パリ国立高等音楽院教授・ソプラノ歌手ペギー・ブーヴレ氏 声楽公開レッスン |
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受講・聴講生募集のご案内
1.日時:2008年4月3日(木) 13:00-21:30 2.会場:京都市呉竹文化センター(京阪本線・近鉄京都線 丹波橋駅西口前) 3.参加費:個人レッスン受講 25,000円/50分(ピアノ伴奏者・通訳つき)。聴講 6,000円/全レッスン。受講、聴講ともに一名あたりの金額です。 4.応募期限:個人レッスン受講 2008年3月10日(月)必着。聴講 3月31日(月)締め切り。
個人レッスン受講定員7名。募集締め切りの時点で申し込み多数の場合のみ、録音送付による選抜(審査料要)を実施。
本公開レッスンは、2008年度アンセルモ・コルツァーニ国際イタリア声楽コンクール (5月7-10日 イタリア・ブドリオ市主催)の推薦参加者選考会を兼ねます。
講師紹介 ペギー・ブーヴレ(Peggy Bouveret)
アメリカ合衆国ミネソタ州、ミネアポリス市出身。ロンドンに渡り、ギルドホール音楽院とコヴェント・ガーデン劇場オペラ研修所にて芸術歌唱を修める。 ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で、プッチーニ作曲『ラ・ボエーム』の《ミミ》を演じてデビュー。同歌劇場では引き続き、モーツァルト作曲『フィガロの結婚』の《伯爵夫人》、『女は皆かく振舞う』の《フィオルディリージ》、プッチーニ作曲『ラ・ボエーム』の《ムゼッタ》、グノー作曲『ファウスト』の《マルグリット》、その他の役を演じて好評を博す。 現在はヨーロッパを活動の拠点とする。モーツァルト作品の主要登場人物(『イドメネオ』の《イリア》、《エレットラ》、『後宮からの誘拐』の《コンスタンツェ》、『ドン・ジョヴァンニ』の《ドンナ・エルヴィーラ》、《ドンナ・アンナ》、『魔笛』の《パミーナ》など)、フランス・オペラ(グノー作曲『ミレイユ』、『ロメオとジュリエット』主役、マスネー作曲『マノン』、『タイス』主役など)、19世紀前半のイタリア・オペラ(ベッリーニ作曲『海賊』、『カプレーティ家とモンテッキ家』、『夢遊病の娘』、『清教徒』、ドニゼッティ作曲『アンナ・ボレーナ』その他)など、幅広い曲目をこなす。 ヨーロッパとアメリカの両方で、劇的で困難な役にも起用された(プーランク作曲『ティレジアスの乳房』主役、ベルク作曲『ルル』主役、ヴァイル作曲『マハゴニー市の興亡』の《ジェニー》など)。 これまでに共演した有名指揮者は、J.レヴァイン、M.ロザンタル、S.カンブルラン、J.ルデル、V.ネグリ、G.パタネー、J.テイトなど。オペラ出演に加えて、近・現代室内声楽曲の演奏会も活発に開いている。 フランス・パリ国立高等音楽院、エコル・ノルマル音楽院教授。日本イタリア声楽教育アカデミー会員。
公開レッスン受講・聴講の詳細お問い合わせ・お申し込みは投稿者、日本イタリア声楽教育アカデミー(アンセルモ・コルツァーニ国際イタリア声楽コンクール主催者公式代理)まで。 |
| (582)投稿日:2008年02月04日 (月) 17時30分
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