薬師丸ひろ子熱烈系掲示板 (19Page)

自由に薬師丸ひろ子さんを語り合いましょう！

2015/12/20
綺麗に色づいた葉っぱ達を全て落とした木の枝が天を目指しています。そこに湛えられている凛とした美しさを御存知でしょうか？あらゆる飾りを捨ててしまった潔さ。厳しい季節に毅然と立ち向かう勇気。冬の木はたくさんのことを教えてくれます。
薬師丸ひろ子・ハートデリバリー。おはようございます、薬師丸ひろ子です。毎週日曜の朝のこの時間、私のおしゃべりやちょっといい話、そして、音楽でデザインするひととき、ハートデリバリー。今朝もご一緒にお過ごしください。
枯れ木も山の賑わい、という言葉があります。つまらないものでもないよりある方がマシ、という意味だそうです。木が生えていない土や岩ばかりの山では殺風景、例え枯れてしまった木であっても趣を添えることが出来るから賑やかで良いだろう、そんな意味が込められています。枯れ木をつまらないものと決めつけているこの言葉にはちょっと疑問が感じてしまいます。それから今日は素敵なプレゼントもあります、お楽しみに。さて今朝はこんな曲でスタートです、ザ・ビートルズで、「ノルウェーの森」。
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今週もたくさんのお便り頂きました、有り難うございます、それでは早速紹介させて頂きます。我孫子市のラジオネームマサヤさんからです。おはようございます、寒くなってきましたね。配送の仕事をしているので段ボール箱をよく運ぶのですが、この季節になると乾燥し、手ががさがさになってきます。男の手なんてそんなモンだと思っていましたが、やはりひび割れはイタいですね。トラックでハンドクリームを塗る男の姿はどうかなぁと思いますが、今年は頼ろうと思う今日この頃です。お便りありがとうございました。確かに男性が、ま、あまり、ハンドクリームを塗っている姿は見たことないですけれども、よく、リップクリームを塗っている姿は目にすることがありますね。確かに冬場は手だけでなく、まぁ体もそうですけれども、乾燥してきて、今度はかゆくなってきたり、えぇいろんなことが夏には起こらないようなことが冬には体に、えぇ異変を起こしますけれども、まぁそうですねぇそんなときにはハンドクリームが、役に立ってくれると、思いますし、ラジオネームのマサヤさん、あのぉ、トラックの中で、一生懸命、あの自分の手をかわいがってあげて、あのぉハンドクリーム塗ってみてください。普段、塗らなかったら、見違えるように、また手も、変わるんじゃないかなと、ぇ思います。きっと手も潤いを求めているのではないでしょうか？私もあんまり手に関しては普段、特にネイルをしたりとかそういうことはないんですけれども、撮影中にいろんな役柄で爪の長さが違うことはあります。特にものを作る仕事、例えば食事を作る人だったり、えあとぉどっかそういう工場で働いてるような役柄あーを演じるときには、ホントにあの深爪しすぎるぐらい爪を短く切ります。やはり何か作業してるときに画面に映ったときにちょっとでも長かったらやはり、ね、あまり清潔なイメージが、ないですから、えーそこのところは、深爪するぐらい、爪切りで切ったりなんかもします。えー男性の方が意識されるよりも女性は結構男の人の手をよく見ています。女性でももちろん手の綺麗な方はいて、よおくお手入れしてる人をみると、あぁなんか、自分もぉそれぐらい気い使わなきゃいけないなぁと思うぐらい美しい手を見るとそう思うことがあるんですけれども、でももっと気になるのが実は男性の手だったり、えぇするのではないでしょうか、男性でもホントにこう手作業する指先を使うような仕事の人でも、ごっつくても、ホントに美しい手をしてる方っているんですよね。えぇなので、結構女性達の間ではそういうことも話題になったりもしますっ。なので、どうぞせっせとハンドクリーム、塗ってみてくださいませ。お便りありがとうございましたっ。
