
「トシッタ=デル=スポルト紙」採点です。
奥村晋平6.5:守備は高評価。後はいかに攻めるか 藤井達也7.5:シュートの意識を評価。惜しい逸材 渡士正典6.0:攻守に安定するも、決定力欠く 池田北斗7.5:積極的なオフェンスでリズムを作る 柴田裕介8.0:攻守に高いレベルで安定 久居好弘7.5:切れのあるドリブルとシュート力は素晴しい 坂元剛 7.0:果敢な飛び出しと、積極的なスロー
【結果】 1−0AZZURRI 1−0FC.壱発 2−2BACACALCIO 1−0BACACALCIO 1−0FC.壱発 1−0AZZURRI
【得点者】 池田3 柴田1 久居1 達也1 晋平1 渡士0
【総評】 大会形式ということで「勝ち」にこだわった。特に失点をしないようにと確認するも、一瞬の隙から2失点。明らかな怠慢プレーだったため、残念。しかし、7分という短時間に数度のチャンスをつくり、得点を重ねたことは高く評価できるだろう。特に池田、久居の仕掛けるドリブルが効果的だった。柴田は高いレベルで安定し、欠くことのできない主柱へと成長した。問題はあれだけのチャンスがありながら、1点も取れない狂気のキャプテン。今後の大きな課題だろう。雰囲気は非常に良かったが、まだまだもっと声を出せる。特にゲームに出ていない外からの声が欲しい。誉める言葉でムードを作ろう。AUTORETEはもっともっとGood teamになれる!
2005年03月07日 (月) 19時25分
|