薬師丸ひろ子熱烈系掲示板
自由に薬師丸ひろ子さんを語り合いましょう！
[385] 題名：出演映画を語りましょう！ ⑩Wの悲劇 名前：SIN 投稿日：2016年10月20日 (木) 23時06分
1984年 三田静香 役 角川卒業作品
Wの悲劇 皆様の熱いお話お聞かせ下さい。
[386] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月20日 (木) 23時21分
第一次黄金期のフィナーレとでも言うべき作品でしょうか ⁉
私にとっても唯一リアルタイムで映画館で観て、そしてファンになった映画です。
当時 映画青年を気取っていた私ですが、邦画ベスト10に入れていたと思います。
具体的な話はまたおいおい書き込むとして…
大好きな台詞「あきお～！なんとかしてくれ～」
[388] 題名： 名前：にだし 投稿日：2016年10月20日 (木) 23時31分
リアルタイムで全く見てないですし、この主題歌も、まるで記憶に無いのです。当時、医学部の二年生だったのですが、専ら洋楽ポップスとジャズばかり聴いていました。
映画館にも全く行かず、ひたすら学友と遊んでましたね、夜遅くまで。
自分がお気楽に過ごしていたこの時期、人生最大の岐路に立っていたひろ子さん、尊敬に値します。
[389] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月21日 (金) 07時21分
それまで舞台とか演劇を生で観ることはなかったので、蜷川演出の劇中劇はインパクトがありました。
照明の使い方と音楽が連動して…迫力ありました。
薬師丸さんのレオタード姿とか浴衣姿とか、素敵でした。
[390] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月21日 (金) 07時59分
「俳優修行…スタニスラフスキーか…」**喪失の朝 小鳥に「私 変わった～？」家に帰ると写真たてには薬師丸さんの幼稚園の頃の例の写真が…
という具合にオープニングからずっと語りたいぐらい語りどころ満載の映画です。
[391] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月21日 (金) 13時03分
音楽は久石譲。今聴くとナウシカ等ジブリとイメージが重なってしまうけれど、当時は当然音楽など気にしていませんでした。
曲調がガラッと変わりアップテンポのダンスミュージックに、薬師丸さんもレオタード姿でダンスに励んでおります。
ダンスは苦手らしく、ついていくのが大変だったとか…
この後だったな？アキオとね出会いのシーン。早朝の公園で、「その代わり私は望むの歓声を、割れんばかりの歓声を‼」と…
この台詞は今後の展開を示唆していますね。
とりあえずここまで。
[392] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月21日 (金) 13時31分
いよいよオーディションへと続いていくわけですが、この間 三田村に憧れ 世良につれない感じは、メインテーマにも少し似てますね。
大人の男性似て憧れる薬師丸。でも大切な人は近く似ていた…みたいな。
静香は****とからかわれているけれど、実は違う。
このへんから、劇中劇の登場人物と役者の実生活がオーバーラップしてきて面白くなります。
[393] 題名： 名前：ストライク 投稿日：2016年10月21日 (金) 19時57分
この映画は中一の時、男四人で観に行きました
田舎の映画館なのに朝から並びましたね～
ラストの久石のミュージックからwomanに流れ込むあの瞬間が本当に神がかっています。
この前、角川映画祭でひさびさ観て、意外に世良ツイスト公則とのからみが多かったなあ
と感じ、意外に三田よし子とのからみが少なかったなあ
と感じました。しかし、三田よし子の存在感が本当にスゴかった。
全く余談ですが
僕の住む市内に
薬師丸ひろ子が経営するアパートがある
という話を、知人から聞いたことがあります。昔。
[394] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月21日 (金) 21時47分
ストライクさん。アパート経営ですか。もっともらしいような嘘って感じがします。
さて、オーディションで落ちた静香が世良公則のアキオに酔って絡むシーン。この映画で最も好きなシーンの一つですが…
角川映画祭では危うくトイレに行って見逃すところでした。トイレから戻ったラップすぐ「おい！あきお～！なんとかしてくれ～！」の場面で慌てました。
