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Touka's BBS

「あんた書きなさいよ」「お姉ちゃんが書いて」「いいかげんにしなさい」

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パワパフガールズZ [100]
投稿者: トウカ (2005年04月05日 (火) 19時30分)


パワパフガールズZ
http://ppgcom.gooside.com/ppgz/index.html

エイプリルフールのネタじゃなかったのか………………。






[99]
投稿者: トウカ (2005年03月31日 (木) 21時11分)


最近夜起きてなくて、トヨタの2位も今日の新聞の全面広告を見てはじめて知ったんだけど、アニメ夜話のエヴァンゲリオンも見てなかったら全部書き起こしてくれた人がいた。

http://www.geocities.jp/animeyawa/eva.html

って、読んだのは最後の岡田氏のまとめ部分だけ。
漫画夜話におけるいしかわじゅんの役どころがアニメ夜話の岡田としおなのか。






グランツーリスモ4 [98]
投稿者: トウカ (2005年03月30日 (水) 21時45分)


今月のガンダムエース、突然の安彦節に呆然…。
いや、これはもう安彦節というより安彦症か……?
わたしゃてっきり他人プレイが始まったのかと思ったよ。


今はグランツーリスモ4をやってます。
2の時はライセンス試験が進まなくて走れるコースが増えないままだった私でも、4では国際A級とかでも、ブロンズなら一発で取れたりできるようになっていて超好感度高いです。うまい人だけがゲームを楽しめるってスタンスではなくなったのが嬉しい。

日にちを進めるだけですべてのコースが走れるようになったり、コーナー手前でギアチェンジの合図(ATだから減速の合図だけど)が出たりと、とにかく今までにない親切さが嬉しいのですが、すでにマニア御用達のイメージが張り付いているのに、その辺りのアピールが足りなかったので、どれほど新規(っていうか出戻りだあな。途中でくじけて離れていった人が結構多かったはず)のユーザーを取り込めたのかは不明です。で、勿論、うまい人達にはあまり評判よくないらしい。

ギアチェンジの合図は便利だけど、つけてるとそればっか見て画面を見なくなるので今は消してます。同じ理由でマップ表示もOFF、にしたら結構おぼえるようになった気が。

このゲームで初めて全貌を現したニュルブルクリンク北コースは、知らずに走った人は皆唖然とするんじゃないでしょうか(知ってる人は収録されるってことだけで驚いたと思われる)。1周20キロ、普通のコースの約7倍。走っても走っても走っても終わらない、正気を疑いたくなるコースですが、これが一週間くらい走ってるとだんだんコースを覚えてきて、面白くなってきたりするんだから恐ろしい。

なぜか鈴鹿も収録されていて、これがめちゃくちゃ難しい。これまでいろんなゲームで鈴鹿を走ってきたけどここまで難しい鈴鹿はなかった。それもF1カーとかじゃなくて、そこらへん走ってる車を使ってるだけなのに(笑)。多分、路面の起伏の再現性が違うんだと思う。本物を知らないからどうとも言えないけど。
ポールポジションIIとフォーミュラー1’97との関係が、フォーミュラー1’97とグランツーリスモ4との関係の相似形になってる。

まずい点はなんといっても敵車のAI。っていうかAIと呼ぶのもおこがましい、決められたコースをただなぞっているだけの動きで、プレイヤーの車がいても見えないのかって位にガンガンぶつかってくるのは気に障ります。
それでも製作者が次回はAIを頑張りますとか言っているんでまあいっか。今の内に運転の仕方を練習しておこう。今回以降は毎回ニュルブルクリンクが収録されることになるのがポイント高いから。






[97]
投稿者: トウカ (2005年03月25日 (金) 18時51分)


>>1098さん
ここは宣伝用の掲示板ではありません。
遺憾ながら1098番の書き込みを削除させていただきます。






[96]
投稿者: トウカ (2005年03月24日 (木) 23時24分)


>でした。さん
なるほど、ご自分の名前でインターネットを検索してみたらひっかかったということですか。
「海の天辺」文庫化されていますが、面白いですよ。河野先生モテモテです。

>N耳さん
お久しぶりです。
ようやく休みが比較的自由に取れるようになってきたので、また天コケツアーに参加したいですね。

それにしても、あの文章がすごくわかってもらえたってのは嬉しいなあ。少女漫画の感想書く時は、他の分野の感想を書く時よりもリミッターを外すっていうか、漫画を読んで感じた気持ちを取捨選択せずに書き連ねてるので、愛着もありますが、時々心細くなったりもします(笑)。特にくらもち作品の感想になるとほとんど交信状態…。

>くらもちさんはいつもガツガツと欲張りませんよね
漫画にドライブがかかって登場人物達の息遣いが感じられてくると、とたんに、彼らにいろんなことをやらせてみたくなったりします。いつもは悩みまくっている地獄のネーム作業も、登場人物が勝手に動いてくれてしかもやることなすこと面白い。わたしって天才!
でも、「描ける」ってだけで話を進めていくと、いつの間にか降り積もった「描かなければいけないこと」の山に埋もれて泥沼化してしまう。くらもち先生はそういう「ネーム成金」状態への懸念が強くて慎重なんでしょうね。キャラが生き生きと動きだしても、決して最初に決めた大枠からはみ出さない。

