜ！（古い言い回し） そんなわけで、コレを読んでる少数派の皆、グンナ〜イ★ From:ばきん / 関 東 / MAIL / HOME 2002年01月04日 (金) 23時23分

[117]マジな正月の話

うわー！ログがほとんど緑色だー！ スミマセン、三日坊主もいいトコロのバミでゴザイマス。 この日記を読んでくださっている方がいるかどうかは、もうバミとばきんの間では『サイト七不思議』のウチの３７％ぐらいを占めているわけなんですけども、まあその話は置いといて、皆さん、お正月はいかが過ごされました？（長い前振り） バミは、元旦起きたのが午後３時でした。（ゴーン） そこから、じいちゃんばあちゃん宅へ向かい、お年玉１万円（少な…）をゲットし、丼飯をかっ喰らい、ゲーム●ューブで話題の『スマッシュブ●ザーズ』で小学１年生相手に本気で挑んで負け（カッコ悪）家に帰って、夜１０時就寝という、何とも言えないダメダメな元旦でした。でも、元気です。（スゴイ締め） 今日は、ハリーポッターを見に行きました！ 午前１１時に映画館に着いたのに、座って見れるのは午後４時の回！スゲー人気だな、ハリー！（友達か？） でも、面白かったよー！詳しい内容は、まだ見てない人のために避けますが、なんて言うかねえ、話はすっごくベタでひねりもないんだけど、映像と世界観がとても良かったです。ホウキに乗って飛ぶシーンは迫力があって、一番面白かった！ 子どもたちがこの映画を見て、「こんな世界がきっとどこかにある！」って思ってくれればいいなあと思いました。（実際、そういう風に思えるような作りになってるし！） バミが小学生の時に『魔女の宅急便』を見て、本気で空を飛ぼうとしたように、『ハリーポッター』を見て、みんなも「空を飛びたい！」って学校の掃除用のホウキにまたがってくれればいいですね。 あんまりキャストたちが可愛かったので、買う気のなかったパンフを購入し、ちょっとハリー絵でも描いてみようかな、と思ってます。 どうなることやら〜！ From:バミ / 北海道 / MAIL / HOME 2002年01月04日 (金) 05時19分

[116]マジな長い冬の物語

まずは、冬にいらして下さった皆様、多謝！ ばきんは、何故スペースにいなかったか？をいうと怒られそうだが、実は大好きなナルトサークルさんで売り子をさせて頂いているのである。今回はどうしようか本当に迷ったのだが、まぁ、来ポンもいるし？ということでそちらで売り子として参加させて頂いたのだ。 ８時に待ち合わせして、ダンボール処理班。元医療班の子だけあって（嘘）カッターさばきは軽い。だがしかし、ばきんは先日「ぎっくり腰」をやったばかりである。再発を恐れて、不恰好な歩きっぷりを披露した。９時半前頃、そちらの準備が終わった為、マジ鉄へ。たどり着いてみると… 来たばっかかよ！！どうせそんなこったろうと思ったが、本当にそうとは思いたくないものだ。毎度、このギリギリっぷりには翻弄されているので、もう慣れた（キッパリ）。その後の準備の捗らなさったら、最高潮！ 来「吉田ン（合同誌の相手）来てないよ！」 スタッフさん「見本誌の提出をお願いします」 バ「え！？日本史！？（嘘入ってます）」 ば「後でまたお願いできますか？」 その後だって… バ「ヤバい！受付番号がわかんない！」 ば「えええ！？」 バ「しかもハンコもないし！！」 ば「拇印でいけ！コピック塗って押せ！」 来「サインで大丈夫だよ！ていうか、見本誌のシール貼る場所…違う（怒）！！」 バ「…（動揺）！え？どこどこ？」 ば「ていうか、ポップってコレに書くわけ！？くっつきメモじゃねえか！！」 この慌てップリ。想像を絶する。一人涼しく笑顔の売り子（ばきんの昔からの友達）kana。そりゃ、そうだ。笑う以外にすることなどない。本人達がこれなんだから。 １０時。慌てて作家さんのもとへ戻ったばきん。売り開始。しかしながら、さっきまでテンヤワンヤのスッタモンダだったもので、計算を間違えまくる。いい人で「●●●円ですよ」と言ってくれる人もいれば、そのまま「もうけ！」という顔でさる人も。当然ながら、いい人が好きだ。七部袖のセーターなんかだったものだから、死ぬほど寒い！！「それは風の通り道ぃ〜♪」てなもんで、小銭を数えるのにも四苦八苦だった。 立ちっぱなしであっという間に１時。スペースに行く時間だ。まだ忙しそうにしている売り子仲間さんに申し訳ない、と思いつつも千鳥足で（何故）マジ鉄へ。 「混んでるよ！！」 閑古鳥がカーカー（カーなのか？）鳴いているかと思っていたので、意外な展開にビックリ。本もかなり無くなっていた。朝、重たい思いをしてもってきて良かった。前の晩に「重たくてもっていけないから持ってるだけ持ってきて」とバミに言われたのだが 「まんだ●けに持ってく同人あったら本もってけよ！」 と声を大にして言いたい（言ったし）。 それからの３０分はあっという間だった。カオナシを頂いたり（Ｋさんありがとう）、手作りクッキーを頂いたり（Ｓさん美味しかった！）、お手紙まで（Ｙさんラブ！）。更に、去り際に「トゥールル♪トゥルル」を合唱したりすることも（Ｄさん大好きです）できた。その他にもいつもオンラインでお世話になっている方たちにお会いできて、天に昇るハクの気分でした。マジ鉄を去るのは本当に切なかった。作家さんにも「どうしても会いたい人がいる」といって抜けてきたのです。もちろん、事実でしょう？複数形ですが（笑） 今回は、お買い物をする時間が一分もなかったのだが、あらかじめ愛するスーパーアシスタントkanaを初め、友人を総動員して「アレ買ってきて」攻撃！kanaにはビバップを。るみね（こちらも昔からの友人）にはワンピを。ＨＡＨＡＨＡ！したたかな私め！しかし、ナルトを頼むのを忘れた。おかげで、ほとんどビバップ、次にワンピ（ジャンクロ本までゲット）、後は作家さんに頂いたりしてしまった恐れ多いカカイル（ちょっとカカサス（サスカカ？）も）のみである。でもまぁ、何も買えなかった夏に比べれば友人のおかげで、何とか手に入れられて良かった。kana、るみね、すぅ！ありがとう！ 冬コミを終えて、マジ鉄ならびに雷も更に安きマンマンです。次回配本は「モンゴル８００」。かなり「気合い」の入った本になると思います。３０４、８０１を超えた愛の結晶を３月に！また皆さんに読んでいただければいいな、と思います。 新年を迎え、今月末に卒業試験を控えているので少し忙しくなったり、精神的にやんだりと大変になりそうですが、変わらずよろしくしてやってくださいね！今年もマジ鉄をよろしくお願いします！ From:ばきん / 関 東 / MAIL / HOME 2002年01月02日 (水) 15時23分