さあてっ、今朝のハートデリバリーをお聴きの方、あなたはとてもラッキーな方です。実は今日は素敵なプレゼントをご用意しているんです。それはガスコンロのグリルでも調理が出来る耐熱グラタン皿、グリルディッシュの二枚ペアセット、耐熱500℃のグラタン皿なので安心して使えて調理の時間も短縮できます。できあがった熱々のお料理をそのままテーブルへ。このグリルディッシュを二枚とさらに東京ガスのキャラクターヒグマのぱっちょの来年のカレンダーをセットにして抽選で五名の方にプレゼントしますっ。キーワードを書いて頂きます。今回のキーワードは「セーラー服と機関銃」、このキーワードを書き添えてこちらまでご応募ください。メールの方は・・・。今月26日までの消印有効とさせて頂きます。当選発表は発送をもってかえさせて頂きます。たくさんのご応募お待ちしています。それではここで一曲お聴きください、薬師丸ひろ子で、「セーラー服と機関銃・ノスタルジアバージョン」。
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こんな図書館を御存知ですか？今日は日本点字図書館というお話です。目の不自由な方へ音の出る信号機を、これを合い言葉に募金をお願いしていくラジオチャリティーミュージックソンが今年もスタートしています。ところで、六星君、御存知でしょうか？背中に六星、六コの星の模様を持つテントウムシのこと。新宿区高田馬場にある日本点字図書館のイメージキャラクターです。六コの星は六個の点の組み合わせで文字を作る点字を表しています。日本点字図書館はこうした点字の蔵書や録音図書を所蔵。たくさんの視覚障害者の方に研究や勉強の資料と読書の楽しみを提供するほか、点字、パソコン教室の開講、盲人用具の開発と販売、点字図書の出版など、様々な事業を展開しています。日本点字図書館が開かれたのは昭和15年。初代館長は25歳の青年、本間和男という人です。仲間達が点字に翻訳した本700冊からの出発でした。本間館長は5歳の時脳膜炎の後遺症による視覚障害を発症、8歳の節分の夜、歳の数だけ豆が拾えなかったことから、自分の目が完全に失明してしまったことを知ったと言います。こたつに潜って泣きじゃくる和男少年に祖父の泰三は言いました。「お前にしか出来ないことがきっとあるはず。くじけるな。」13歳になった和男は障害児の学校の校門をくぐりました。そして19世紀、フランス軍の砲兵隊の夜間訓練のため考案され12歳の少年によって完成された点字と出会います。和男少年の世界は一挙に広がりました。ロンドンには世界一大きな点字の図書館があって、その本棚を並べると一里半、6キロにもなるそうだ、この驚きがその後の和男少年の生き方を決定しました。点字図書の図書館を日本にもつくりたい、点字図書の普及のために捧げた一生。誰からも愛された人柄とその笑顔はこの詩とともに、いつまでも人々の胸に生き続けていくことでしょう。
「一人の悩みを癒しえば、一人の憂いをさりえなば、疲れ一人の一羽をば、助けてその巣に帰しえば、我が生活は無駄ならず」
点字というものが12歳の少年によって完成された、初めて知りました。子供が考えたものだからこそ誰にでもわかりやすくこれだけ普及したんでしょうな。これからも日本点字図書館の発展をお祈りしたいと思います。お贈りした曲はディオンヌ＆フレンズ、「愛のハーモニー」でした。
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さて、この日曜日は、年末年始の楽しいプランをしっかり固めたいと思います。このあとは・・・