そういいう風に言うとなんか、行儀のよいつまらなさみたいなものを感じてしまいますが、くらもち先生の場合は最初に作り上げた大枠こそが最大の魅力の「企画屋」ですから。たとえばおしゃべり階段、別マ読者であるような女の子にはとっては、ほとんど一生とも感じられてしまうようなこれからの中高6年間(プラス予備校1年)をほんの数ヶ月で駆け上がって見せようという超企画。それを読者と大して年齢の変わらない当時のくらもちふさこが描くというのだから空前は勿論、今のところ絶後でもあります。

くらもちふさこにとってもおしゃべり階段は漫画を描くことに対する意識の変化をもたらした特別な作品であるはずで、最初に駆け上がるという大枠(作中のテンポは全然急いだ所がないのはすごい)を作ってこれで行こうと決めたあと、その枠内で、いま小中学生である読者に対して何を語るべきか、何が必要とされているかを真摯に考え抜いて描かれた漫画だと思います。

最初に思いついた(絶大の自信のある)企画を最大限に生かすために、読者が必要としているものを、自分の全経験を投げ出して描き出した。この、間に一枚噛ませた上で読者の必要に答えるという方法を、くらもちふさこはおしゃべり階段で自分のものにしたんだと思ってます。

だから、ショパンの麻子には結構くらもちふさこのパーソナリティがそのままの形で入っていますが、階段の加南はくらもちふさこの過去の経験をサンプリングして新たに読者の為に作り上げた、くらもちふさことは別の人格って感じです。勿論、どっちがいい悪いじゃなくて。


二ノ宮知子というと、よっぱらい研究所所長の印象しかないのでなんか今ののだめを描く人ってイメージじゃないんですよね。






こんにちは。 [95]
投稿者: N耳 (2005年03月18日 (金) 16時57分)


トウカさんの感想、いつも楽しみに読ませて頂いてます。
なぜか書き込むタイミングをハズしちゃってますが…(^^;)
『月のパルス』最終話でのトウカさんの思い、なんかすご〜く分かりました(笑)そして「なるほど…そうだ…」と頷く事しきり。
上手く書けませんが、くらもちさんはいつもガツガツと欲張りませんよね、月のパルスもしかり!それゆえスゴク贅沢な終わり方なんじゃないか?と思いました。

それと『のだめ』トウカさんも読んだんですね(笑)
私はまだ10巻までしか読んで無いんですが、その後コケたら日本編までが『のだめ』だと思う事にします!更に面白く出来るかどーか腕の見せ所ってとこでしょうか?
私、飽きっぽいからあまり長いとダメなんですよね(^^;)

http://impre.cocolog-nifty.com/blog/






同姓同名 [94]
投稿者: でした。 (2005年03月15日 (火) 00時48分)


ごめん>みなさま

ただ、びっくりしただけです・・・。
イラストも似てるらしい・・し。
やっぱおれって量産タイプなんだなあ・・






のだめカンタービレ [93]
投稿者: トウカ (2005年03月12日 (土) 23時06分)


漫画喫茶で既刊11冊一気読み!
面白かった!けど、まとめどころを逃したなぁ〜って感じ。
音楽を漫画で表現しようとしたら、どうしても作中に出てくる聞き手の感想に頼らないといけなくなる。あとコンクールね。若い荒削りの主人公が、その世界の権威に才能を見出されるってのはいつだって気持ちのいいドラマツルギーだけど、そればっかだときついよね。

少女漫画がいつの間にかクラシック業界漫画になってしまっているのは、少年漫画が本格囲碁漫画になったヒカルの碁の第1部と第2部と比べてみるとはっきりする。私にとっては、ちょうどどちらの世界も下手の横好きで一通りの固有名詞は知っている点もおんなじで比べやすいし。

のだめのフランス編もヒカ碁の第2部もどちらも好きだし面白いけれども、なんていうかやっぱ「絵を楽しむ」漫画になっちゃってるよね。それにクラシック業界(特に音楽学校を中心に同心円状に広がる日本のそれ)は、囲碁界なんかよりもずっとイビツだ。しかし作者はそれを全肯定せざるをえないだろうから、いつしか作品に対する興味と情熱を失ってしまうんじゃないだろうか?

