
恒例の「トシッタ=デル=スポルト紙」採点です。 渡士 4.5:口ばっかりのパッパラパー 前川 5.5:攻守に安定。パススピードに注意 安里 6.5:テクニカルで守備も不安なし。あとはゴールか? 辻弦太 5.5:やや危険なドリブルが多かったが、無難にこなした 藤井亮 4.5:体力がなさ過ぎる。武器を生かすためにもスタミナを 尾本 4.5:真のゴレイロへの道はこれから。道は険しい エヴァン6.5:期待のPivo登場!パワーを炸裂、期待大 フクイ 6.0:ブラジル仕込みのテクニシャン?滑る床に苦しんだか? 楳本 7.0:ゴレイロとして高く安定。あとは切れない指示で
【MVP】 楳本:安定したセーヴィングと丁寧なスローに
【総評】 初顔合わせのメンバーも多い中、とにかく意志の疎通をはかった。守備の原則を確認。声を出してお互いに、マークを受け渡す練習になった。攻撃面はそれぞれの個性が引き出され素晴しい出来だったと思う。特にエヴァンのピヴォは期待が持てる。これから、練習・試合を重ね、コンビネーションを高めていけば、新生AUTORETEは間違いなく旧AUTORETEを越えるだろう。いや、必ず越えねばならないだろう。新体制。よりコミュニケーションを緊密に取っていこう。俺らは世界一のチームになる。誰がなんと言おうと。
2005年02月05日 (土) 22時48分
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