[115]ばきんごっつ２

皆さん、あけましておめでとう！ 去年は色々有難う御座いました！ どっこい今年も色々有難うゴザイマス！（予定） ばきんは貴方を愛してます！ 明日にでもばきんレポでも日記に書きますね！ From:ばきん / 関 東 / MAIL / HOME 2002年01月02日 (水) 02時32分

[114]マジなアイツの笑える原稿

ここのところ、壮絶な毎日を送っている。 飲み、原稿、バイト、飲み、飲んだくれ、飲み。 要するに飲んでいる。亀も連れて帰る。（ウソ） ２５日は壮絶☆チャットも大成功（？）、楽しいおしゃべりタイムのあとは、キュッキュと原稿〜〜！昨日は忘年会から帰ったらお豆さんからＦＡＸもらって半狂乱（いつも）。４時間睡眠がたたり、まぶたとまぶたとがカカシとイルカのようにお互いの存在を求める。 「上まぶた先生…！」（なんで先生やねん！） 「下まぶた先生…」 ばきんの脳の中では黒い全身タイツを身に纏い、歯間ブラシを手にした（何で）黒い悪魔、その名も「スイマー（睡魔）」が大フィーバー。 「ばきん…眠いんだろ？寝ちまえよ？」 （そうだ。明日があるし！原稿だって、バミのほうが白かったじゃねえか！これでいいじゃないか！） 「ホラ、眠いんだろ？さぁ温かい布団の中に入ろうぜ？」 そのときだった。 「ダメよーーーー！！ミト！撃っちゃダメぇー！ はっ！私はなんと愚かな！ばきんは目を覚ました。「そうだ！ラピュタは嵐の中にある！僕の父さんも言ってたよ」とカッターを手にするのだった。 前置き長いのはいつものことだ。 今日は、本日の厭な事を描くつもりだったが、やめにする。なぜなら日記を読んでくださっている意外にも多くの人々に有益でないからだ。では、有益な話があるのか？というと。 あるのさ！フフン！（天使な生意気（小はつかない）） 今日、ばきんは脱稿した（やたっ！）。 バミは明日から来ポン宅へ物申しに（むしろ申されに）行くので原稿を渡しに行くついでに手伝いに行った。 昨日電話口で「これから」と大胆発言をしたバミにしては終わっていてほっとしていた時、物凄い原稿を目にしてしまったのだ。 もちろん、新刊の一部なのだが。 新刊「忍者８０１」について宣伝する暇がなかったので（というか昨日まで決まってなかったし）ここで密かに宣伝。もちろんカカイルで雷の来ポンとの合同誌。コンセプトは「笑える１８禁」だが、全然１８禁には達していない。大体笑える時点で間違っている。 段階を踏んで３人それぞれの愛の形を表現（これも大分間違ってる）するのだが。特別企画があるのだ。 来ポンとバミによる「●●ー漫画」。内容は、昨日決まったのだが（だから遅いっつの）、ばきんは内容を知らなかった。ただ、皆さん知っておいて頂きたい。あの２人のコンビネーションは、例えるなら「坂●厚生労働大臣にしてあの髪型」のようなもので（どんなんや！）、一緒になった時のコスモたるや、最早ゴールドセイントになるには充分なのである。そして私は垣間見た！二人の研ぎ澄まされた笑いのセンス、感性のほとばしり！よくもまぁ、こんなものが思いつくわ！という感想だ。オーバーだと思う方もいるだろうが、身内をここまで誉めるのには勇気がいるのである。お世辞などではいえない。出来るならココで沢山の人に見ていただきたいのだが、まぁ本なのでそういうわけにもいかない。でも、アレを見て笑わなかったら多分とってもあまのじゃくなヒト☆（笑）ばきん、つる家で爆笑かましました。 ちなみに、アタイのゲンコは相変わらずあまちゃんです。一人くらい「普通の人間」がいたほうが引き締まるものなのです。（言い訳） というわけで、身内大宣伝！でした（笑） 来ポン、バミ、追い込み頑張って〜！（一人気楽） From:ばきん / 関 東 / MAIL / HOME 2001年12月27日 (木) 21時50分