2015/12/13
世の中は一斉に振り返り指向。この年はどんな年だったかをまとめようとしています。店じまいにはまだ早い、結論出すのは急ぎすぎ。残りの半月間で逆転満塁ホームランだってあり得ます。
薬師丸ひろ子・ハートデリバリー。おはようございます、薬師丸ひろ子です。毎週日曜の朝のこの時間、私のおしゃべりやちょっといい話、そして、音楽でデザインするひととき、ハートデリバリー。今朝もご一緒に参りましょう。
カレンダーを見ると日曜日だけでも今日を入れてあと三回。一年は早いですねぇ。えぇなんとかぁわたしもここまでたいした風邪もひかずに元気にやってきました。今年のぉ五月以降からはかなりコン詰めて働いていたので、最後までもつかなぁと自分自身不安はありましたけれども、いま、なんとかこうやって元気に働かしてもらっています。まだ12月の13日、今年ももう少しありますけれども世の中はすっかりまとめの気分、なんですね。人間がサンタクロースを慌てさせてはいけません。でも、もう皆さん、クリスマスには予定なんか立てていらっしゃるんでしょうか？慌ただしい毎日が年末に向かってドンドン進行していきますけれども、くれぐれも、お風邪など、気をつけてください。さて、今朝はこんな曲でスタートです、ジャクソン5で、「サンタが街にやってくる」。
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それでは今週もたくさんのお便りを頂いた中から御紹介させていただきますっ。練馬区の、ラジオネーム、ウィンターラバーさん、53歳の方から頂きました。
おはようございます。リスナーの皆さんの日常の様子がわかるお便り、楽しみに聞いています。先日、ミカンがひと箱、友人から送られてきました。かごに山積みにしてテーブルに置いておくと、日本の冬だなぁと感じます。でもそのみかんのやまもあっという間になくなってしまいます。私と母は丸ごと食べるので、ぽいと、茶の間のくずかごに皮を捨てれば済みますが、主人と息子は薄皮をむいて食べるので食べっぱなしにされると台所のふた付きのゴミ箱まで捨てに行かないとならないので面倒です。薄皮ごと食べて欲しいものです。というお便り頂きました。
そうですね、ちゃんと薄皮を出して食べる方もいらっしゃる、そういう手間があると、ミカン一個食べるのも、こう時間がかかる、と思いますけれども、まぁその分じっくり楽しめるんでしょうか。わたしはぁこの、ウィンターラバーさんのように、丸ごと食べてしまいます。なんかあのぉ、丸ごとと言ってもそのぉ、ミカンのすじを綺麗にとる人と、それが全然気にならないという人とまぁ色々、好みが分かれるところですけれども、今年のミカン、どうでしょうか？私はなんか当たり年のような気がします。意外と早い時期からミカンを、早生の段階から食べていましたけれども、まだ早生だとちょっと酸っぱかったりするところが今年は意外ともうその時点からかなり酸味と甘みのバランスが良かったんじゃないかなぁと、思いました。なので、私の家も母がミカン大好きなので、ちょっと母に目をやると大抵ミカンの皮をむいてるってゆう、それぐらいミカンが好きなので、冬は大抵箱買いしています。大好きな果物を、たくさん、思う存分食べられるっていうのは幸せなことだなぁとおもいます。ウィンターラバーさん、どうぞこたつで、楽しい冬、お過ごしください。
それではここで一曲おききください、薬師丸ひろ子で、「クリスマスには帰るから」。
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新しい形のワークショップにご案内しましょう、今日は、「女子だって作りたい」というお話です。
工作女子、こんな風に呼びたくなる20台30台を中心とした女性達が、土曜日と日曜日に集うワークショップが目黒駅にほど近い住宅街にあります。メイカーズベースは女性達が自由に物作りを楽しめる工房。電子部品工場を改装した工房は2013年にオープンしました。コンセプトがちょっと良いんです。大人の秘密基地。京都の衣料品の副資材メーカー子会社、メーカーズが運営しています。元々三階建てだった工場を、物作りしたい人たちが自由に利用できる施設に作り替えました。入口にあるのは木工スタジオ。工作機械と作業台が並んでいます。その奧は金属加工の出来るスペース。入口の左は陶芸スタジオ。真剣にろくろを回している女性がいます。二階は受付カウンターと３Dプリンターのあるデジタルスタジオ。ミシンが並んだ縫製スタジオ。三階にはギャラリーとカフェスペースが完備。全フロアの機械や工具を合わせると100種類を超すそうです。