この静香が酔っ払うシーンの撮影では薬師丸さん 本当に飲んでいたそうです。いずれにしても、酔っ払いの名演技からアキオのアパートでの電灯の紐をパチパチやる色っぽいシーンまで、この辺り大好きです。
[395] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月21日 (金) 21時55分
続けます。翌朝、静香が指で歯磨きするシーンでは薬師丸さんと監督がぶつかったらしいですね～。薬師丸さん曰く、女の子は絶対あんな事しないと！薬師丸さんも頑固だから、アリエナイと思ったら監督ともトコトンやりあう訳です。この辺で カナリ精神的に消耗したのでしょう。一度女優を辞める決断に繋がっていくわけです。
さて、一度は床を共にした世良に対し静香は輪をかけてつれないです。この辺世良の気持ちになって辛いところ…この映画では完全に世良公則に感情移入してました。
[396] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月21日 (金) 22時01分
いよいよ、死体の現れるシーンです。静香が焼売か何かをお土産に持ってくるあたりイイですね。
死体発見から身代わりを引き受ける静香の気持ちの移り変わりを演じる薬師丸さんも素晴らしかったけど、今回改めて観て 実は三田佳子の方も静香に押し付けることに半信半疑だったのを徐々に自分をも説得していく過程を演じていて凄いなと思いました。
[397] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月21日 (金) 22時15分
少しシーンは飛びますが…三田佳子が今度は高木美保を舞台から下ろしにかかる。恐ろしいですね～。三田は高木に何でポロポロ波が出るの？と聞きます。高木は死んだ犬のことを考えると自然に波が出ると答える。三田はそれを聞いて叱責するわけですが、この場面で思い出すのは、薬師丸さんがテクニクスのCMで涙を流すシーン。おばあちゃんの亡くなった時のことを考えていたそうです。
更に、この映画を境に一旦女優を辞めたことについて中島みゆきのラジオ番組でも ひとに言われて泣けとか笑えとかが嫌になったとか、泣こう泣こうと思うとかえって泣けなくなり苦しんだと話しています。
スタッフの緊張をほぐす一言に自然な笑顔ができたり、役柄の心情に寄り添えば別に涙が出なくてもいいとも他のところで話していました。
女優が涙をながす。女優ばかり涙を流し観客が白けてしまう、そうならない観客の涙を誘う涙。
非常に難しい、演技の深いところの議論のような気がします。
[398] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月21日 (金) 22時34分
いよいよ記者会見のシーンです。このシーンは澤井監督も褒めていましたし、薬師丸さん本人も満足していた様に思います。泣くな泣くな泣いたらダメと思うことで、却って溢れ出る涙。嘘だとわかって見ている我々観客も何故か静香に同情して貰い泣きしませんでしたか？それは演技する静香に誘われた涙か？演技する薬師丸さんに誘われた涙なのか…？本物の芸能レポーターが沢山出演していてリアリティーが増したのか損なわれたのか？多分、蜷川の存在感の前では、どっちでもよかったかもです。
[399] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月21日 (金) 22時39分
記者会見と言えば、小保方さんの記者会見がWの悲劇に似ているとか言われましたね。でも、静香の会見は成功したけど、小保方記者会見はどうなんでしょう？
[400] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月21日 (金) 22時55分
私、世良公則との絡みの重要なシーン、随分すっ飛ばしてしまいました。コインランドリーのシーンで、あの友達は俳優辞めたけど女優志願の女の子に恋したとか…
二人で借りようというアパートのベランダで、いいわね～ここで暮らせたら…というシーン。こっちは世良に感情移入しているからヤッターてなもんでしたが、結末を知りながら観ると哀しいシーンです。
記者会見が終わると有名な 顔ぶたないで私女優なんだから！女優なんなかに惚れたんじゃない、女優を目指している女の子に惚れたんだ！のシーン。
ここから世良が刺されるまで感情は昂ったまま高揚しています。
世良が刺されて画面が俯瞰に急転し、昂った感情がすっとクールダウンするまで一気に持っていきます。