[113]マジなお豆さんの体温

今日は何の日だったか？イブと答える無かれ。「天皇誕生日の振替休日」これは日本人として、非常に美しい感じがする。しかしながら、それすらもばきんにとって正解ではない。正しくは「生お豆さんに会う日」である。 待ち合わせは新宿。昨夜からマジ鉄シスターズは電話でうかれポンチ日本代表だった。マジ鉄にとっては芸能人かってくらい、お豆さんにキャーキャー言っていた。 ば「可愛い？芸能人で言うと誰？」（月並みな…） バ「え〜難しいな」（バミはプリクラもらって顔を知っている） ば「誰でもいいから！」（よくねーよ！） バ「トンガリ…かな」 などと言う全く想像のつかない回答を頂き、混乱するばきん。明日になれば全てがわかる！ 腰は重いが、足取り軽く、いざサザンテラスへ！それにしても周りが皆カップルってどういうこっちゃ？と思いつつたどり着くと。 そこにお豆さんはいた。 小さく、小さく、黄緑色に光るお豆さん（ウソです）は、帽子をかぶり、バミの横にちょこんと座っていた。 （…可愛い！！） ばきんは目が悪い為、相当近づかないと人相がわからないのだが、それにしても可愛らしいお嬢さんだった。一言で言うと「チマい」という印象だ。大女のばきんなどは威圧的極まりなかったろう。 お豆さんを連れて居酒屋へ入る。だってどこも一杯だし！時間はあまり無かったが、お豆さんがマジ鉄に辿り付いたワケ、お豆さんのお父さんの話など、楽しい話を沢山聞けた（いや、むしろ殆ど喋ってたのがアタイとバミ）。 そろそろ帰ろうか、というその時お豆さんはトイレにたった。ばきんは見逃さなかった。その歩きップリを！テケテケと横歩きし、お尻をプリップリと小さく震わせながら歩くその姿に、感動したっ！なんて可愛い子なんだ！次はもっと話そうね！ 余談が長いのだが、お豆さんを送った後、バミとばきんは再びアベックでむせ返るサザンテラスへ。ばきんはクリスマスに街に出たことはあまりないので、その多さにひたすらビビる。向かい合ってバミと話してたら見られたくらいだ。レズちゃうわ（怒）！そして、また悪い癖が出てくるのだった。大分前、ばきんのハモり癖を書いたが、その時もこの場所だった。今日は…踊った。バミが振付けを施したジプシーキングスの調べに乗って、ボックスステップを踏む女二人。そら周り逃げるわ！しかも大爆笑を奏で、新宿の空を割る。 すっかりテンションも上がって物足りなくなった二人はカラオケへ。バミとばきんでカラオケに行くと、物凄く楽しい。はっきりいって歌い疲れるというよりは「笑い疲れる」と言った方が正しい。そのくらい面白いのだ。今日はばきんが腰痛の為、１００％ではなかったがモーニング娘も踊ったし、ブルーハーツも叫んだし、キンキキッズで笛も吹いた。上々だ。歌い終わって会計へ。 「３１２９円です」 なんでやねん！１時間だっちゅーの！と思ったら クリスマススペシャルプライス！高っ！この刹那さを消せやしない。 お豆さん、本当に今日は楽しい時間をアリガトウ！ 偉そうだけど、是非一言ばきんから言わせてクダサイ。 「Ｙｏｕｒ　ｒｏｏｍ？」 「Ｔｗｏ　ｐｅｏｐｌｅ」 アディオス★ From:ばきん / 関 東 / MAIL / HOME 2001年12月24日 (月) 23時53分

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