薬師丸ひろ子熱烈系掲示板

[76] 題名：ハートデリバリー2015/11/15 名前：にだし 投稿日：2015年11月15日 (日) 22時05分

2015/11/15
子供の健やかな成長を祝う七五三。着物を着て初めて紅をさして神前で小さな手を合わせます。幸せの意味など問われなくてもちゃんとわかっていました。青空に、風の中に足元に。幸せの天使がほほえんでいたから。
薬師丸ひろ子・ハートデリバリー。おはようございます、薬師丸ひろ子です。毎週日曜の朝のこの時間、私のおしゃべりやちょっといい話、そして、音楽でデザインするひととき、ハートデリバリー。今朝もご一緒にお過ごしください。七五三を迎えた皆さん、そして親御さん、おめでとうございます。この、七と五と三、という数字ですが、三歳の子は髪を伸ばし始めるかみおき、五歳の男の子は初めて袴をはく袴着、七歳の女の子は帯を締め始める帯時。こうした江戸時代の習慣の名残だそうです。ぇわたしもぉ、三歳の時、そして七歳の時、七五三を祝ってもらいました。写真を撮られるのが大っ嫌いな子供でしたけれどもその時ばかりは着物を着せてもらって他の写真にはないちょっとうっすら笑顔を浮かべていたので、やっぱり、着慣れないものを着て、ちょっと心が華やいで、うれしかったのかなぁっと、その写真を見ると、思います。写真を見ればなんとなあくその時の光景も思い出すもんですね。神社の参道がとっても広く感じられて、そのあちこちに砂利の上に幾つもの家族がいたのを、小さな子供でしたけど今でもその光景はとてもよく覚えています。そして千歳飴が妙に嬉しくて、んー、まぁ結局、たべることかっていうのもありますけれども、その、お祝いがとても嬉しかったことを覚えています。親に感謝です。さて、今朝はこんな曲でスタートです。ゴダイゴで、「Beautiful Name」。
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それでは今朝も頂いているお便りから御紹介したいと思います。東京都豊島区のラジオネーム・ムーンウォークさんから頂きました、ありがとうございます。女性の方です。
ひろ子さん、スタッフの皆さん、おはようございます。おはようございます。食欲の秋ですね。食べ過ぎて困る今日この頃です。よく、小腹が空いた、といいますが、この小腹を満たす食べ物について、先日、家族で盛り上がりました。主人と父は小腹が空いたらそばかカップ麺だね、と。それじゃぁ食事じゃない、と、私と母。母は、おまんじゅうとかプリン、と、甘いもの、といい、わたしはバウムクーヘンやマドレーヌなどちぎってぽんぽんと食べられるもの。やはりコンビニやコーヒーショップですぐ買えて鞄にも入れやすいものが一番だと思っています。ひろこさんは小腹対策はどうされていますか？体気をつけてお仕事頑張ってください。ていうお便りいただきました、えームーンウォークさん、お便りありがとうございまあす。
今も丁度撮影中でして、だいたい小腹が空く時間というのは、ま、決まってますね。朝、開始が、だいたい七時とか、七時半とかはいったり、ま、そして、午前中の仕事が終わるころは、お昼ぐらいになるっと、おなかが空いてきますけれども、うんここはなんとか食べずに我慢しようと思いながら、お昼ご飯を、ぇ頂きます。そしてまたぁ三時か四時ぐらいになると、小腹が空いてきて、そういうときに、なにかちょっとつまめるものがあると、ぇみんな、とってもよくつまんでいます。そのつまむものと言えばスーパーなどで売っているお菓子だったりとか、または、誰かが、ここのお菓子美味しいんですとか、この大福美味しいんです、そんなものを差し入れてくれる場合もあります。いわゆる私たちは差し入れと呼んでいるんですけれども、えぇその差し入れでも、ホントに珍しいものがあったり、とっても美味しいものがあったりすると、あぁ、みんなよく知ってるなぁってわたしはもう感心するばかりなんですけれども、こっそりそれを書き写して今度自分で買いに行ってみようとか、そんな楽しみも、あります。えぇ若い人がぁ多いぃ現場でぇみんな、そのぶん労働しておなかも空くだろうとおもってぇ差し入れを多く出しても、意外と、減ったりしないものなんですけど、やはり、差し入れに一番こう敏感なというか、ん、なにかあるな、と、アンテナを張り巡らせるのは、やはり、私達世代ではないかなぁっとおもいます。この世代がおおいとですね、不思議なことに若い世代が多いときよりもお菓子の減り具合、非常に早いです。えぇそんなにみんないつ食べてるんだろっていうぐらい、出したそばから人気があって無くなっていく、でもこれは実に嬉しいんですねぇ、自分がもってったものみんなが美味しいと思ってあれたべた？