若さとは認められていないことだ。良くも悪くも。
ヒカ碁の第2部に若さはない。幸いなことに囲碁界は常に勝負の世界で、おまけに現在は韓国の方が確実に強い。そのおかげでヒカ碁ファンと囲碁ファンが楽しめる話になったと思う。2部がきっかけで読み出した新規参入のファンはほとんどいなかっただろうけれども。

のだめ、はどうか?すでに千秋はほとんど認められてしまっている。すべての漫画に構成力が必須ではないが、のだめが今後、より一層の面白さを産み出そうとするならば周到な構成力が必要だ。……いや、必要だった。いつの間にか千秋の若さを食い尽くして、それでも話が終わらないのなら、残った行き先はドラゴンボールか美味しんぼか、それともカレカノくらいだろう。

いつもポケットにショパンの構成の巧さの秘訣は、最後まで主題が一貫していた点に尽きるだろう。あくまでこれは少女漫画であって音楽の世界は舞台装置にすぎず、麻子と季晋の仲が戻ったところで話は終わる。麻子や季晋のピアニストとしての成長はあくまで第2主題っていうかおまけの味付けなので、全然達成を見ないままぶつんと途切れてしまう。少女漫画の主人公としての二人はもう若くないが、ピアニストとしては若さを保ったままこの漫画を卒業するのだ。麻子なんか見てみろよ、最終回の第二予選で落選しちゃってるよ(笑)。

なにが恐ろしいってね、既存の権威に季晋のピアノを一度たりともわかった風なことを言わせていないのが恐ろしい。誰にも青田買いさせないことによって季晋のピアノの氷のような天才性を表現している。
このあと季晋は音楽界で紆余曲折を繰り返しながらも認められていくのだが(だって、認められるのが仕事だもんなあ)、漫画での彼らの人生の切り取り方があまりに絶妙な為、作品内で微塵も若さを失わなかった(誰にも認められなかった)季晋のピアノは、あたかも永遠の若さを獲得したかのように映る。


最後に、私の見つけた「挨拶」ですが、
コンクール予選課題のバッハ、どちらも平均率2巻の16番を与えられています。麻子よりものだめにぴったりな選曲ですが。バッハと言えばお勧めはやはりグレン・グールド。っていうかグールドの平均率2巻って私にとっての無人島の一枚だわ。






[92]
投稿者: トウカ (2005年03月12日 (土) 23時05分)


来月のヤングユーの渡辺ペコ、デビュー作の続編かよ。迷走もここに極まれり(笑)。フィーヤン風味に流れずヤングユーに踏みとどまってほしい、がんばれ。
別マのアルコはなんか普通の少女漫画家になっちゃったなあ。面白いけど、絵が平均的別マの絵で固まってしまった。


>AYAKOさん
終わっちゃいましたね。宇大郎のアイコンは「よっしゃこれだ!」ってヨーヨー釣りか金魚すくいのようにひとコマすくい取れたのですが、月子と紀はまだはっきりと像を結んでくれません。とりあえず単行本がでないことにはな〜。

ふたりが出会ったあとなにをするのか?心中くらいしかないんじゃないか?が私にとっての主題だったのですが、心中くらいしか(ドラマになることが)ないんじゃないか?、であって、実際になかったから二人はそのまま日常へ帰っていったわけです。漫画は抜粋という形でしか日常を表現できないから、くらもちふさこはそれを描かないという選択をしました。しかし、ドラマすら必要ないと捨て去った宇大郎と月子の結び付きのなんと力強いことでしょう。

漫画で描くことができない日常が必要なのは紀ちゃんだ、とも書いたのですが、ご丁寧にも二つに分けてもたらしてくれたわけです。途中で飛んでる半年の時間と、最終ページの続きと。自分にとって特別だった人に真正面から見つめられる。恋愛からあらゆるものを削ぎ落として最後に残る意味ってこういうことなのかもしれません。キングゲイナー最終回のシンシアの顔を思い出しました。


>suuさん
わたしも以前はインターネットに繋げる時間が限られてました。始めて1年ほどはネットカフェからしかアクセスできませんでしたから(笑)。ってゆっか、ネットカフェのパソコンでこのサイト立ち上げたし…フロッピーディスク1ダース使ってうちのパソコンからバケツリレー(笑)。しかし、それはそれで楽しかったです。

寄生獣なつかしいですねー。うん、あれは今現在においても漫画読みの基礎教養だと思います。ローマの休日やバック・トゥ・ザ・フューチャーのように、人間の手で作り上げられた面白さのかたまり。理論上、いつだってこれだけの面白いものが作り出せるはずだというモノサシです。






今月のヤングユー [91]
投稿者: トウカ (2005年03月10日 (木) 22時07分)


なんか最近、毎月「読み切り大特集」って言ってないか?って思いながら読んでみたら今月はグッドですよグッド!やっぱ読み切りはヤングユーだね。抱えている書き手の層の厚さを最大限に生かしている形だと思う。

>逢坂みえこ
もともと肌に合わない漫画家だったんですが、最近は割と、私でも読める漫画を描いてくれてる気がします。まだ前編だからわからんけど。
月のパルスをわかりやすくしたって感じの題材ですが、月子役の女の子がボコボコ殴られまくっているという点で個性が出せていておもしろい。ボーイッシュな女の子の方も、プラスマイナスゼロのいかようにも作者・読者が自分を投影できるキャラではなくて、魅力あるキャラになっています。

>池谷理香子
これだよこれ、これですよ!これ。ひとついい漫画があると雑誌全体が輝いて見えるのが読み切り特集のいいところだね。連載だとたとえば天コケのように、そこだけ別の世界として頭の中で雑誌から切り取ってしまうから雑誌全体のイメージはかすんでしまうんだけども。