それぞれのスタジオからはキンキーン、とか、ガガガガガ、とか、金属を叩く音や電動のこぎりの音も響いています。これが新しい時代の乙女の空間なのです。女の子は物作りが苦手、興味も薄い、いつの時代からかできあがった誤った固定観念。ここに来ている女性達の目は生き生きしています。女友達とスケートボード作りに挑戦する看護師さん、イベントに展示するアクセサリーを作る女性は、ここではレーザーカッターもつかえるから、と、設備の充実ぶりに満足そうです。メーカーズベース代表の松田純平さんはおっしゃいます。技術はあっても資金がない人、試行錯誤をしながらものを造りたい人、そういう人に集まってほしい場なんです。午前10時から午後10時までの営業時間中ならいくら道具を使っても同一料金。時間を区切られないのが遊びとは違うところです。メーカーズベースの現在の会員数は3500人程。会員以外でも受講できるワークショップの参加者は年間1万人以上。男女の比率は今のところ半々ですが、代表の松田さんは言います。狙いはズバリ、20代から30代の女性です。
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お贈りした曲はトニーバジルで「ミッキー」でした。
女の子は物作りが苦手で下手、本当にそんなことは誰が決めたんでしょうね、えぇ器用な女の子はたくさんいます。ホントに自分でこんなものを作ってしまったの？と、驚くようなえぇ立派な、例えば本棚であるとか、まぁ、自分が持つバッグだとか、とても器用な人はおおいです、ま、器用と、大きなものを何か作るというのはまたちょっと違うところがあるかもしれないですけれども、私が、最近、一番大物にとりかかったのは、電動ベッドの組み立て、でしょうか、もちろん、私はゼロからなにかものをこう、ちゃんと計算したりカットしたり、そういうことは、あのぉ苦手なんですけれども、あるものを組み立てていくということだったら自分でも出来るんじゃないかと思ってこの電動ベッド組み立てに挑戦してみました。ぇまず、電動ベッド、っていうのは最初っから組み立てて売られてるもんなんじゃないかなと、よく、そういう家具屋さんだとかベッドを売るところにこう並んでますよね、まさかそれがばらばらになって部品で送ってきてそれを自分で組み立てるものとは思ってもいなかったので、そういうシステムがあることにまずびっくりしました。家族が、突然転んで腰の骨を折った時にまぁ父だったんですけれども電動ベッドがある方が便利だろうという事で急遽その電動ベッドを発注したんですけれども、自分で組み立ててみようと思ったのにはまぁ少しだけワケがあるんですけれども、まず、急いでいたという事で翌日にはその自分が注文してから電動ベッド欲しかったんです、そしたらちゃんと翌日には届けてくれるという、ぇそういうサイトを見つけて、そして、果たしてそれが組み立てられるんだろうか不安だったところでその書き込みというのをのぞいてみたんですね、そうしましたら女性の方で、わたしは何十代の女性ですけれどもこのベッドを一人で組み立てて時間はだいたいこのぐらいかかりましたけれどもちゃんと動くように組み立てられました、という書き込みを読んだので、これだったらもしかしたら私にもできるかなと思って、電動ベッドのなんていうんですかね、完成品じゃない組み立てるものを、キットという程ばらばらではないですけれどもそれを購入してみました。そうですね時間どれ位かかったでしょうか、1時間というわけにはいかなかったですけれども、ちゃんと説明書をまず読んで、基本は、まず全部部品が揃ってるかどうかを床の上に広げてそして付属品とまぁ書いてあるものを、それと照らし合わすことがまずそのおおきなものを組み立てたりするときの基本だと言うことを以前人に教わったことがありますので、でないと足りない部品が意外とあったりもするのでそのことを確認しながらそして順序だってちゃんとあのぉ焦らずそれを一つ一つ組み立てていくことだ、ということでその教え通り電動ベッドやってみました。完成したときは確かに嬉しかったです。電気を入れたら自分が作ったものがビーってこう背中がｱﾊ起き上がってきたり、ぇ足が上がってきたり、なんかこう病院で見たようなベッドが自分の目の前に完成したというのはぇかなりぃ嬉しかった、のを、覚えています。今でもそのベッドはちゃんと使えてまして、もうすっかり骨折の方も良くなった父がやはりあの歳をとってくるとベッドの方が楽だっていうことで今もそれを使ってくれています。
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さぁて、この日曜日、クリスマスプレゼントの準備でもしてみましょうか？このあとは・・・

