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ゼミだけ掲示板

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[444] 2007/02/18/(Sun) 10:41:28
名前 あきの
題名 実習で何を学んだか
内容  実習ご苦労様でした。
 子どもとの出会い、職員との出会い、保育園のシステムに沿った行動など、普段の生活と異なる体験で、そうとう疲れたのではないでしょうか。
 大人とは異なる子ども独特の思考と行動の仕方に触れて発見があり、おもしろかったのではないでしょうか。喜びもあり、疑問もあり、考えることが多かったでしょう。
 
 わたしから見れば、もっと元気に明るく、楽天的にやってよいのではないか、というのが全体的感想です。落ち度のないようにやろうという気持ちが強すぎて、ちょっとつらそうにも見えました。
 せっかくの体験なので、明るく大胆にやってもよいのではないでしょうか。
 誠実で一生懸命なのですが、萎縮しているようにもみえるのはなぜでしょうか、といったことを考えたのでした。

 何はともあれお疲れ様でした。これからまた補講もあるし、保育課程は大変ですね。

 わたしは来週は火曜日から日曜日まで大学に行きます。
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[442] 2007/01/30/(Tue) 09:44:05
名前 あきの
題名 風呂付美食コンパ
内容  昨日はたのしいコンパでした。
 2年生のとって最初の集まりがコンパなので、ぼくは集まりを心配していたが、欠席は一人だけということでした。これは驚きです。
 大きな風呂へ入ってからの食事もよかったし、読み聞かせも、ビンゴもおもしろかった。
 それにこたに君はイベントのベテランですね。采配のふるい方はプロ並みです。それとも集まりそのものが好きなんですね、きっと。しゃべりは突っ込み役ですね。ボケは誰かって、それは想像にお任せします。