きれいに、本当にきれいにふたつの話が終盤でひとつにまとまっている。いや、ひとつにまとまっているのではなくて、つかずはなれず進行したふたつの話がサッと一回交差して、そこでなんつーか”意味”が生まれるんだなあ。少女漫画はかくあるべき。っていうか、少女漫画以外であんまりこういうのみかけない。いや、手法としては時々使われてるのかもしれないけど、ちょっとでも押し付けがましくなると見てられなくなるから。

勝田文に影響されてるな〜って感じがして、で、それはとてもいいことだとおもう。っていうか、勝田文の登場はそれくらい(渡辺ペコよりも)衝撃的だったわけだ。彼女の漫画は、出来合いのコミュニティというか人のいれものを積極的に扱わない所にポイントがあると思う。そういう視点から見ればハチクロは「美大とデザインスタジオの漫画」ということもできて、場から逆算してキャラが作られている…よ、なあ。ヌシと化している万年4年生、とか。

私もあんな大学に行きたかった、とか、あんな会社で働きたいってのは漫画の見せ所としてやはり違うと思う。どんなに漫画が面白くとも、いや、面白いからこそ、そちらはそちら、こちらはこちら、と漫画世界と現実世界とではっきりと住み分けができるものでなければならない。なんで私はこんなに最右翼なんだろう。この志向は昔っからなのでくらもちふさこの漫画を読んでこうなったというわけでもない。

それはそうと勝田文、デビュー作の「あのこにもらった音楽」は、白泉社らしいオタク風味が感じられていたのが、ヤングユーにきてちょうどいいくらいにさばけてきてるあたり、往年の谷川史子を思わせる。もひとつ戻って池谷理香子、面白さに対して貪欲であるというのは素晴らしいことだ。とにかく今回の話は超抜出来。しかし、このチョーテキトーな歌詞、池谷理香子が勝手に作ったのかと思った(笑)。

>トールドミー
ここまでやっちゃうのならいいと思う。べつにこれが最終回でもかまわないしって雰囲気が感じられるここ何本かの話は、以前の小さくまとまろうとしてた守りの姿勢が見えなくて結構好きだったりする。

>アマリリス
このまま放っておいたらほんとに終わんなくなると思ったのか、とうとうテコが入れられたような気がする。神の手というか。
私としては、迷走したままつっぱしって、後ろ向きに少女漫画の壁を突き破ってもらいたかったのだけれど、つまり桃田と白雪兄がくっついてほしかったんだけれど、まあいいか、おもしろいし。
うん、この調子で三カ月おきに連載されてた時はキレかかりもしたけれど、毎月連載ならいいんだよ。なんか絵も落ち着いてきて赤井と白雪兄の顔にはっきりとした違いが出てきたし。今月はなんといってもメールを読む桃田の目が素晴らしい(笑)。

>白ポン
夜回り先生は別のページにでてきているから使えないね。
実力がある人なんだから白ポンから解放してやれとも思うが、カラーズで連載している話がいまいちおもしろくないので私の意見にも説得力がない……。

来月からボンちゃんスズキサワ復活!
やっぱボンちゃんいないとヤングユーも締まらんよね。






[90]
投稿者: suu (2005年03月06日 (日) 14時42分)


せっかくお返事を頂いているのに 書き込みできなくてすみません。
自由にインターネットを出来る時間が限られているもので…

>とても長い間レスを返せないままですみませんでした
とんでもありません、こちらこそテキトーに分かったようなわからんような発言に丁寧に答えて貰えて、本当にうれしいです。

>3期の作品群
あ、そういうことですか!めっちゃスッキリしました。
スッキリしすぎてもう何も言えないです(笑)ホントにその通りだなぁ、と。

種デスとか岡田としお(変換できない…笑)とか深読みとか、あと今「寄生獣」読んでるのでそんな事とか、色々お話したいのですがトウカさんのご意見を聞いてこちらが「なるほど〜」「あ、そうか〜」とかで終わりそうなので、(笑)今日はこの辺で。また何かあったらお話させてもらえたら嬉しいです。では〜。






月のパルス第13話感想。 [89]
投稿者: トウカ (2005年03月01日 (火) 02時54分)


>クロスケさん
わ−、頭の中が∀で一杯になる〜。
そーなんですよ、∀のこういう部分を誰かと話したかったんですよ。
こういうことを心ゆくまでしゃべれる場といえば2ちゃんねるくらいしか思いつきませんが、あくまで私の趣味、嗜好に基づく「オレ∀」なので、匿名性の高い2ちゃんねるでは語りようがないんですよね、少なくとも私の文章力では。

∀の政治的人間のそれぞれの思惑、という部分について語ろうとすれば、どうしても語り手の思い入れや愛情で、語られていない部分を補填せざるをえない。思い入れの形は人それぞれですから、出てくる答えも∀と共に、それを語る人間を映し出す鏡となる。語られるもの(∀)という縦軸にあわせて、語る者という横軸が必要な場合、匿名性の高い掲示板も万能ではないな、と思うのです。