[401] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月21日 (金) 23時08分
ついにラストですね～。あの泣き笑いにような顔を撮る為にどれだけに苦労があったのか？知るよしはありませんが、あのラストの顔がなければWの悲劇がここまでもてはやされることは無かったでしょう。
そして主題歌のwoman。直ぐにCDを買いましたから、当時もかなり興奮していたのでしょう。
長々書き込み、失礼致しました。
[402] 題名： 名前：にだし 投稿日：2016年10月21日 (金) 23時15分
私がこの映画を初めて見たのは昨年の冬でした。
BS-TBSだったか？その第一印象は、
・三田佳子いい仕事してる、さすが
・ラストでなんで主人公泣いてるの？
でした。
薬師丸ファンの中でも高評価の映画でしたが、僕にはその理由が全く理解できませんでした。
ある日、「エンドロールで流れるあの神曲が・・・」
という書き込み見て、「え？なんのこと？」
そうです、私が見たラストシーンは、ひろ子さんが泣きながらお辞儀してピタッと止まってすぐにCMになってたんですね。
これは！と思って、wowowでフルバージョン見ましたら、なんとなんと、ピタッと止まって流れ出すWの悲劇より、その曲の、その変化だけでこの映画に抱く印象がまるで違ったものに。
人間の脳って不思議ですね～、あのエンドロールの有る無しで全く後味が異なるんですね。
[403] 題名： 名前：SIN 投稿日：2016年10月21日 (金) 23時46分
実は、静香は好きでしたが、どうしてもまこちゃんが
好きになれなかった映画です。
ポスター、パンフその他諸々宣伝グッズ…
黄色い衣装にあの髪型…しぶきからの半年後の
変貌に大分戸惑いました。ごめんなさい。
今だから 実は… 話しでした。
[404] 題名： 名前：ストライク 投稿日：2016年10月22日 (土) 00時18分
柳さま。もっともらしい・・・嘘！ですよね。
教えてくれた人の旦那が一級建築士で、ちょっとリアルに感じました。
自分はこの作品が大好物で、スキャンダルが発覚してから、どーなったんだろう。
昭夫と分かれたあとどーしたんだろう
とか想像してまいます。
特にスキャンダルがあんな華々しく暴露された後は生きていくのも大変だったのでは？
いや、それは翔のほうかもしれない。あのあと翔が今度は記者会見を開いたとして、どんな話をするのだろう？
そんな想像を昼過ぎの、授業中にしてました。
この映画は衝撃で
しばらく頭から離れなかったです。
薬師丸ひろ子を小四から好きでよかったと思いましたね。
[405] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月22日 (土) 06時19分
ストライクさん、おはようございます。
その後の静香。気になりますよね…実は薬師丸さん本人も、よくそんな話をしていたそうです。数年後の静香、10年後の静香。脚本家やスタッフと…女優に復帰する静香だが現実は厳しく…みたいな。いつかのインタビューで言っていました。
翔のその後は考えたこともありませんでした。ストライクさん、流石です。
SINさん。こちらも流石というか…感性ですね。私は真子のことは今の今まで考えたことありませんでした。
真子を人間として捉えていなかった。ただの劇中劇の登場人物。
確かにWの悲劇といえば静香の写真より真子の写真が殆どでした。
確かに小笠原しぶきとは違い過ぎます。
にだしさん。womanのないエンドロールで、ラストのシーン。間抜けでしょう。テレビ曲は全く分かっていないですね。
[406] 題名： 名前：ストライク 投稿日：2016年10月22日 (土) 18時43分
まずは、にだしさま。
ウーマンがなかったエンドロール。テレビで視たことがあります。
TBS(当時は地上波オンリー)だった気がします⬅違ったら、吸いません。ホントにたったそれだけたのに違った印象を受けてしまいますよね。スゴい納得できます。それから、毎週毎週の書き起こし、ありがとうございます。今回の話に出てきた
バック転教室。自分はマジで行くつもりでした。HPの文句も本当にあんな感じでした。いまでも少し行きたいです。
教授さま。ひろ子さんが、そんなことを言っていたんですね❗
中学のテニス部の仲間と行って、誰も話題にもしなくて誰とも語れなくて、今こうして、30年の時を経て語れる日がくるとは。
13歳の自分に教えてあげたいです。長生きしてよかった、よかった。
当時、本当にこの映画が大好きすぎて
よく、映画の続きを妄想しました。
