
「トシッタ=デル=スポルト紙」採点です。 柴田U介5.5:やや攻守の切り換えに不満が残る 池田北斗6.0:最高のゴール!今シーズンベストゴール? 久居好仁8.0:抜群の勝負強さに感服 とおる 5.0:サイドの駆け引きはさすがだが、視野の確保が足りない 藤井達也6.0:守備に安定、存在感を発揮 渡士正典0.0:論外 楳本隆一7.0:途中「切れた」場面は残念だが、間違いなく最優秀GK
【得点】 久居4 池田3 達也1 柴田1 とーる1
【結果】 4−1ioio.FC 2−1FCアリオ 1−0さわやかな風 1−1エストレージャー 1−0FC6−2 1−1Lipton
【MVP】 久居好仁:新エース誕生か?
【総評】 二月を締めくくる大会。何よりも収穫は「負けなかったこと」。レベルを問わず、負けないことは大事なことだ。それは何より、守備の組織が機能してきたからだと思う。今日は2番のディフェンスで「はさむ」ことを徹底し、数多くボールを奪えた。守備が上手くいかなければ攻撃は成立しない。久居のゴールも安定した守備はあってこそ。最後の試合も失点はしたものの、高い集中力でゴールを死守した。結果、引き分けにもとこめたことは素晴しい。3月は守備に加えて、攻撃にも幅をつけていきたい。
2005年02月28日 (月) 04時52分
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