OSKの作品で私が一番好きなのは「エル・アモール」です！
ショーでは、「ダンシングドリーム」と「ショーイズビューティフル」です！
あと、洋さんの「レボリューションタイム」
「魔剣士」「闇の貴公子」は、観て欲しいですね！

私は、薔薇の町のロマンスです。
ストーリーは、賢者の贈り物を　したじきにした物語です。
オープニングで白燕尾で洋さんが歌いだすシーンは何度みても良かったです。
全体的に、綺麗な夢が一杯の作品でした。

最近では、ラ・ロマネスク。ドラキュラ伯爵のシーンは公演回数を
重ねるたび、ダンスのみで伝えられる切なく、悲しい恋の物語は良かったです。

男役勢ぞろいの見ごたえありは、シャッツ。私は以上がお薦めです。
このほかの　作品もいいものが　多いです。
ぜひご覧下さいね。

このコーナーは初登場となります。
普段は「一言ランド」にたむろしております（笑）。

ＫＩＫＩさん：

初めまして。
私も差し出がましいと思いながらもお薦め作品を。
少し古めのモノをご紹介します。ちなみに私は湖上さんファンですので、どうしても彼女の出演作品となりますことをお許しを！（一部敬称略）

来年は創立８０周年ですが、７０周年の記念大作として上演された「アラベスク」（９２年）は必見の一つです。久し振りの東京公演を見据えたこともあって、特にダンスシーンの素晴らしさに眼を見張ります。フィナーレも長めで、出演者も多く、ダンスのＯＳＫの面目躍如と言った作品です。ＢＳヴァージョンあり。

「ダンシング・ドリーム」（９４年）はこの年唯一のあやめ池公演と言うこともあり、
東雲＆友美、煌＆湖上の新旧コンビの競演が豪華です。次の年からあやめは人数、時間共に制限が加わりましたので、1時間以上のレヴューは今観ると本当に贅沢です。ただしビデオは現在品切れです。いい作品だからもったいない！

「レディアンをさがして」（９６年）がまたいいですねえ。湖上さんの愛らしさに切なくなりますが、ラスト近くの観覧車の場面で湖上さんをそっと抱き寄せる奈ツ城さんに毎度涙しております。
ＢＳヴァージョンもありますが、なぜかカットが多く、フィナーレは全滅です。

アンでは湖上さん、少々痩せすぎていまして、美しさで言いますと翌９７年の「上海夜想曲」でしょう。人によっては茶々を入れたりもする主人公の沈青霞姫
ですが、私は「私、綺麗？」の科白に必ず、「はい、綺麗です！」と画面に向かって言うのを常としております。私が実際のＯＳＫを観た最初の作品でもあります。画面の美しさでＢＳヴァージョンがお薦め。

ファミリー向きでは、「シンドバッドの冒険」（９２年）の煌＆湖上コンビの初々しさも捨てがたいですが、ラスト近くのダンスシーンの美しさで「ロックン桃太郎」（９５年）を挙げておきます。私の大好きなコールポーターの名曲「ユア・ザ・トップ」も出てきますしね。

小品では「エンジェルス・キス」（９５年）も大好きでして、これまたグノーの「アヴェ･マリア」を聞くだけでうるうるして来ます。お酒を飲んだときの湖上さん扮する天使さんが可愛いこと！なお地方公演ヴァージョンでは天使さんは戻ってきません。この作品での萌さん、良かったのになあ･･･。これもビデオは品切れです。

お薦めと言うのにも関わらず個人の趣味に走ったことをお許しください！
でもＯＳＫ作品って、そりゃあ一部駄作もあるけれど（苦笑）それぞれが愛しいんですよね。

みなさん、ありがとうございます！
やはり「これ」というのではなく、みなさん作品一つ一つに思い入れがあるのですね。ビデオ買うにあたりとても参考になりました！
　
ＴＯＫＩＯさん
洋さんファンとしては是非「レボリューションタイム」は見たいと思います。
「魔剣士」と「闇の貴公子」は見ました！素晴らしい作品ですよね。
あとエルグラは見たので「エル・アモール」も是非みたいですね。

ｍｉｓａさん
「闇」で沙月さんのファンになったので「ラ・ロマネスク」はみたいなぁ。
と思っていました。切ないとか、悲しい恋というたぐいには私弱いです（笑）
薔薇の町のロマンスですかー。洋さんとがでていらっしゃる
とあれば是非みなくてはー。（笑）

映美さん
実は洋さんがトップになられてからＯＳＫのファンになったので
煌さん＆湖上さんコンビは見たことないんですが、実のところ
すっごい気になっていたんですよ。（笑）
どこかのサイトで「レディアンを探して」のあらすじを知ることが
できたのですがとてもいいお話ですよね。
煌さん＆湖上さんコンビ作品でこの作品は「絶対見たい！」
と思いました。

みなさん、ほんとにありがとうございました！