 絵本論などのことを書いた通信を、今週中に届くように送ります。保育課程の人には明日の加古先生の補講の時間に持っていきます。
 後期の課題を、すでに提出している人もいます。
 また、前期の課題が未提出の人もいます。
 全体で前期も含めてエッセイ3本中2本、絵本の作品論2本中1本の提出がなければ、ゼミの継続はできませんので、8日まで奮闘してください
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[441] 2007/01/26/(Fri) 11:53:08
名前 ふかや
題名 あさのあつこさんの…
内容 バッテリーの映画のCMもちょくちょくやってますが、今度は「The MANZAI」が舞台になるみたいです。
3月の8日〜11日新宿スペース107ですって。
3月の10日に愛する例の彼の関係で(笑)東京に行く予定なのでついでに見てこようかなと思っています。
だって…出演者もあたしのチェック入ってる子なんですもの!!
しかもスペース107なんてあたしのホームグラウンドみたいなもんですよ!!
なんどあそこの最前列に座ったか(笑)
児童文学関係かな?と思って書いてみました。
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[443] 2007/02/03/(Sat) 11:33:47
名前 ふかや
題名
内容 公演は中止になったそうです…
楽しみにしてたのになぁ…
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[440] 2007/01/25/(Thu) 12:47:12
名前 エッセー
題名 納豆が食べたい
内容  近頃の健康志向のブームには恐れ入るばかりである。特に食品関係では、健康にいいと銘打ち、脇にちょちょっと小難しげな成分の説明でも加えれば馬鹿売れ間違いなしといっても過言ではない。
 つい最近では、あるテレビ番組で納豆がダイエットに効果的だという内容が放送されると翌日から納豆の売り上げが急増、今では品切れの状態だと言う。まったく、納豆が食べられないではないか。日本人の健康への関心度とマスコミの力を見せつけられた。
 もし、カラスがとても体にいいとわかったらみんな飛びつくかなあ。料理店にはカラス料理があふれ、食料品店では関連商品が発売と同時に売り切れる。そのうちに、野生のカラスだけでは間に合わなくなって、カラスの養殖場がそこらじゅうに出来上がる。しかし、周辺住民からは「鳴き声がうるさい」「悪臭がする」などの苦情が多発し社会問題になる。
 一時期大量発生で問題となったカラスは、最初のうちは駆除も兼ねられるということでどんどん狩られていった。しかし、乱獲が進むうちに状況は一転、絶滅の危機に扮していた。乱獲に規制をかけようとしても密猟者が多発し、守りきれない。ついには、絶滅危惧種に認定されることとなり、カラス保護センターを創設し保護繁殖に力を注ぐことに・・・なんて、ばかばかしいことを想像しては見た。
 ところでカラスって、ものすごくまずいらしい。何かの本で読んだのだが、肉も内臓も黒くてくさくて、とても食べられたものではないとのこと。そんなことからカラスに変化はおきそうもない。いや、健康に対する執着心はかなり強いものあるからが考えられることかもしれない、良薬は口に苦しというし。
 納豆のダイエット効果に対する調査結果に疑わしいものがある、というニュースが出てきた。番組制作者が「ダイエットできる」という都合のいい結論に持ち込むために検証結果やアメリカの大学教授のインタビューを**(確認後掲載)したとのことだ。こんなことをしているテレビ局が、他の社会問題に口出しするような資格はないのではないか。マスコミの売り物である情報に責任がもてないとは何ということだ。
 結局のところ、楽にして得られる成果はそう簡単にないのであるということが、今回の教訓であろうか。情報の受けてはやすやすと情報に踊らされるのではなく、自分で判断する力が今の情報化時代に求められる。この騒動は、情報のことについて改めて考えられる良いきっかけである。
 納豆のダイエット効果は置いておいても、体にいいことには変わりないし、何よりもおいしい。なんにしても、早いところ納豆が食べられるようになる日が来ることを、私は望んでいる。
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[439] 2007/01/22/(Mon) 21:37:18
名前 あきの
題名 試験ですね
内容  今日から試験で、勉強に集中しているのでしょうか。ぼくは授業が終わったのでほっとしています。これから採点、レポートをみる、入試、補講と2月いっぱいは仕事が続きますが、授業はそうとう負担感があるということが、なくなって気持ちが楽になることからつくづく感じています。
 そんなわけで昨日と今日2日続けてテニスをしました。気分爽快です。
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[438] 2007/01/19/(Fri) 12:53:21
名前 エッセー
題名 『ゲド戦記』にみる生と死
内容  私は今年の夏休みに、宮崎吾朗監督の『ゲド戦記』という作品を鑑賞した。
 物語の舞台は、多島海世界「アスシー」である。西海域の果てに棲んでいるはずの竜が、突然人間の世界に現れ、それと呼応するかのように、各地で作物が枯れ、家畜が倒れた。世界の均衡が崩れはじめたのである。
 災いの源をつきとめる旅に出た大賢人アシタカは、旅の途中で、国を捨てた王子アレンと出会う。心に闇を持つこの少年は、得体の知れない影に追われていた。
 二人がたどり着いた街では、人身売買が行われ、麻薬が蔓延し、商品はまがいものばかり。街の人々は、表面的には陽気で騒々しかったが、その顔からは実在感が失われていた。そんなある日、街を彷徨っていたアレンは、顔に傷のあるテルーという少女を人狩りの手から救い出す。
 テルーはかつて親から虐待を受けていたこともあり、アレンになかなか心を開かない。その後、世界の災いの背後には、クモという男が関係していることがわかった。死ぬことを誰よりもおそれるその男は、かつてアシタカとの戦いに敗れた大魔法使いだった。ここからアレンや、アシタカ、テルーと悪の魔法使いクモの壮絶な戦いが始まる。
 
 私はこの作品を鑑賞し、「生と死」について改めて深く考えさせられた。
 物語の中でアレンを負い続けていた影は、彼の心に潜んでいる闇の部分である。それは、彼の死に対する恐怖が作り上げたものだった。彼はその影におびえ、そこから逃げることばかり考えていた。しかし、逃げれば逃げるほど影は大きくなり、アレンは気が狂いそうになる。そんな彼に、テルーは、「アレンがこわがっているのは死ぬことじゃないわ。生きることをこわがっているのよ。」と言う。アレンは、「人は自分が死ぬとわかっているのに、命を大切にできるのか。」とつぶやく。この場面はまさに、人間の「生と死」に対する葛藤を端的に表している。