ちょっとレスに時間をください。
それにしても…それにしても、どうして自分が∀の全セリフ集を作ったのかがわかった! こういうことを考えるのにすっごい便利だもん、これ(笑)。こういうことについて、いろいろ考えをめぐらせてみたくて作ったんだね、私は。なるほど、これは確かに必須の資料だわ(笑)。


>月のパルス
ってことで月のパルス。∀と「月」つながりってことでディアナ=月子、紀=ソシエ、宇大郎=ロランなんて珍理論をぶち上げてみようか。……スミマセン、なんでもありません。

これだよ、これ、この枠線だ。終わったねー。本屋で立ち読みしてそのあと、なんかずーっと意味もなく本屋の中をうろついてたよ。買ったら本当に終わってしまうって感じがして。

困る、困るなー。なにが困るって、あまりにきれいに終わらせられてしまって、つっかえぼうを突然抜き取られたように、思わず私がたたらを踏んでしまった。そしてそれが漫画内できれいな入れ子構造になっていて、私と月のパルスの関係が、そのまま紀と宇大郎の関係にあてはまってしまって、しかもそれが漫画の中ではきれいに終わっている。困るなー、困るよー。

天コケ、αにはなかった完璧なエンディングだと思うのだけど、もし、おばけたんごをリアルタイムで読んでたらこういう気持ちになったのだろうか?と思って、ああやっぱり、海の天辺−チープスリルーおばけたんごと、天コケ-α‐月のパルスで相似形になってんだとか考えて、上の∀とかこれとか、既存のものさしをあてはめないと何も語れんのかねと思ったり。とりあえず次は「海の天辺」じゃないと思うよ(笑)。移籍の機会かもしれないけどね。

やはり苦い。「ほろ苦い」なんてロマンティシズムが入り込む余地はなく、ただ苦い。先月、「ただ誠実な漫画としか」と形容した私の直感は合っていて、しかし私は誠実な漫画がどういうものなのか知らなかった。

困る、困るなー。私は多分「この」漫画を求めていて、そしてこの漫画がいかなる夢の世界へもいざなってくれないことにとまどっている。ほんとにそうだ。月子っていう、くらもちふさこ渾身の美少女が主人公として登場して、ジュブナイルとかライトノベルみたいな霊の世界が出てきたり、三角関係がちらついたり、モデル界が視界に入ったりして、私はそこで縦横無尽に活躍する美少女月子を夢想するのだけれど、だけれど、だけれど……そういう展開には誠実さはないのだった。

だったら漫画なんか描く意味ないじゃん。ってところまで行きそうだけれど、そうではなくて、ここを新しい出発点にするのだ。………あーーーそうか、どうしても私は右肩上がりの経済成長的な価値観から抜け出せなくて、こんな屋上屋を重ねることをしてしまったらすぐに行き詰まっちゃうんではないかと心配してしまうのだけれど、十年単位の時代の変化に合わせて新たな形を作り出しているってことなのかもしれない。過去の価値観で今の漫画は計れんよ。今の価値観?一言で言えば「ぶっちゃけ」だと思う。

「えー?べつに、私はなんもー…」と言葉を濁す紀と、握手をする紀が同時に存在していて、お互いを否定せず地続きになっているところに、くらもちふさこの誠実さとやさしさがある。


ああそうだ、ねちねち文句言ってた背景が今月はすごいよかった。なんていうかポリゴン?。リッジレーサーで世界の美しさを知った私にとっては最高の褒め言葉だけれど、その世界の中を自由に歩き回れる/歩き回りたいって背景だった。

それにしても!あ、うんの表現においては一度たりとも人後に落ちなかったくらもちふさこにとって最大の泣きどころであった、モノローグの拙さが克服されていたのが素晴らしい。

『なにかを感じた時

 きっとそれらは動いているんだ』






ウタ君 いいですね! [88]
投稿者: AYAKO (2005年03月01日 (火) 00時24分)


トウカさんはほんと頑張ってるよなー。
私は2年くらい更新してません。(威張ることじゃないね。)

ウタ君ステキ!

とうとう終わってしまいましたね。
前回の抱きしめるシーンはなんとも言えない気持ちを感じさせてくれました。
私は漫画を数十年読み続けていますが 胸キュンは幾度としたことあるけど ホワッと幸せを感じさせてくれた漫画は初めてでした。
あのシーン 大好きです。

いつか トウカさんのウタ君に似合うトウカさんの月子をお願いします。

http://www004.so-net.ne.jp/marugoto-ferret/






『敵、新たなり』の敵って、やっぱグエンなのかしら [87]
投稿者: クロスケ (2005年02月28日 (月) 17時05分)


こんにちわ
ボリュームたっぷりのお返事ありがとうございます
レスが遅くなってすみません
自分もちょっと時間をかけて考えていたもので

一番違和感を感じた回『敵、新たなり』
それについての筋道だった論議ができるのが
とてもうれしいです
なるほどそういう解釈が、と感心することしきりです
でもそこはどうだろうか、と感じたところもあるので
わたしなりの持論を述べ、返答にかえさせていただきます
TホメオスタシスUとかTプラグマティックUとかなんか
わー、とか言って辞書引いてるような無教養者ですが
おつきあいいただければ幸いです