翔が記者会見を開いたら、きっと毅然として、翌日キッパリと引退しそうです。
SIN さん。
パンフの表紙は、とびきりキレイな静香でした。
この30年で、どんだけ見つめ続けてきたことか。
角川映画祭で再びでかい、スクリーンで鑑賞することが出来て
感無量した。
[407] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月22日 (土) 21時27分
ストライクさん。30年間！尊敬します。それで思い出したんですが、確かに当時からWの悲劇のパンフレットは持っていたはずなんだ！
納戸の奥に昔観た映画のパンフレットがしまい込んである。そこに絶対あるはず！しかし、そこまで辿りつけるか⁈
パンフレットの表紙はポスターと同じ真子と三田佳子だったような…そして、こちらはどこにあるのか見当もつかない当時買ったwomanのCD。
どこかにはあるはずだけど…
取り敢えずパンフレットだけ探しに行こう。
[408] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月22日 (土) 21時45分
パンフレットありました。懐中電灯持ってホコリまみれになりながら探したら、3分で発見！他にも懐かしいパンフレットだらけだけど目もくれず。
[409] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月22日 (土) 21時53分
パンフレットみたら、見開きに良いこと書いてありました。
薬師丸ひろ子が、二十歳になった女の子の苛酷な選択と責任を哀しいまでにひたむきに演じています。
と…あっ！澤井監督の言葉か…
[410] 題名： 名前：SIN 投稿日：2016年10月22日 (土) 22時09分
ストライクさんが羨ましいです。
私の中学は一学年500人いるなかなかマンモスな
中学だったのですが、残念ながらひろ子ファンは
私だけでした…
実は、40過ぎて発覚したのですが、隠れは3人いたことが分かりました！
ふざけるなーーーー
[411] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月22日 (土) 22時13分
美術は、あの妹尾河童なんですね。パンフレットで分かった。初めて知りました。
劇中劇は兎に角美術がイイから…蜷川幸雄の舞台は妹尾河童とコンビなんでしょうか？
それでも、どうでしょう…この演劇をみたいとはあまり思いませんね。夏樹静子の小説を読めばまた違うかもしれないけど、謎解きミステリーを舞台で演るのは台詞が説明的になり過ぎて面白くないのでは？
原作は読んでないのですが、殺人ナイフが夫から妻、妻から娘に引き継がれ、夫にはアリバイがある。アリバイは食べ物の消化の時間をミスリードして死亡推定時刻を改竄したトリック。
ありきたりな感は否めません。
ただし、映画では劇中劇が断片的なので切れぎれの舞台のシーンから全体を想像するのも、この映画の楽しみ方のひとつかもしれません。
[412] 題名： 名前：SIN 投稿日：2016年10月22日 (土) 22時23分
多分話の内容から私とストライクさんは同い年だとおもいますが、
ストライクさんはどう感じたのか？分かりかねますが、
私は、多分ですが、狙われたでファンになり、メインまでは、勝手に
憧れのお姉さんだったのですが、Wで大人の女性になってしまって、
勝手にショックを受けてしまった気がします。
今見れば、とても綺麗なひろ子であり、静香でまこちゃんです。
そりゃー 13歳の小僧が見るのと、五十近いオヤジが見るのとでは、
違いは歴然で、だから今当時の映画を見ると2度美味しいのです。
[413] 題名： 名前：SIN 投稿日：2016年10月22日 (土) 22時27分
ストライクさんすごいです！
30年見続ける… 素晴らしいし
羨ましいです。
私にはブランクがあり、後悔してます。
[414] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月22日 (土) 22時38分
SINさん。SINさん達の世代で500人居て3～4人しかファンがいないなんて哀しすぎます！
[415] 題名： 名前：SIN 投稿日：2016年10月22日 (土) 22時43分
全然映画の内容の話ししてないや(^_^;)
印象的なシーンは…
まず、猫に ね、わたし変わった？女っぽくなったでしょ
達成感？満足感？充実感？とても可愛い。
五代呼び出し、オーディションのダメ出し頼む静香の
ポニーテールが最高！（静香はポニーテールが1番！）
