[101] 楊貴妃の配役について
投稿者:満姫
投稿日:2002年06月16日 (日) 00時19分
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古い話ですみません。 昔、NHKで楊貴妃をテレビ放送していた時、ほんの少しですが、見ることができ、素敵だったな〜と思った記憶がおぼろげにあります。 ただ、誰が誰だか分からず、どなたが何の役をやられていたのか、ずっと気になっておりました。 ですから、よろしければ、主な配役を教えて下さい。
■[102] 楊貴妃!愛菜(2002年06月17日 (月) 00時04分)
なつかしいですね!私は、舞台では、観てないんですが・・・ ビデオを見直しました・・・・ おもなキャストです
役名 1982年 1987年 楊貴妃 東雲あきら 雅都貴 玄宗皇帝 嵯峨みさ緒 東雲あきら 安禄山 南幸子 吉津たかし 武恵妃 南月梨佐 美園かおる 寿王 美影ひとみ 麻美ゆう 梅妃 摩耶かほり 友美愛 蓮妃 麻理美由紀 茜みどり 楊国志 吉津たかし 大海はるか 建王 峰かおる 有希晃
こんなとこでしょうか? 私も、ビデオでスーパーで、名前があがるか確か、わからないのですが・・・・
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■[103] ありがとうございます。満姫(2002年06月18日 (火) 20時32分)
愛菜様、わざわざ、ビデオで確認していただいて、恐縮です。 私の記憶によると、たぶん東雲さんが楊貴妃をやっていらしたはずだが、確か男役さんのはず・・と不思議に思っていました。本当に楊貴妃役だったのですね。この作品は、女役さんが主役なのかしら? 舞台はほとんど見られなかったので、OSKではどのように演出されたのかよく分かりませんが、歴史物なので役名によりなんとなく想像がつきます。 (玄宗と楊貴妃の悲恋は余りにも有名で、劇的で分かりやすいですよね。 でも、玄宗皇帝つまり李隆基が聡明さを保ち、意欲的で、才気煥発だったのは、皇帝とは程遠い位置にあった青年の頃から、開元の治を成功させた頃だと思います。その頃であれば、文句なしにカッコイイのにな〜と感じます(笑)。 まあ、OSKでは、その辺は上手に脚色しているでしょうね。)
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■[104] 有難うございます愛菜(2002年06月18日 (火) 22時30分)
私も、ビデオでしか観てないのですが、OSKの楊貴妃は、楊貴妃と玄宗皇帝の恋に寿王と、安禄山の恋を絡めた、ストーリーになってました・・・ とっても、わかりやすく、歌劇ならではの、演出になってましたよ・・・
再演でも、あればいいのですけど・・・
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