薬師丸ひろ子さん、また遊びに来てくれないかな。

柳教授こんばんわ。
見てくれてるといいですぅね。私も待ってまーす♪

2015/12/06
成虫の姿のまま冬を越す虫たちにはいろおんな仲間がいるそうです。シジミチョウの仲間、カメムシの仲間、テントウムシの仲間、みんな頑張ってねとでも励ますように枯れ葉が優しく降り積もっています。
薬師丸ひろ子・ハートデリバリー。おはようございます、薬師丸ひろ子です。毎週日曜の朝のこの時間、私のおしゃべりやちょっといい話、そして、音楽でデザインするひととき、ハートデリバリー。今朝もご一緒にお過ごしください。
最近蓑虫を見かけなくなったあと思ったら、これは全国的な傾向だそうです。蓑虫を絶滅危惧種に指定している自治体もあると言う話を聞きました。蓑虫に寄生するはえが原因で激減しているとか。たあしかにそうなんですね、蓑虫よりもうちょっと小さいものは、えーなんか見かけることはあってもまあその生き物の名前なんて言うのかわからないんですけども、確かに大きいものは見かけなくなりましたね。こうして今まで当たり前に見ていたようなものがどんどん消えてってしまうのでしょうか。それもなんとなく悲しくて怖いことですね。さて、今朝はこんな曲でスタートです。ビギンで、「空に星があるように」。
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それでは今週もお便りを紹介したいと思います。横須賀市の浜のトシちゃんから頂きました。
お歳暮の季節ですね。毎年何を贈るのか悩むのですが、今年は好きなものを選べるカタログにしようかと思ったりしています。が、でもなにか、味気ないかなぁとも思ったりしています。家も商売をしているのでお歳暮頂くのですが、やはり包みを開けたときに品物があるほうが実感として嬉しい感じがします。子供の頃包装紙をびりびり破いてよく開けさせてもらったことを思い出します。なんだか嬉しかったものです。お歳暮に限らず、贈り物を選ぶの、大変ですが、まぁ楽しみながら選ぼうと思います。
というお便り頂きました、ありがとうございます。
包装紙をびりびり破く楽しみ、これはクリスマスプレゼントの時もそうですね、えぇお歳暮、最近はやはりカタログ、というのが多くなっているようにも思います。わたしはそのカタログを見るのが大好きなんですけれども、１回、そんなこと言って良いんでしょうか、季節のずっと先のものを選んで葉書を出したんですけど、それが待てど暮らせど二年経っても三年経っても届かないって言う、あのぉ自分が何時間もかけて選んだあの、フフﾌ、アレはどこに行ったんでしょうか、どうしてこないんでしょうか、まぁ聞いてみれば良いのかもしれないんですけれども、まぁそんなこともありますけれども大抵のものはもちろんちゃんと届きますね、えー、こう、カタログの中から選ぶのが好きなんですけれども、でも贈り物上手、ていう方もぇぇ世の中にはたくさんいらっしゃいますね。頂いたときに、あぁこんなの見たことない、まぁこれおいしいとか、こういうの知らなかった、そんなものに出会えたとき、また、嬉しいですし、贈ってくださった方の気持ちもありがたく受け取ります。私がぁどなたかに贈り物をするとき、まぁ自分からなかなかあのおお歳暮とかお中元とかそういうことをまめにするほうではないんですけれども、頂いたときに、なにかぁお返しする、そういったときにはそうですね、今までどうやって選んでいたかなぁというと、食彩の王国という番組を、ナレーションを担当させて頂いてて、いろんな生鮮食品、そうですねぇその中にはさなかや肉、野菜、いろんなものもありますし、またはあるときには加工食品もあります。そんななかで自分がいつかこれ取り寄せて食べてみたいなぁとおもったりしていたもの、または実際そうやって取り寄せて食べたりすることもあるんですけれども、えぇその中からぁあの選んでお贈りすることもあります。大きく流通で出回っているものではないので受け取ってくださった方も喜んでくださるということもあってそんなことを利用するということもありますっ。えー、暮れの贈り物、ということでぇ、母のところに、毎年ポインセチアが届くんです。え、ま、クリスマスの時期になると花屋さんの前でほんとにぃたくさん見かけますね。でそれがぁ母に贈られてくるんですけど、その送り主は私の実の姉で、姉は毎年母にそれを贈り物をするというのを決めています。なので、必ず決まってその暮れに何かというものも、いろんな違うものも指向をコラして良いかと思いますけれども、必ず何か毎年贈るものを決まってるっていうのもそれはそれでえぇ贈られる側も楽しみにしてるでしょうし、それもステキだなぁと思ったりします。浜のトシちゃん、お便りありがとうございましたっ。
それではここで一曲おききください、薬師丸ひろ子で、「星を求めて」。
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子供が笑います。お年寄りが目を細めます。今日は楽しい共存というお話です。
今年もよく耳にした、待機児童ということば。お子さんを預ける保育園がないために働けないお母さんがまだまだ多いようです。保育園が足りないからといってどこへでも建てれば良いというものではありません。保育に伴う音や子供の声を騒音と感じる人も増えているという問題もあるそうです。こうした状況をなんとかしなければと積極的に動き始めている自治体もあります。例えば東京都荒川区の場合、ここには都立塩入公園があるんですが、この土地を荒川区が東京都から借り受けて認可保育所を開設しようという計画が進んでいます。公園にある保育所なら公園全体が園の庭のようなもの。子供の声という騒音問題も回避できそうです。と、ここまでなら理想的な保育園の建設計画というはなしなんですが、素晴らしいのはここから先。ここに建設される保育園は全て平屋建て。保育園の屋上を一般の子供の遊び場やお年寄りのゲートボール場として活用しようという計画だといいます。待機児童対策と公園利用者への配慮を両立させようとしたアイデアが注目されています。こんな良いアイデアがどうしてもっと早く出てこなかったのか。そこには法律の問題があったそうです。本来公園の中に設置できるのはトイレや休憩所、防災備蓄倉庫などに限られていました。けれども今年の九月公園内に保育所など福祉施設を設置できる特例が設けられたといいます。その特例に真っ先に名乗りをあげたのが荒川区。南千住地区はマンション建設が相次いで人口は急増。待機児童も増えているといいます。保育園の屋上はもう一つの別の広場として開放されたら、ここでゲートボールを楽しむお年寄り、ボール遊びをする親子連れ、楽しいイメージがぱあっと広がります。都立公園内への保育所設置は世田谷区も前向きだとか。保育所用地にするために使える区の土地はもうない、と、頭を抱えていた担当者の皆さんは新しい計画に向けて胸を膨らませています。
（ここで音楽）
Saturday in the Park

