昨日のニュースで「内陸部は雪で、吹雪くでしょう」と言ってました。
NHKのアナウンサー口調で「吹雪くでしょう」って言われたら、それはもう予言というか断定のレベルですよ。
そして予言通り、すごい雪でした。
横から降り付ける雪。まさに白魔…。
夜は止んだからよかったけど。
数週間前に降ってから、実はほとんど降らなくて、今年は雪がないなーと思ってたんですが(^_^;)
ついに、おしゃれ革ブーツから靴底に金具の付いた防寒ブーツへレベルアップ！

この間観た映画。
レッドクリフを一緒に友達と、金城たけしで盛り上がって行ってきました。
いつものことですが、まったく予習をしないで行ったので、期待値ゼロからのスタートでしたが、それが結果的によかったです。単純に楽しめました。
世間の評判も上々のようなので、続編があるかもね。
正直、前半はあまりのめりこめなかったのですが、中盤以降、冒険活劇の様相を呈してきたあたりから、楽しくなりました。
まったくもってルパン三世カリオストロの城です。アクティヴなクラリスです。松たかこのお嬢様がさすがです。
太平洋戦争のなかった日本、という設定は、正直微妙な感じなんですが、あまり深く考えなければそれでいいのか。
観終わってみると、タイトルの「伝」というのが、非常に重要であることがわかりました。
ただし、ひとつ非常に気になることが。
「南部先生（小日向文世）はどうなったの！？」

今年の冬は雪が少ないなーと思っていたのですが、ついに本格的に雪が降るようになりました。
今日も夕方からがっつり降って積もってます。
車で出勤したんですが、諦めてバス＆電車で帰る途中です。トホホ
さっきは歩道で滑って今年初滑り。
これからの真冬のシーズン、頑張って乗り切らないと！

なんか週一日記になってるなー。

気が付けばもう七日。お正月も終わってしまった。くすん
テレビはまだ特番編成ですね。
今年は相棒の後に福家警部補見てごろちゃんの金田一見た。
どちらも原作とは違うものの(当たり前だ)面白かった。方向性は逆の二作品ですが、ミステリ好きなので。

それにしても驚いたニュースは、中村屋のかんたろうと前田あい！
出会いはドラマ「光の帝国」！
わかる人は一緒に驚いて下さい！
思い返せばキスシーンもあったねえ…

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。m(_ _ )m

いやー、今ねー、ドラマの相棒見てたんですけどねー、右京さんのあれって全然推理じゃないよね？
OABって丸A13かもしれないじゃん！あてずっぽう過ぎる！
そして相棒なのは、岸部さん(役名忘れた)の相棒が右京さんだったねえ。
などと、ビール飲んでテレビ見てダラダラと過ごしております。
明日は福家警部補を見ようかな？(推理もの好き)

冬コミでお会いできた皆様、お疲れ様でした。
いろいろありがとうございました〜！
楽しい一日でした♪
今回、ファンタサークルは1が4サークル、2も4サークルあって、ハッピーでした。
レオシル本とノーチェ本を買いましたよ、ヤッホイ！
あと偶然懐かしいファンタ仲間にもお会いし、ついでに当時のプロデューサーにもお会いしちゃいました。
十周年ですね、と語り合っちゃいました。
プロデューサーをめぐるネタは、引き続き昔話で語る予定。
乞うご期待♪
という訳で皆様、良いお年をお迎え下さい。(＾-＾)ノ~~

ぼーっとしてたら、明日がもう冬コミです。
新刊は一応できました。一応というのは、ちょっと時間切れなラストになっちゃったんで…。
ディアーナは、セイルとシオンとアルムのうち誰が好きなんでしょう、というお話。
本当に。だからカプ表記ができない。
そしてそんな本は告知もしづらいし、買いづらいし、と厄介なのはわかっているんですが、結局そうなってしまうのでした。
今日中に東京に移動です。明日お目にかかれる方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いします♪