Tアグリッパにいいように誘導されて杜撰な〜Uのあたりは
実際のところ、どうなんでしょう
状況から判断するに、地球帰還の計画そのものに
アグリッパの工作が介入して杜撰なものになってしまった
その可能性は大きいというか、多分そうですね
アグリッパは表立っては反対派としての立場をとりながら
あえて帰還を止めることはせず、地球へ追放および暗殺をしようとした
その行動原理を知っていれば
ディアナ自身の未熟さももちろんあるけど
やはり帰還の杜撰さはアグリッパの工作による
そう考えるのが自然だと思えますね
でもやっぱりそこは推測でしかなく
アニメを見ているかぎりでは
そのへんの具体的な碓証を読み取るのは難しいので
論拠としては、少し弱いかと思います
フィルやミランにはT粉をかけておいた程度Uというのも
疑問が残るところです
私の感想(第三十一話『追撃!泣き虫ポゥ』)でも書きましたけど
私の見解では、ミランは最初からアグリッパと内通しており
フィルはディアナへの信頼がぐらついたところを
ミランにそそのかされたのだろう、というものです

フィルとミランがディアナをどうしようとしていたのかは
やっぱり解釈が難しいですね
捕らえながら殺そうとはしなかったのは
私はディアナや上層部への忠誠というより
軍部のほとんどを占めるディアナ派への方便だったと考えています
その後ミリシャがキエルをディアナとして立てて対抗してきちゃったので
結局ディアナはミリシャにさらわれたという事にせざるをえなかったですが
ディアナがミリシャにいるにしてもソレイユにいるにしても
軍部にはディアナ存命(少なくとも自分達の手では殺していない)を強調している
それに加えて注目すべきは、どちらがキエルでディアナかという事に
それほど頓着していないところです
どちらであろうと、ディアナの姿形をした者を月に送ろうとしていた
このあたりから判断するに、T指揮系統を一本化してこいUという
ディアナへの期待という論は、首肯しがたいであります
ディアナに統治者としての義務の遂行を期待しているのであれば
キエルかどうかは厳重に調査するはずですから
それどころか
ミラン「月では、アグリッパ・メンテナーでもソレル家の力を排除できなかった」
フィル「本物のディアナが戻ってきたら?」
ミラン「キエル・ハイムとして処理すればよいだけの事」
という会話があるので、ディアナへの忠誠や期待は
この時点では殆どないとみていいと思います
私のみたところ、フィルとミランが私利私欲ではなく
ムーンレィスの民のために強行手段に出た点は間違いないところですが
ディアナに対しては、利用しよう、という姿勢だったと思います
キエルであろうと、ディアナの姿形でさえあれば利用することはできた
ミドガルドが表立って動き、ジャンダルムも招聘している点で
アグリッパの差し金であろうと思えるのですが
そのアグリッパは、なんか、登場してから、ディアナがどうなったかって点には
無頓着ですねえ
ハリーが連れてきて、初めて「ディアナ様をお連れしたのか」って驚いてるし
暗殺しようとしたのもアグリッパなら、連れ戻そうとしたのもアグリッパ
状況証拠から判断すればそう考えるのが順当だと思うんですが
殺そうとして連れ戻そうとするって、やっぱり矛盾してますよね
アグリッパ自身の態度もディアナ暗殺もろもろに関しては不鮮明だし
このへんは、途中で気が変わってやっぱりディアナは利用することにした
そう思ってます
具体的にどう気が変わったかってのは語られてませんけど
このあたりまでくると、まあ細かいことはいいやと思ってます
それとも見落としてるところがまだあるのかしら

闘争本能、というのがアニメ中でのディアナやアグリッパの
議論の中心的な論拠となっていますが
論拠とするにはあまりに大雑把で漠然としていると思います
個人個人の、戦う理由というものにほとんど思考が回っていない
戦争の当事者にしてみれば、自分がやっていることが
本能の一言で片付けられてしまってはたまんないと思いますよ
戦うか否か、という最表層のレベルで延々議論が交わされていた、という印象です
T弾力性のあるシステムUを構想した、というのは
システムの構想自体は納得のいくものですが
ディアナにそれが思い付ける器量があったかどうかは、私としては疑問です
ほら、ディアナってけっこうトンチキだし
キエルと服を変えて市民になりすましたり、呑気に洗濯とかしてたり
例えば曽我篤士版漫画のディアナならわかるけど
アニメ版では、単に黒歴史に対するセンチメンタリズムで動いている気がしてしまいます
感情以上の思考ができていたものかどうか、怪しいなあ

