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本気(マジ)な日々だぜ?

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[125]マジな白い猫の舌

「白い恋人」

コン●ドーレ札幌というサッカーチームがある。
そのユニフォームについていた出資会社の名前。普通なら「コカ・コ●ラ」とか入っているところだが、そこに「白い恋人」と入っているのは割と知られた話だ。
大マジメでボール追ってる黒人選手。スーパーシュートでゴール!入った!やった!!…カメラに駆け寄る彼の胸には「白い恋人」。気分を萎えさせるには充分すぎるほどの4文字だった。

「白い恋人」はお菓子だ、ということを知ったのは結構最近だ。いつも「褐色の恋人」…要するにコーヒーのクリームの会社(スジ●ータ)の代名詞と間違えていたのだ。母と、北海道旅行をした時、帰りの千歳空港でうず高く積まれたソレを見て感心したものだった。

昨日から札幌に出張だった父が、お土産に「白い恋人」を買ってきてくれた。28枚で1.500円。高い。白い恋人ラングドシャクッキー。
ところで、ラングドシャ。薄いクッキーの間にチョコが詰っている類のお菓子をそう呼ぶ。今日、ふとパッケージを見たら、その意味がわかったのだ。
Langue de chat
直訳すると「猫の舌」。父に言ったら知っていたけど、これは周知の事実!?(汗)chatが猫だから「猫」の何かなんだろうな〜とは思っていたけど…舌ね!形が猫の舌っぽいもんね!
今度ラングドシャを食べる時はチラっと思い出してみてはいかが?

From:ばきん / 関 東 / MAIL / HOME
2002年01月19日 (土) 00時28分




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