薬師丸ひろ子熱烈系掲示板
自由に薬師丸ひろ子さんを語り合いましょう！
[637] 題名：ハート・デリバリー2017年2月5日(日) 名前：にだし 投稿日：2017年02月11日 (土) 20時10分
ハート・デリバリー平成29年2月5日(日)
午前8時30分〜 ニッポン放送 薬師丸ひろ子「ハートデリバリー」
暦の上では春が来ました。如月とは、着物をさらに重ね着するという意味だとか。陰暦でも二月はやっぱり寒かったようです。ウグイスも未だホーホケキョとは鳴けず、ちゃちゃ、という、ささ鳴きしかできないとか。春の準備に焦る必要は無いようですよ。
薬師丸ひろ子・ハートデリバリー。
おはようございます、薬師丸ひろ子です。毎週日曜の朝のこの時間、私のおしゃべりやちょっといい話、そして、音楽でデザインするひととき、ハートデリバリー。
今朝もよろしければご一緒に。
ウグイスもカッコウも鳥たちは皆鳴くための練習をしているんでしょうか。えぇぇときどきぃ耳を澄ましていると、まだ上手に鳴けない鳥の声を聞くことがあります。あんまり綺麗な声ではないですけれども一生懸命練習しているぇぇその、鳴き声になんかちょっとクスッと笑ったりほほえましい気持ちになります、いつか、ぇぇお母さんたちのように上手に鳴ける日が来るんでしょうか。鶏だってコケコッコーの前はピヨピヨですものね。あなたは今何かのための練習をしていますか？
さて、今朝はこんな曲でスタートです。ケミストリーで「マイギフトｔｏユー」。
それではお聴きください、、薬師丸ひろ子で、「」。
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薬師丸ひろ子・ハート・デリバリー。この時間はエネルギーフロンティア東京ガスがお贈りします。
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ニッポン放送・薬師丸ひろ子・ハートデリバリー
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動物園に入ったら真っ先に見に行くのがパンダ、という人が多いと思うのですが、あの愛くるしさは相変わらずの人気ですね。ところで、パンダの寿命の秘密って御存知でしょうか。去年中国で誕生した双子の赤ちゃんパンダは生存率がなんと100％だったそうです。こんな秘密がわかったのは中国四川省にある繁殖施設。中国中央テレビによるとここで誕生した双子の赤ちゃんパンダ達は双子の場合生存率が1990年代は僅か50％でした。ところが去年この施設で飼育されたパンダたちはすくすくと成長、双子の生存率は100％に達したと言います。自然界の母親パンダは一度の出産で一等の子供しか育てないそうです。施設の関係者によれば、この施設では二頭同時に育てさせることに成功したんだそうです。赤ちゃんパンダは生まれつき免疫力がとっても低いそうです。ですから母親が産んだ直後の栄養価の高い母乳を与えることが免疫力の低さをカバーするので長生きに最も効果があると言います。人間の双子のママ達も本当に大変だと思うんですが、頑張ってくださいね。
それではここで一曲お聴きください、薬師丸ひろ子で、「僕の宝物」。
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ニッポン放送・薬師丸ひろ子・ハートデリバリー
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スープはお好きですか？今日は、命のスープ、というお話です。
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スープはコース料理の基本、うーん、なんだかとてもぉ、ぇぇ深い言葉のように思います。自分でもぇぇスープ、よく、つくります。自分で作るスープはクリームスープがおおいでしょうか、カボチャのポタージュだったりあとはサツマイモのポタージュだったり、牛乳と生クリームをちょっと落として、んんこれがぁとてもぉ、やさしい味で美味しいんですね、あとはたまにぃ、ぇ野菜をたくさんとりたいなと思うときも、ぇスープを作ったり、します。たくさんのスープを煮込んでこんなにたくさんの量の野菜がぇこんなに体にスルスルサラサラと入ってくるんだ、と、まぁ、体にもなんかこう栄養が流れてくるような、とてもスープというのはこう、エネルギーを与えてくれるそしてなんかこうほっとさせてくれるとっても便利な飲み物だと思います。えぇ辰巳さんご本を出していらっしゃいますけれども、スープをもっともっと深く勉強したらいろんな事がわかるんでしょうね。そこからまた自分の体のこともよくわかってくるんじゃないかなぁと思いました。
お贈りした曲は松任谷由実さんで「Chinese soup」でした。
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薬師丸ひろ子、ハートデリバリー。この時間は、エネルギーフロンティア東京ガスがお贈りしました。
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薬師丸ひろ子、ハートデリバリー。番組ではメールお便りをお待ちしています。
何かの役に立つ話し、役には立たないけれどなんかいい話、いろいろ聞かせてください。メールの方はhiroko@1242.com、お便りの方は、〒100-8439ニッポン放送薬師丸ひろ子ハートデリバリーの係までどうぞ。
さてこの日曜日、映画の撮影も大詰めになってきました。この後は三宅裕司さんのサンデーヒットパラダイスです。それでは来週もここでまた、薬師丸ひろ子でした。
[638] 題名： 名前：にだし 投稿日：2017年02月11日 (土) 20時14分
ひさしぶりに書き起こしました。
冒頭の話は最近ＣＭで流れています「早春賦」のオリジナルの歌詞になぞらえたお話だったのでしょうか？
また、ホーホケキョと鳴くのは雄鳥だったようにも思いますが・・・。
間違ってたらゴメンナサイ！