で、コインランドリーで濡れ髪の静香…
も、最高だ！
あー。印象的なのは、綺麗な静香。可愛い静香。
話しの内容じゃなーい！
[416] 題名： 名前：SIN 投稿日：2016年10月22日 (土) 22時47分
教授さま。ひろ子さま。
同級生は、どいつもこいつもガキでひろ子さんの
魅力に気づけない愚か者です。
同級生に変わりお詫び申し上げます。
どうもスミマセ～ヲ。
[417] 題名： 名前：ストライク 投稿日：2016年10月24日 (月) 08時07分
おはよ**ます。
SIN さん。自分はまず小四の頃。クラスのオジロくんがセーラー服と機関銃の下敷きをもっていて、それを見て雷に射たれました。
それ以来のファンです。神々しかった。下敷きだけど下敷きにしていることが神への冒涜。
ちなみに自分も一学年500人を超えるマンモス中学でした。
我々の世代は第二次ベビーブームでしたからね。
教授さま。パンフ見つかりましたか。
裏もご覧くださいませ。
神サマありがとう
資生堂のポーセリアとかいう広告と宣伝文句。
ひろ子さんが、静香とは違った美しさを放ってます。
このパンフ
表も裏も二度美味しい仕様になっておりまふ。
裏もずーっと見続けております。
えぇ。
30年間。表も裏も。
定価４００円。かなりコスパ高い。
パンフの中央もご覧ください。
ポニーテールのひろ子さんが、鎖骨を露に
物憂げに横顔を見せています。
そこに、womanのリリック。
なんと素晴らしげな仕様になっており、日本女性の美しさ
ここに極まり、です。
本当に400円で
楽しませていただいており、現在進行形です。
角川にパンフ代にもっと金払ってもいい。
パンフ、結構ボロボロになりましたが。
パンフの中の生写真
注文したかった。
ものすごくものすごく
後悔しきり。
もちろん、全部の生写真が欲しいですが(いまでも)
①と③と⑤の生写真がとくに欲しいです(いまでも！！)
教授さまは、何番の生写真が欲しかったりしますか？
[418] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月24日 (月) 23時29分
①④⑤⑩
[419] 題名： 名前：SIN 投稿日：2016年10月24日 (月) 23時36分
ストライクさんこんばんは。
私はWのまこのを下敷きに持って学校に行ってました！
が、当然使えませんので、ノートを取るのをあきらめました！
生写真は少しもってますが、パンフにのってるのですね⁉
家に帰ったら見て、書き込みまーす！
[420] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月24日 (月) 23時37分
ストライクさん。本当は全部欲しいです！②の番号が見当たらないですが、どんな写真でしょうか？
私のパンフレットは裏ポーセリアが、長年本棚で他のパンフレットとくっついていたのを剥がしたせいで、薬師丸さんの顔半分に白い雪が降っているようになっています。
330年間大切に扱ってきたのでしょう、ストライクさん。普通ならちょっとボロボロ程度では済まない年月です。
[421] 題名： 名前：SIN 投稿日：2016年10月24日 (月) 23時42分
教授ー
さすがに330年は言い過ぎかと…
[422] 題名： 名前：SIN 投稿日：2016年10月24日 (月) 23時45分
パンフは化石。
ひろ子さんは、伝説の歴史上の人物に
なってしまいます。😇
[423] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月24日 (月) 23時51分
30年間の間違い
[424] 題名： 名前：SIN 投稿日：2016年10月24日 (月) 23時52分
やばい(^_^;)
ツボです。330年は正しく、教授がおっしゃる通り、
ボロボロ程度ではやはり済まず、化石になってます。
🤗
[425] 題名： 名前：SIN 投稿日：2016年10月24日 (月) 23時54分
教授ー。スミマセン
知ってます。が、楽しかったもので。
[431] 題名： 名前：にだし 投稿日：2016年10月25日 (火) 07時51分
この映画、正直、あまり度々見てないんですが、その理由は、サスペンス独特の緊張感と、ひろ子さんの笑顔の少なさからかもしれません。
次作以降は笑顔にあふれている、本作まではそうではない。
そこが私には重苦しく感じられるのでしょう。
[432] 題名： 名前：ストライク 投稿日：2016年10月25日 (火) 13時16分
教授さま。
②ですか？家に帰り次第確認します。