でも指揮系統の一本化を期して
あえて手を汚すことを選んだ、という御主張は
非常に、なるほどと思えます
自分も、その行動力の点ではディアナを評価できます
正しい事を言うのはたやすいし、その正しさというのもいくつもパターンがある
パターンの違う正論がいくつも集まって
指揮系統が一本化できないまま内紛しながら統治するよりは
ある程度間違っていようと、確固たる骨子の通った指揮系統で
計算された国政を為すほうがずっとマシだと私も思います
アグリッパは気の毒ですが
事態の早期解決を第一義として、自分が手を汚したディアナの決断は
(結果的に、ではあるにしろ)施政者として高く評価したいですね
T手段の良し悪しではなく、その後の政治の良し悪しで計られなければならないと言えるU
との御主張は、諸手を上げて賛同するところです
アグリッパが間違っているかどうかというのは
そもそも月のシステムやアグリッパの施政がどういうものかについて
正確な説明的描写が少なすぎるので、判断できない、というのが正直なところです
例えば福井晴敏版の小説であればアグリッパを論評できますが
これはアニメ版の話ですから

ミドガルドに関しても、なるほどと思いました
月世界では緊急処刑が許されるほどの罪ですね、確かに
そこまで考えは回ってなかった
ディアナを排除すれば自分は罪に問われない、というのも
キエルに対する「それでは自分が裁きを受けることになる」発言から
確かにそういう計算をしていただろうと考えられますね
とはいえ、自己の保身があったとはいっても(それ自体は自然なことだし)
少なくとも表面上は月のために努力していたミドガルドが
あそこまで一方的なコミュニケーションで片付けられてしまったのが
やっぱり可哀想だなあ、と思うわけです

ディアナがあっさり受け入れられたのは
単に、利害が一致したからだと思います
ミリシャではなくギンガナム隊という相手の違いがあるとはいえ
強攻策に出ることができるという面を初めて見せたディアナを
ミランもフィルも見直して、とりあえず再びの忠誠を誓った
というか、つまんない結論ですけど
あそこにはディアナカウンター軍がずらりと並んでいた、てのが
一番大きいと思いますよ
あそこでフィルやミランがことさら反抗しても
命令ひとつで軍はディアナにつき、フィル達が孤立するのは明らかですから
現実的に考えれば、あの場では従いつつ(実際見直してもいるし)
もし後からまた食い違いが生まれれば前にやったように
あらためて処理を講じればいい、そのような感覚だったのだろうと思いますね
なんであれ、あのあたりは
解釈次第でどのようにも納得することはできるシーンです
でもあまりに読者の解釈まかせな感じがして
もう少しばかりディアナとフィル達のやりとりを描写して
具体的に、ある程度は確執の決着を描いてほしかったなと思ってます

私の持論はこんなところです
また御返事があれば、改めて返答させていただきます
ああしかし、楽しいです、こういうのって

それでは失礼いたします

http://www.geocities.jp/kurosuke662000/






いらっしゃいませ(すみません、いくらなんでも長すぎ)。 [86]
投稿者: トウカ (2005年02月23日 (水) 03時47分)


>クロスケさん
いらっしゃいませ。暇にあかせて作ったセリフ集ですが、それが思いがけない形でお役に立てて本当に嬉しいです。クロスケさんの各話感想は、自分も同じようなことを感じていたのだけれど、うまく言葉にできなくてそのままにしていた印象を的確に表現してくれたって感じで、これほどの感想を今になって読めるのが本当に嬉しく、ワクワクしながら読んでいました。

私の場合、一度好きになってしまうと、屁理屈をつけてでも無条件で全肯定してしまう傾向があるのですが、「いや、まあ、そこは言うなよー」って所もしっかりと追求し、なおかつ(ここが重要)、∀を好きなままでいる(アンチになってしまえばいくらでも上げ足取りはできますから)クロスケさんの力強い文章にはホント、蒙を啓かれたと言う以外にないですね。

そして最終回。もう狙ったとしか思えないようなはまりっぷり。正直困りました。もう書くこと残ってないじゃん、って(笑)。

ついつい流してしまいがちな政治力学的な部分を、徹底的に追及された部分に刺激されて、この何日か改めて∀について思い巡らしました。墓参りのあと入れ替わったままのディアナと、ディアナ奮戦でのんきに洗濯してるディアナについては漫画版で挿入されたフォローでいいとして(笑)、問題なのは44話「敵、新たなり」ですね。なんでディアナはここでアグリッパを殺そうとしたのか?

アグリッパにいいように誘導されて杜撰な地球帰還作戦を始めたディアナの行動は粗忽でしたが、それがもたらした問題とは、あまりにまずすぎるファーストコンタクトと、ディアナ・カウンターの指揮系統が事実上ディアナの指揮とアグリッパの指揮のふたつになってしまったことだと思います。

実際にはアグリッパは、フィルやミラン達に対してちょっとばかり粉をかけておいた程度だったのでしょうが、泥沼化した現状においても理想論から離れられないディアナに対してフィルやミランの忠誠心をぐらつかせるきっかけとなりました。
せめてトップの意向さえ一本化してくれれば、たとえそれが地に足のついてない理想論だとしても、可能な限り遂行しようというだけの気概はある。しかしそこでアグリッパが予定に入っていない補給を送ったり逆に滞らせたりすることで暗に影響力をちらつかせる。前線どころか銃後まで混沌としてくる。「もしかしてディアナ様はそのことをお気づきになっておられないのではないか?」月から離れることでディアナ様は実権を手放してしまったのではないのだろうか?…とにかく、今のままでは仕事にならん!