Saturday in the park, I think it was the Fourth of July Saturday in the park, I think it was the Fourth of July People dancing, people laughing, a man selling ice cream (sellin' ice cream) Can you dig it (yes, I can) And I've been waiting such a long time For Saturday  Saturday in the park You'd think it was the Fourth of July Saturday in the park You'd think it was the Fourth of July People talking, really smiling A man playing guitar Singing for us all Will you help him change the world Can you dig it (yes, I can) And I've been waiting such a long time For today  Slow motion riders fly the colors of the day A bronze man still can tell stories his own way Listen children all is not lost, all is not lost, oh no, no,  Funny days in the park, every day's the Fourth of July Funny days in the park, every day's the Fourth of July People reaching, people touching, A real celebration Waiting for us all, If we want it, really want it Can you dig it (yes, I can), And I've been waiting such a long time For the day

保育園の屋上でお年寄りがゲートボール、想像しただけでもこころがなごみますね。東京は都内にも空いている土地はあまりないですからこういう風な共存がどんどん進んでいくといいですね。私の家のそばにも保育園があるんですけれども、すこしこう春先から夏にかけて暑くなってくるころでしょうか、もうその頃から子供達が外で遊ぶときには帽子を被っていて、みんなが遊んでいる声を聞くの、わたしはあのぉ大好きです。自分の生活の中にそういうことがないので元気な子供達をみたり、えー一生懸命相手をしている保育園の先生を見たりするとなんでしょうか、元気づけられる様な気がして、またその光景をいつも横目で見ながら楽しみながら歩いています。公園はもちろん、何か大きな土地が空いた後、そこに建つのはだいたい住宅だったりマンションだったりするんですけれども、えぇそんな空いた土地にもこういう施設が出来たらいいんじゃないかなぁと思いますっ。どんどんこの計画が進んでって欲しいと思いますっ。お贈りした曲はシカゴで「Saturday in the Park」でした。
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さて、新年の１月２日の夜九時からNHKのドラマに出演させて頂きます。新春スペシャルドラマ「富士ファミリー」といっても、これはNHKで放送されます。富士ファミリーの富士は富士山の富士で、家族のそばにはいつも大きくて堂々とした富士山がある、そんなドラマなんですけれども、共演は小泉今日子さん、そして片桐はいりさん、吉岡秀隆さん、高橋克実さん、みむらさん等々です。脚本は木皿いずみさん、どうぞ楽しみにしていてください。撮影は順調に進んでおります。このあとは・・・

にだしさん、いつも応援ありがとうございます。
熱烈系掲示板の発展をお祈りしています。頑張って下さいね。

にだしさん書き起こしいつも有難うございます!
読みながら聞くと話がすっと入ってきます。
いつも完成度の高さに驚いています。
もう年末なんですね、1年が早い早い。あ！
なんとかの法則ですね。

はじめて投稿します、ジュリえっ子といいます
ハートデリバリーの書き起こしすごく助かっています
いつも拝見させていただいています
ありがとうございます

みなさん、ありがとうございます。
今日のお話はお歳暮と公園内福祉施設でしたが、東京はホントに関西に比べて緑が多くて羨ましいです。公園利用した保育所、ステキですね。あとは人材確保でしょうか。
お歳暮、クリスマスプレゼント、姫に送りたいという気もするんですが、一般人からっていうのはやっぱご迷惑でしょうしね、自重しています。

薬師丸ひろ子さん、ご本人から！！
コメントが？？？？

薬師丸ひろ子様、柳教授と申します。
当掲示板にようこそおこし下さいました。
いつもハートデリバリーを楽しみに聴かせて頂いております。
また是非、この掲示板に遊びに来て下さい。

薬師丸ひろ子様、初めましてＳＩＮと申します。
また書き込みに来てください！
お待ちしています♪

ストライクさんお久しぶりです！
そんなに驚くことではないですよ。

SIN さんへ
ですよね～。以前、レゲエの歌手の九州男の2ちゃんに、本人と名のる者から書き込みがあって
そんなこともあるんだ、とか思ってましたけど、そんなこと、あるわけないですよね～
てか、冷静な対応っぷりは流石です。