パンツ、ざんめんでしたね。
パンツ、白く汚れているようで、本当に残念です。
にだしさま。
サスペンス？とは思いませんでしたが、たしかに言われてみたら笑顔がなさげてしたね。
印象に残っているのは
ラストの泣き笑いのシーンだけですね。
[474] 題名： 名前：にだし 投稿日：2016年10月30日 (日) 18時50分
主題歌について語らせろ！
ってことで、ラストエンドロールとともに流れるWoman~Wの悲劇より~、松本隆作詞、ユーミン作曲。
他のアーチストもカバーが絶えない名曲となっているのは薬師丸ファンとして大変誇らしいことです。
そして、この曲無くしてこの映画は成立しないと言い切れる重要な曲であり、
ひろ子さんにとってはデビュー曲に次ぐツートップとして生涯の財産でありましょう。
ひろ子さん二十歳で歌ったこの曲、当時さぞかし街に流れてたであろうこの名曲ですが、
私が初めて聴いたのはなぜか2014年の大晦日の紅白でした。
父を失って初めて迎えた大晦日に、
ああ、
時の川を渡る舟に
オールはない
流されてく
この歌詞と旋律とひろ子さんの涼やかで透明な歌声が
私の心の奥底に染み渡り、
このほんの3分の出来事が、私を薬師丸ひろ子一色に染めてしまったのです。
それまで誰か個人に熱烈な支持を送るなんてことのなかった私を人格ごと変えてしまった、のが、この、Womanでした。
[475] 題名： 名前：SIN 投稿日：2016年10月30日 (日) 19時28分
にだしさんのおっしゃる通りですね。
ツートップで印象的だったのが「星紀行」コンサートですかね。
暗闇の中ブランコにて登場し、コンサートイメージソング「星は何処へ行くのでしょう」
をはじまり、じゃじゃん！で「セーラー服と機関銃」でテンションあげていただき
盛り上がってきた終盤 いつもより長い伴奏で階段をあがり「Woman」鳥肌頂きました。
最初のコンサートから先月の春日大社のコンサートまで外すことのできない
代表作だと私も思います。また来月のBBLでも魅せていただける元思います。
[476] 題名： 名前：にだし 投稿日：2016年10月31日 (月) 00時44分
SINさん
リアルタイムファンのSINさんが羨ましいです。当時、もちろんひろ子さんの存在は知ってはいましたが、同い年だけどタレントになってちやほやされてるだけでしょ？って感じにしか思ってなかったですからねー。同い年ならではの嫉妬心でしょうか、今にして思えば。
でもここ数年熱烈ファンになり、当時のひろ子さんの決断や苦労話しに触れるうち、自分に比べてどれだけ苦労し、苦悩し、努力していた人かというのを知り、同年代としてむしろ誇らしいと思い至り、自分のちっぽけさを痛感させてもらいました。
仮に私が彼女の立場なら、相米監督にブチ切れて終わっていたことでしょう。
[477] 題名： 名前：ストライク 投稿日：2016年10月31日 (月) 08時09分
たしかに、この曲がなければ、この映画の魅力は半減していたと。
あらためて、ユーミンの作曲能力の高さにオドロキです。
前にも書きましたが、久石氏の曲からwomanへ流れ込む、あの瞬間。まだ中一だった自分の中の、自分でも気づかなかった扉がパーッと開いて
光が射し込むようで、三人の友人が足早に席をたってもエンドロールが終わるまで席を立つことが出来なかったことを覚えています。
その後は、今までのカキコミにあるように、授業中は夢心地でした。
ところで、SIN さん。
めがね
観ました。そうですね。
キャバレーのほうが、可愛さが際立っていますね
映画自体は、コメディ？
ちらと観たけど
脚本が素晴らしげ。
[478] 題名： 名前：にだし 投稿日：2016年10月31日 (月) 10時57分
>ストライクさん
13歳でひろ子さんの魔法にかかるとはさすがです。当時の私はセーラー服居眠りしながら観ただけでしたからね。
それと、この曲の歌詞、どこかの記事に「死を連想させる」とか、見たことあるのですが、みなさん、わかりますか？
どこなんでしょうね？
もひとつ、
もう愛せないというのなら
友達でも構わないわ
強がっても震えるのよ
声が
このフレーズにキュンキュンします。
一途な愛情、あぁ昭和の女！って感じ。
愛人関係や不倫を連想させますが、あまりにも「美しい」！
[479] 題名： 名前：ストライク 投稿日：2016年10月31日 (月) 18時09分
そうですね・・・愛人関係や不倫を連想させますね・・・で、その末に、殺害？
Woman のリリックを無理栗に死に結びつけようとすると、無理心中の歌？でしょうか？