フィルとミランが、ディアナを拘束しながらも暗殺してしまう訳でもなく、月へディアナの身を送り返したのは、一度月へ帰って指揮系統を一本化してこい!という意思のあらわれだったのだと思います。


で、月に帰ってみればやっぱり実権はアグリッパに奪われていて、とりあえず形だけは奪い返しましたが、アグリッパが私的に張り巡らせた指揮系統を押さえなければ、絡め手の得意なアグリッパですからどこでなにが噴き出してくるかわかりません。

結局、地球帰還作戦で月から出て行ったことで、ディアナはアグリッパに実権を譲渡していたことになる訳で、それをもう一度取り返して一本化する必要があります。まずは話し合い。

アグリッパの主張は、これまで月が採ってきたやり方。しかしそれはもう古い。なぜかといえばディアナが地球帰還作戦を始めてしまったから(…ディアナにとっては泣きどころですね)。闘争本能を持つ者を選別して排除しても、必ずそれはどこかで滞って凝縮され(ギンガナム軍のように)、いつか月の世界に多大なしっぺ返しをもたらすことになってしまう。あまりにもろい月の環境はそれに到底耐えられないだろう。

だからあえて、闘争本能を持つ野蛮な地球人と交流を持ち、その闘争本能を融和し、いざという時には月に住む人間を一時的に地球へ避難させる事のできるような弾力性のあるシステムを構築するべきだ、というのが、地球でヤーニやミハエル大佐達との交流を持ったディアナの主張だと思います。

システム、と言うにはディアナの主張はあまりに茫漠としすぎていて、百年後、二百年後の安定は保証されません。しかし、新しい文化を作り上げる嚆矢となることで、子孫の自然に持つ力に賭けてみたい、と願ったのではないでしょうか。

話は平行線です。このままでは指揮系統が混乱したままか、アグリッパの指導のもと月は再び眠りに落ち、そして突然噴き出す闘争本能の泥流に押しつぶされるかのどちらかです。なにしろ、月の世界の外で起きることに対しては頬っかむりを決め込んでしまうのがアグリッパの特性ですから。いや、野蛮な月の外の世界のことは自分の力で十分に制御できるだろうという過信が問題か。

機能している民主主義であれば政権交代は選挙によって行われますが、王制の場合は王の死によって行われます。暗殺もその手段のひとつです。ですから、手段の良し悪しではなく、その後の政治の良し悪しで計られなければならないと言えるでしょう。それを新しい王の役目として、また、部族のホメオスタシスとして取り入れていたのがマニューピチというわけで。


ミドガルドがハリーのスモーに処刑されていますが、あれはディアナに対しての反逆の罪ではなくて、冬の宮殿に対しての攻撃の罪だと思います。緊急逮捕ならぬ緊急処刑が許される、月の世界における最大の罪なのではないでしょうか。

ミドガルドとしては、冬の宮殿への攻撃が最大級の罪であるとはいえ、肝心の法の元締めであるディアナ共々掃除してしまえばそんなことは不問になる、と、プラグマティックに考えたのだと思います。で、自分の考えに沿って行動していたら∀の月光蝶を呼び覚ますことになってしまった。月の為を思って取った行動が根底から覆される。「私はなにをしようとしているのだ…?」最後に彼の口からでた言葉がディアナの名前だった所に言い知れぬ悲しさを感じます。


ディアナがソレイユに帰還したとき、あまりに簡単に受け入れられたのは、彼女が己のなすべき所をなして帰還したからです。別にあれは、世に言われているように放送時間がなかったからという訳ではありません。それプラス、フィルのような軍人気質の男に対して、ギンガナム軍駆逐の命令を出せたこと。ディアナは一瞬苦虫を噛み潰したような顔をしたあと号令をかけます。ギンガナム軍だからって殲滅していいわけがない。この号令は、ディアナの理想の現実に対する敗北で、だからこれはディアナの戦争で、キエルを乗せたホエールズは常に戦場の一番後ろ、一番無関係の所に配置されています。



>Pさん
おお、『伝わる揺さぶる…』を読まれましたか。あの本はいいですよね、読むとなんていうか、文章を書いて自分の気持ちを誰かに伝えることが、価値のあるかっこいいことなんだと思えてきます。って言うか逆に、それまでは文章を書くことについてずっとその反対のように感じてきたことに初めて気付かされたっていうか。考えてみれば学校ってそういう所だったよねえ、とか。

天コケとおばけたんごのどちらにしようか迷いましたが、見えない影響も勘定に入れれば、やはり一番大きな影響を受けたのは天コケだなあと。
世界の終わり…もアンダーグラウンドとこれと、ダンスダンスダンスの3つで迷いました。結局百科事典棒のインパクトの強さで世界の終わりに(笑)。

読んだ時期を思い出しながら選んでいくと、その時その時の自分の傾向を再確認できておもしろかったです。漫画の50作のほうはちょっと苦し紛れの、影響を受けたというよりただ好きな漫画も含まれてたりしますが。











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