キアヌ・リーブス主演で、これから脚本を作るそうです。
ロード・オブ・ザ・リング的ファンタジーとグラディエイター的バトルシーンをミックスするとか。
忠臣蔵なのか、それは。

先月観た映画その二。
堺まさとと鮎川まことの「ジャージの二人」です。
これ、東京では夏にやってて、ご本人も番宣にたくさんテレビに出ていたようですが、盛岡では晩秋の公開。
劇中が真夏なので、合ってないんだが、まあいいでしょう。

正直、あんまり事前知識無しで言ったんですね。激しく起承転結があるような物語じゃないだろうなあ、と思ってたんですが、はっきり言って、思っていたより笑える映画だった！
ほのぼのしみじみ、というイメージがあるかもしれないんですけど、かなり違います。いや、そういう部分もあるんですが、まったりほっこりって言うより、くすくす笑いながらふっとため息、みたいな（ますます意味不明）
堺まさとの主人公は、見た目はいい人そうというか、人畜無害そうですが、よく考えるとひどい人です。勝手に仕事やめちゃったり、勝手に奥さんの携帯や手帳調べたり。
そういう、ちょっと毒のある感じが、堺まさとに似合っていたと思う。もうね、ただの「いい人」役じゃ物足りないの。
でも後味はいいです。思い出すのは、ぷっと吹き出した笑う場面ばかり。
コメディーとして強くお奨め。１時間半くらいで短いので、別に劇場で観なくてもいいから、ぜひお茶の間でお楽しみください！
書くの忘れましたが、鮎川まこともめちゃめちゃいい味出してます。群馬出身のはずなのに九州なまりのお父さん（本人の地）
なんかこうー（笑）（←劇中での父の口癖）楽しい映画です！

先月のことですが、話題の映画レッドクリフを観て来ました。
えー、ヲタク女ですから、三国志も一応たしなんでおりますのよ、それなりに。
映画としては、非常に面白かったです！
三国志をほとんど知らない友人を一緒に行ったんですが、その人でもキャラ設定を理解してついていける親切設計。
（劉備は戦場で民をかばうので、理想の君主だけど家来はつらいよ、みたいな（爆））
時代劇っていうより、東洋風ファンタジーで、わかりやすかったです。

配役も、イメージをかなり具体化してたと思います。張飛のひげとか、どうやったんだ！
関羽はもっと背が高くてもよかったが、立ち居振る舞いは関羽。
超雲は、日本だったらもっとわかりやすい二枚目にするところでしょうが（三國無双とかさ）あれはあれで。関羽、張飛に比べれば十分優男です。
そして話題の孔明、金城たけし！私、孔明にはうるさいですが、逆に満点はありえないので、そういう意味では大健闘です（妙に上から目線）。
日本では孔明は人気者なので、金城たけしで当たりなんじゃないでしょうか。
周喩は大陸の人気役者で万全。トニー・レオン、ちゃんと見たの初めてですが、雰囲気あってよかったです。
中村しどうも、…って、このまま全員について書いていくのか、そんな予定じゃなかったんだが（爆）
そうそう、孫権が若くてキレそうな感じ（頭がいいという意味でなく）で、意外な感じで印象に残りました。
ちなみに、小喬のシーンは、あんまり要らないと思った…。むさくるしい男どもだけでよかったのに…。
まあ、平和を願う気持ちの象徴だと思うんで、監督としては必要な人なんでしょうけど。
と思ったら、後編の予告編見たら、かなり大活躍するらしく、それってどうなんだ…(^^;;

今、DSで三国志大戦をちまちまやっているところなので、タイムリーに楽しめました。
ある意味、期待をまったく裏切らない王道の展開。娯楽はこうでなくては。
八卦の陣のビジュアル化も初めて見たしね〜
後編もばっちり観る予定です。
しかしタイトルは、英語でなくて、漢字で赤壁がよかったよ、日本人としては。