行かないで そばにいて(相手はすでに死んでいてどこにも行けはしないし、そばにいるしかない)
おとなしくしてるから(これからのこと。これから後を追うから、おとなしくしていることになる)
せめて 朝の陽が射すまで
ここにいて 眠り顔を
見ていたいの(➡朝方には後を追うから、それまで死顔を見ていたい)
死を連想させるなら、こんな勝ってな解釈になってもうた。
スミマセン。
それから、にだしさま。
いろいろと、ご迷惑かけてるよーで、スミマセン。
[480] 題名： 名前：にだし 投稿日：2016年10月31日 (月) 21時09分
無理心中ですか、なるほど。
もう一瞬で燃え尽きて
後は灰になってもいい
ワガママだと叱らないで
今は
あぁ時の川を渡る船にオールは無い
流されてく
優しい目で見つめ返す
二人きりの星降る町
いかないで
そばに居て
おとなしくしてるから
せめて朝の日が差すまで
ここにいて
眠り顔を見ていたいの
でもですね、はじめには窓のそばで腕を組んでいたわけだし・・・
あ、ストライクさん、迷惑ではありませんのでお気になさらず。業務ですのでｗ。細かい修正は。お許しあれ。
[481] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年10月31日 (月) 23時51分
主題歌のwomanで盛り上がっていますね。私もwomanは星紀行のものが好きです。ある意味、薬師丸さんに熱中する今の状態に送り込んだキッカケの一つであることは間違いありません。
あまちゃん後、ファンになりたての私はYOUTUBEで繰り返し繰り返し観ました。
[482] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年11月01日 (火) 07時35分
この歌の状況は…にだしさんに一票。あまり死を想い起こすことはありません。
離れたくない、別れたくない。不倫状況かもわからないけど、それが星空を湛えた宇宙空間…
なんでだろう。ユーミンのメロディーと薬師丸さんの歌声の奇跡の出会いによるものなのか？
ちょっと他の歌とは次元が違う感じで、分析もできませんが。
とにかく奇跡の歌だとしか言えません。
[483] 題名： 名前：にだし 投稿日：2016年11月01日 (火) 09時30分
ちっぽけな自分のわがままな恋愛は、宇宙から見たらチリにも満たない存在だが、自分にとってそれは宇宙にも匹敵する広がりと重みがあるのだと、そんな尊大な、しかし崇高な、かつ切ない思いが込められている？。
叶わぬ愛に身を焦がす切なさ、宇宙と自分を対比したときの孤独感、どれほど大きな愛を持っていても時間の経過とともに老いさらばえ死にむかっていく無力感、そんな諸々を忘れて今だけは・・・。
内容は個人的で未練ないわば演歌的な情愛を歌っているのにもかかわらず、それは自分の意識できる全宇宙と対比しうるほどの重大な事柄であるのだと訴えている、そんな気がします。
ツートップとはいえ、セーラー服とは奥行きがまるで違うと思います。
[484] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年11月01日 (火) 13時39分
womanの様な神々しさは ありませんが、セーラー服もまた名曲。今聴くと少し意味合いが変わってくる。と薬師丸さんご自身も仰っているように「死別した愛する人との別れを惜しむと同時に
再開を誓う」という歌だと解釈しております。
womanを聴くと雄大な宇宙に囲まれて愛の昇華を感じるのに対して、セーラー服を聴くのはノリノリでボリューム上げて、自分を高揚させる為に聴く感じです。
[485] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年11月02日 (水) 07時23分
womanは私が初めて買った薬師丸さんのCDでもあります。
当時は呉田軽穂がユーミンだとも知らずにリビングの照明を暗くして繰り返し聴いていました。
今から思い返せば父親が亡くなった年の暮れだったと思います。
Wの悲劇とwomanで一気に薬師丸さんのファンになった私でしたが、何故か次の野蛮人のように は映画館に足を運びませんでした。おそらく社会人になりたてで全く心に余裕がなかったんだろうと思います。
当時も今もwomanを聴く時は暗い部屋がいいですね…照明を暗くして聴くと、星が瞬く宇宙空間(本当は宇宙では瞬きませんが)をオールのない舟で流されていく感覚になります。
あっ、もしかしたら これが死を連想させるのかも…オールのない舟に女性とともに乗っているもう一人男性がいるとしたら、横たわっている感覚です。