おいしかったよ、そういう噂が広まるのはとても嬉しいものでもあります。ｴﾍそういう、差し入れというものがみんなが色々持ってきて重なるときはご飯が食べられないぐらいついつい美味しくて手を出しておなかがいっぱいになってしまうと言うようなこともあります。なので撮影中は気をつけないと、けっこう太ってしまいます。えぇそんな、ありがたい食生活ですけれども、普段自分ではどうするかというと、なるべくぅおなかが空いたらぁ果物をとか、えぇそういうものをもっと口に入れるようにしています。私にとっての非常食でもあります、バナナとか、えぇそういうものをたべてそれをエネルギーに変えることもあります。でもぉムーンウォークさんのようにバウムクーヘンやマドレーヌなんかも美味しいですよねぇ、プリンもちょっと一口くちにはいるとやさしくてあぁ癒されるうとおもうこともありますね。でもぉ疲れてるときはそういう甘いもんなんかとってもいいんじゃないかなっと思います。ﾋｰお便り、ありがとうございましたっ。それではここで一曲お聞きください、薬師丸ひろ子で、「紅い花青い花」
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お年寄りの皆さんの笑顔が次々に咲いています。今日は、お出かけは自転車に乗って、というお話です。
東京武蔵村山市の都営村山団地が建設されたのは昭和41年。住人の皆さんの高齢化がすすんで病院への通院や毎日の買い物をどうやってスムーズにするかが大切なテーマになっています。こうした中で生まれたのが、高齢者向けの無料送迎サイクルサービス。サイクル、自転車を使ったサービスガスターとしてから６年が経ちました。利用者は毎年増えて一年間に二千数百人。送迎サイクルは前の座席が二人乗りの屋根付き自転車。後でペダルを漕ぐのはボランティアや商店主のみなさんです。平日の午前と午後の計四時間、村山団地商店街にある宅配センター、おかねづかステーションから自宅まで送ってもらったり、電話をかけて自宅まで迎えにきてもらうことも出来ます。運行の範囲は団地内だけですが、足腰が弱った高齢の方達にはとても便利なサービスとして定着してきました。送迎サイクルの呼びかけ人となった比留間聖一さんは商店街の副会長で、衣料品店、稲荷ストアのご主人。比留間さんはおっしゃいます。「ここまでやってきてお年寄りに便利だという事の他にお年寄りの見守りという要素が強まってきたんです。」６年間の実績の中で育ってきたお年寄りの見守り、という役目。例えば団地内で迷ったり動けなくなったお年寄りがいたらおかねづかステーションに通報が入るそうです。自転車で自宅まで送ったり、認知症が進んでいるような場合は交番までおくったり、送迎サイクルの役割は重要です。その人の事情に応じて高齢者の生活相談を扱う地域包括支援センターと連絡を取り合うこともあるといいます。自転車にして自転車にあらず、送迎サイクルはお年寄りの安全と快適さに寄り添う力強い味方、比留間さんはおっしゃいます。「買い物ついでに銀行郵便局病院なども利用できる、自転車が街を賑やかにするため一役買ってるんですね。」
こうした自転車タクシーのシステムは地球環境のためにも良いでしょうからこれからもどんどん普及すると良いですね。ヨーロッパにも南北アメリカにもアジア各国にも自転車タクシーはあるそうですけども、なかなか本格的には普及しないようです。車でぇ行く程でもないし、でもぉ歩いて行くにはちょっと、みたいなときにこの自転車タクシーがあると便利ですね。わたしの、えーいま、目の前に自転車タクシーの写真がありますけれども、前に座席が二つ、前から見るとゴルフ場にあるカートのような感じです、でもその後にはホントに人力の方が漕いでいる自転車がついているというとてもユニークな姿ですけれども雨の日でも濡れないようにちゃんと天井もついているんです。なんか乗っていてもなかなか之は楽しいんじゃないかなと思うようなそんな造りになっています。ホントに良い試みだとおもいます。素晴らしいです。お送りした曲は笹子重治フィーチャリングエポで、「自転車」でした。

[77] 題名： 名前：にだし 投稿日：2015年11月16日 (月) 18時13分

自転車タクシー、ゴルフ場のカートに似てる、と、おっしゃってますが、姫はゴルフされるのでしょうか？
まだされるとしたら・・・
姫と一緒に18ホールストロークプレイ、うーーん、妄想が膨らみます。

[78] 題名： 名前：柳教授 投稿日：2015年11月17日 (火) 23時38分

にだしさん、いつも有難うございます。
薬師丸さん、いつも食べ物の話になってと気にしてますが、いいんです！
食べ物のことをしている時が一番幸せそうなんですから。
女の子は皆そう。
恥じることはありません。