2015/11/29
壊れた時計でも一日に一度だけは正しい時刻を指す、それは確かに真理ですが、壊れた時計は修理しなければなりません。誰の胸の中にもそんな時計が一個や二個あるのかもしれません。腕の良い職人さんは御存知ですか？
薬師丸ひろ子・ハートデリバリー。おはようございます、薬師丸ひろ子です。毎週日曜の朝のこの時間、私のおしゃべりやちょっといい話、そして、音楽でデザインするひととき、ハートデリバリー。今朝もご一緒にお過ごしください。
自分の仕事に対する責任感やプライドはとても大切だと思います。えー、ある高級車で、山越えをしていた人が山頂近くのハイウェイで車のシャフトが折れるというまさかのトラブルがあったそうです。電話で連絡をするとどこからともなくヘリコプターが現れて降りてきた職人さんがすぐにシャフトを修理してくれたそうです。修理代の請求書にはこう書かれていたという伝説があります。修理代；無料。当社の車のシャフトは決して折れません。と、かいてあったという、これは実際にあった話だとは思うんですけど、都市伝説にもなっているような、そんな、知る人ぞ知る、有名な話だと思います。こういう話のほかにまた、ある有名なコンピューターの会社の社長さんの部屋の奥の奥の誰も開けてはなりませんというようなお部屋に入ってみて開けるとそこにはそろばんがあったっていう、なんかそういう話も都市伝説として伝わっています。さて今朝はこんな曲でスタートです。平井堅さんで「大きな古時計」。
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それでは今週もお便りを御紹介したいとおもいます。八王子市の白のパパさんから頂きました。おはようございます、毎回楽しみに聞いています。先日の放送、薬師丸さんのわんちゃんとのお別れのはなし、胸にしみました。さて、我が家も二歳になる柴犬がいます。とても食い意地が張った犬で食べ物を置いたままテーブルを離れるといつの間にか無くなっています。しつけ、どうしたらいいでしょうかね？というお便り頂きました、ありがとうございましたっ。
えー、私も今まで犬は三匹飼っていましたけれども、柴犬が二匹、そしてラブラドールが一匹でした。えーラブラドールに関してはですね以前もお話ししたことがあるかと思いますけれども、もうこのラブちゃんはホントに食いしん坊です。食いしん坊じゃないラブちゃんがいたらえぇ紹介してもらいたいなぁとおもうぐらい、どこのおうちのラブちゃんも体が大きいからでしょうか、よく食べると聞きます。家のラブはもうほんとにあのお白パパの柴犬と同じようにそのへんにおいてあったらまず食べますし、お供え物がしてあるものでもきれーいにぃ全部食べてぇしまいます。乗り出して奧の奧までいって食べますから、えーそれは凄い、勢いなんですけれども、さすがにお皿までは食べませんから、まぁ最初一瞬、あれ、食べるものを置くの忘れていたかなぁとおもうんですけれども、まぁそんなわけはありませんお皿だけそこに出しとくって事もないので、またラブの仕業だなぁと思うんですけれども、どうしつけたら良いかというお伺いですけれども、なんか、私にはわからないですねｗ、はのぉｗ、わからない、というのはあのぉそういう犬っていうのは、多分ずーーっとあのぉ生涯を終えるまで食いしん坊のまんまなんじゃないかなぁと思うんですね、たった三匹しか飼ってないですけれども、先日お話ししました天国に行ったその柴犬、その柴犬はぜったいに自分のご飯入れの中に入っているご飯以外はどんなに目の前にものがあっても絶対食べたりしなかったんですねー、それはーほんとに、なあんだったんでしょうとおもうんですけれども、その犬はプライドが高かった、ですかね。おこられるってことがまずこう、自分の行動に関して人から注意をうけるなんてことはありえないっていうぐらい悪さもしなければよく犬がものくわえて引っ張り回したり振り回したりってこともしなかったですし、ご飯においても絶対見てないところで食べたりとかもしなかったんですねぇ、だからそういう犬は子供の時からそうだったのでぇ大きくなってからもずっとそういうことだったんですけれども、専門家の方に聞いたらもちろんそれは良いアドバイスをくださるとおもうんですけれどもここでどなたかいいしつけの方法を御存知の方がいたら白のパパのためにもお便りをいただけたら私も勉強になるので嬉しいなと、思います。白のパパ、柴犬、まだきっとねぇ二歳で、小さいんですよね、これからどうぞ一緒にたくさん楽しんでください、お便りありがとうございましたっ。それではここで一曲おききください、薬師丸ひろ子で、「ハードデイズラグ」。
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日本の喫茶店はここから始まりました。今日は美味しい珈琲をどうぞというお話です。