 私も以前は彼と同様に、死とは悲しいもの、おそろしいものという考えしか持っていなかった。死は自分にはまだ遠いものだと思い、深く考えたことがなかった。私が死を自分と切り離して考えていたのは、強い恐怖感を与える死を、無意識のうちに遠ざけたかったからなのだろう。
 私は倫理学の講義で「生と死」について学び、死に対する捉え方が随分変化した。死を拒否したくなるのは、死は生の終わりで、死んでしまったらすべておしまいだという考えからきている。しかし、「生と死」は正反対のものでも、別世界にあるものでもない。「生と死」はつながっており、命の延長線上に死が存在する。このように考えると死は、私が思っていたよりずっと自然なものであることがわかり、深く悲観したり、拒絶したりしなくなった。
 人はやがて死が訪れることを知っているからこそ、命を大切にしようとするのではないか。人の生が輝くのは、自分の死を意識し、限られた時間を精一杯生き抜くからだ。
 「生と死」を考える中で、自分の生き方や存在を見つめ直す良い機会となった。私たちは、自分の意思とは関係なく生を受け誕生し、死を迎えなければならない。
 たとえその二つは受動的であっても、誕生から死を迎えるまでの期間は、自分自身の手で築いていくことができる。人生という時間を、どのように生きるかは自分次第である。それゆえ、私たちの「生」は無限の可能性を秘めている。
 私は自分の命を無駄に浪費しないように、今後はもっと主体的に生き、自分らしい生き方を見つけたい。そして、自分はもちろんのこと、家族や友達のかけがえのない命を大切にしていきたい。
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[437] 2007/01/09/(Tue) 13:32:50
名前 あきの
題名 今日から授業開始ですね
内容  自宅の気候は青い空が高く好天です。今日から授業なのですね。ぼくは明日から授業なので、早朝に出かけます。今から緊張気味です。
 膨大な原稿を書こうと思って仕事をしましたが、気持ちばかりあせって予定通り進みませんでした。

 1時18分に震度2の地震がありました。2階の本箱のガラス戸が揺れて音がしたので、震度3ぐらいかな、と思いました。震度5ぐらいだと問題が発生したら、かなりゆれそうです。2階に本箱を多く置きすぎているわが家です。
 それでは明日会いましょう。
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[436] 2007/01/01/(Mon) 18:26:11
名前 あきの
題名 正月の生活はいかがですか
内容  わたしは正月といっても食べ物が変わるぐらいで、いつもと同じ暮らしです。
 暮の年賀状つくりは、パソコン操作に弱いので苦労しました。
 今は大量の原稿を書く作業を開始しています。ブログを書く時間などないはずですが、気晴らしなのか原稿に行き詰まったのか、けっこう時間とっています。

 あなたの正月はどうですか。バイトで忙しい、家族でのんびりと、友達と会うなどさまざまな様子を想像しています。
 
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[434] 2006/12/19/(Tue) 05:29:37
名前 あきの
題名 新ゼミ生歓迎コンパ
内容  新ゼミ生歓迎コンパが計画されていますが、ひとつのアイディアを提案します。

 2次の3人ほどの決定発表が、16日です。
 試験が終わった次の日(30日)あたりに学内で昼食会をするというのはどうでしょう。そのなかに3人ぐらいの人が読み聞かせをするのをいれる、というものです。90分ぐらいで終わります。
 ひとつのアイディアとして検討してください。

 今、大学に出かける時間になったので、タクシーを呼びます。今朝は結構寒いですよ。
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[433] 2006/12/18/(Mon) 15:07:39
名前 あきの
題名 15日の読み聞かせレッスン
内容 ☆はかまだ
 初めて声をじっくり聞いたが(声の特徴診断)、低い声でした。しかも表現力が広がる幅のある声です。
 わたしのこれまでの理解とは大きく違っていました。当面この声が生かせる絵本を選んで積み上げたほうがよいでしょう。このあいだの『ぐりとぐら』は、はりきった活力と冒険心が必要です。その絵本の底流にあるものをどのように表現するか、ということになります。

☆さなえ
 さなえさんの持ち味とは異なる「かるくておもしろい」感じをどう表現するか、ということです。かまえすぎずに楽にやることが必要で、それは新しい分野を開拓することなのです。

☆しんぺい
 乳幼児と接触したことがないのに、幼い子どもに伝わるように語っていました。絵本の内容と聞くだろう対象を想定したものでした。
 しんぺいくんは毎週個人レッスンをやって、目覚しい進歩です。しんぺいくんによると、これまでみんなが読み聞かせをしたときにわたしがコメントしてことを聞いて、覚えたことが多いとのことです。
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