この歌では男性の動きはほとんど描写がないので、寝ているのか死んでいるのか分からない。
でもそうなるとツートップがどちらも死体と隣合わせの歌で それもいかがなものか…って感じです。
話しは少し変わりますが、ユーミンはグレタガルボに憧れて呉田軽穂を他人に曲を提供する際にペンネームとしたんでしょうが、私 今の今までグレタガルボとマレーネデートリッヒを混同していました。グレタガルボの映画は情婦しか見た事がないと言おうとして確認したらマレーネデートリッヒでした。グレタガルボはスウェーデン人、マレーネデートリッヒはドイツ人なんですね。
ユーミンはグレタガルボのどこが好きだったんだろう？
すみません。脱線しました。でも薬師丸さんの憧れがユーミン。ユーミンの憧れがグレタガルボ。女優グレタガルボと女優 薬師丸ひろ子の共通点など探ってみたくなりました。
[490] 題名： 名前：にだし 投稿日：2016年11月03日 (木) 20時25分
どこまでも伸びる板になってますが、もう一言。
＞教授
うーん、あくまで川を渡る船は比喩かと思いますが、どうでしょう？
なおかつ、冒頭では窓のそばで腕を組んでいたわけだし。
もう愛せないというのなら友達でも構わないと言ったあとに、それでも不十分だと最後通牒があったのでしょうか？
「もう一瞬で燃え尽きて後は灰になってもいい ワガママだと叱らないで今は」
このフレーズから、別れを決定した後で最後の情事を希望したのかなとも取れます。そして、
「あぁ優しい目で見つめ返す二人きりの星降る町」
最後の情交は成功したのかなと受け取れるかと。
「行かないで そばに居て 大人しくしてるから せめて朝の日が差すまで ここに居て 眠り顔を見ていたいの」
夜の間にさっさと帰らずにせめて朝まで一緒に居たいと受け取れるんですが。
うーん、やっぱ死の影は微塵も無いんですがねー。
[491] 題名： 名前：ストライク 投稿日：2016年11月03日 (木) 22時10分
にだしさま。
そういわれれば、そうですね。
自分も、womanは死を連想させるとかなんとか書かれた記事を読んだことがありますよ。
死を連想させるという前提条件だと
前のカキコミのような、無理矢理な解釈になってしまいます。
さらに、無理矢理な解釈を進めると
問題の冒頭部分「窓のそばで腕を組んで」のところ。うーん。なんでしょうかね？
無理心中だとしたら、毒殺かな？
相手が毒入りの飲み物を飲み干しているのを窓越しに見ているとか？
かなり苦しい解釈ですが。
死を連想させると誰が最初に言ったか分かりませんが
なんとなく、そんな感じじゃね？程度なんじゃ？
人によって解釈は違っても
また、面白いのかも。
[492] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年11月03日 (木) 22時32分
にだしさん。
私は始めから最後まで、にだしと同じ解釈で1ミリも違いません。
仮に一緒にいる彼が死んでいると仮定した場合の解釈を、ストライクさんも言うように無理クリこじつけただけです。
しかも、この解釈は私が22歳で初めて聴いた時から変わってません。
だから当時は凄くエロティックに思えるました。エロティックでありながら微塵も下品なところの無い奇跡の名曲です。
[493] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2016年11月03日 (木) 22時34分
にだしさん、失礼致しました。呼び捨てにしてしまった！
この掲示板書き込みを見直しし難いものでスミマセヌ。
[494] 題名： 名前：ストライク 投稿日：2016年11月04日 (金) 14時31分
たしかに、エロチックな曲ですね。
リリック、すごい。
楽曲もすごい。
品のあるエロチックなリリックに、楽曲が誘われて交歓し、揺いながらひろ子さんまでたどり着いた
奇跡的な曲。
別の歌手にたどり着かなくて、よかった、よかった。
ビルボード、超絶に楽しみっすり
[495] 題名： 名前：にだし 投稿日：2016年11月04日 (金) 15時13分
ストライクさん、やなぎ教授、
歌詞論議にお付き合いいただきありがとうございました。私、好きなんですよ、こういうのが。
いうてもせんないこととわかってるんですが楽しいんです。
昔、某掲示板でも「2人の帰る場所」で色々と意見交換して、楽しかったんだけどなー、当時は。
なぜか追い出されて、いや、家出して約一年、このスレであの頃の高揚を思い出し、ますますひろ子さんへの慕情が高まりました、ありがとうございました。