ブラジルといえばリオのカーニバル、来年のリオデジャネイロオリンピック、サッカーのネイマール選手、いろんな連想をする方がいらっしゃるでしょうがコーヒー豆の銘柄を思い浮かべる方も少なくないと思います。日本人がブラジルへの移住を始めたのは1908年明治41年、かさと丸という船は156家族781人の移住希望者を乗せて神戸港を出発したといいます。この移民団の団長は四国土佐藩の出身、水野遼というひと。最初の移民は大幅な赤字をだし、失敗に終わってしまいましたが、勤勉な日本人に感動したブラジルのサンパウロ州政府は素晴らしい救いの手をさしのべてくれました。それは、三年間日本にコーヒー豆を無償で提供するということ。このコーヒー豆を元に明治43年日本で初めての喫茶店、カフェパウリスタが今の銀座七丁目に誕生したのです。角砂糖たっぷり入れた珈琲。それまで甘い飲み物といえばおしるこや甘酒しか知らなかった日本人、最初から珈琲が受け入れられるはずはありません。こうした逆境の中で水野とそのスタッフが繰り出した戦略は今でも目を見張るような奇想天外な作戦でした。珈琲を運ぶのは純白に金ボタンという下士官風の制服を着た15歳未満の美少年ばかり。アメリカ人講師に仕込まれた英語でお客様の注文を復唱します。「スリーカフィー、アップルパイワン。」当時は珍しかった180センチを超える男性がシルクハットに燕尾服というスタイルで美少年と銀座通りを練り歩き、珈琲の無料サービス券を配る。お店の二階には生の花を持った婦人専用室が用意されました。こうした斬新な戦略に注目したのは文化人達です。芥川龍之介、森鴎外、菊池寛、与謝野晶子、谷崎潤一郎などがパウリスタに出入りして作品の中に珈琲のことを書き込みました。明治の日本人達の新しいものに対する資質の高さ。薫り高い一杯の珈琲は今もそれを静かに伝えています。
私が珈琲に目覚めたのは、ブラックの珈琲が飲めるようになったのは実はホントにごくごく最近のことでした。それまではカフェオレスタイルのものしか飲めなかったんですけれども、でも、そんな珈琲を毎朝飲むところから私の一日はスタートしていました。ま、お砂糖元々入れなかったですけれどもミルクを、牛乳なんですけれども入れないで飲むようになってからはいろんな珈琲の豆の味にもこだわるようになりました。私が初めて喫茶店というのに入ったのは13歳のときのデビューした映画の撮影がきっかけでした。その時にご一緒させて頂いた高倉健さんが珈琲がお好きで、撮影が終わるとご自分でお気に入りの店を見つけたその店に出向かれて珈琲を飲まれて、そこにいつもつれていっていただいていたんですけれども、さすがに小学校を出たばかりの子供が珈琲を飲むこともできずに決まってそこではココアを飲んでいました。ですから、ロケで様々な場所を巡っていろんなところの喫茶店のココアを13歳で飲み歩いたことになります。珈琲の香り、わたしはなんかとってもこう気分が少しユッタリするような感じになるというんですかね、撮影中もいつもお茶セットというのにはでていまして、みんなが好きなときに珈琲が飲めたりするんですけれども、それがポットの中に入っていまして、わたしがあのぉ撮影中に珈琲を飲むのはだいたい眠くなってきたときで、スタッフの皆さんもなんとなくそんな気配を察するのか、珈琲をさっともってきてくださるときもｗあります。リラックスするときも珈琲ですし、ちょっと自分に活を入れたいときも珈琲を飲んだりします。お送りした曲はブロッサムディアリーで「Thou Swell」。
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さて、この日曜日、撮影の合間に喫茶店で珈琲でものんでみましょうか。このあとは・・・

今年の紅白出場歌手の中に、ひろ子さんの名前がありませんでした。残念。

でしたねー、期待は大きかったと思うのですが、選にもれましたね。
でもぉですね、コンサートはやってくれますよ、姫が元気なら必ず。そっちの方が大事ですよね？
今はシンドバッドのDVDをじっと待つ、年末はナレーションを聞く、正月は富士ファミリーをみて1月末にはシンドバッドの続編の上映、ぼくはもうお腹いっぱいです、働き者の姫に感謝です。

ストライクさんこんばんわ！
ざんねぇ～ん⁉でしたね。さんね～ん連続とはなりませんでした。
富士ファミリーで盛り上がりましょう♩

ストライクさん、こんばんは。
私はかなり期待していただけにずいぶん落胆しています。
昨年の今頃は狂喜乱舞してスポーツ新聞を切り抜いて壁に貼っていました。
今でも貼ってありますが。
大晦日、どう過ごしたらイイだろう。

Number
Pass