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だれでも掲示板

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	[563] 2013/07/04/(Thu) 17:15:46
名前	みるふぃーゆ
題名	福島市の子どもたち　夏のリフレッシュ体験事業
内容	外で思いっきり活動できない福島の子どもたちのために、夏休み中などキャンプや宿泊など無料で参加できる体験事業の企画が数多くなされています。　　震災の年、小学３年生だった長男は、親といっしょじゃなく子どもだけの参加ときいたとたんに「行かない」と即答。　４年生になった昨年も同じく「行かない」と。　しかし、５年生になった今年は内容を見て「行きたい」とのことだったので、参加申し込みしてみました。　　岩手県久慈に２泊３日、琥珀採掘やシャワークライミング、三陸鉄道福島市リフレッシュ号の運行などが体験できるコースです。　応募者多数で抽選なんですが、見事、当選しました！小学３年の長女も、福島県の南会津に２泊３日、藍染め、川遊び、魚塩焼き、農家への民泊で野菜収穫体験のコースに繰り上げ当選！　よその子は、親から離れて参加しているのに、うちの甘えん坊お兄ちゃんはどうなんだろう…と思っていた去年、おととし。　でも、やっぱり確実に「お兄ちゃん」になっていくのだなあと一安心です。　上の子が、道を切り拓いてくれると、下の子達はそのレベルに達するのは早いです。　現にお兄ちゃんより２歳したの小３の娘は「私もいってみようかな」って申し込みしたのですから。　今年の夏は、親のほうが少しハラハラしながら、送り出すようになりそうです。
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	[562] 2013/07/02/(Tue) 12:18:38
名前	みるふぃーゆ
題名	鯖のほね
内容	先週金曜日のお昼過ぎ、小学校から電話がかかってきました。　小５の息子が、給食でサバの骨がのどにひっかかってとれないというので、通院をお願いしたいとのことでした。　耳鼻科に通院すると、口の中からはホネが確認できないので、鼻からカメラをいれてみたところ、ちょうど扁桃腺のうしろに刺さっているのを確認。　先端に挟むやつがついているカメラがある総合病院を紹介され、むかいました。　その総合病院で、挟むのがついているカメラは、何も付いていないカメラより少し太くて鼻からなかなか入らず痛がったので、局部麻酔を鼻の奥にシュッとしたのだと思います。　まもなく、息子の唇の色がなくなり、呼びかけには答えましたが「眠いんだ」とのこと。血圧も低下し、軽いショック症状を起こしてしまったようでした。　もう、夕方5時近かったので、その日は回復しても、ホネ除去のリトライはできないし、眠っているのを帰らせるわけにもいかないから、泊まっていってください、と入院することになりました…。　さいわい、まもなく息子は回復して元気になりましたが、水分摂取のみ、点滴をしたまま病院にお泊まり。私も付き添いでお泊まり。　くしくも、私の父も同じ病院の同じ階の、50ｍも離れていない病室に入院しておりました。　よく土曜日はわたしの誕生日！めでたい誕生日を、父親と息子とともに総合病院の４Fで迎えたのでした。　翌日の午前中には、サバのほねは口から見えるようになって、あっさり除去することができ、即退院となりました。　数日前に、給食でプラムの種をのどに引っかけ亡くなった事故があり、学校も注意をしていた矢先の今回のさばホネ事件。　学校の先生も、心配して電話を何度かくださりました。　でもね、「魚にはホネがあるもの」「果物には種があるもの」　こういうことがあったからといって、ホネをとった魚を提供したり、種をとった果物を提供したり、あるいは提供するのをやめたりするのって、個人的におかしいと思うんです。　学校給食も家庭での食事も、食というものはホネがあったり種があったり食べられない部分があったりするものだと教えていくのが必要だと思うんですけどね…。
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	[561] 2013/05/21/(Tue) 16:53:16
名前	みるふぃーゆ
題名	運動会！
内容	5月18日（土）小学校の運動会！朝の6時、どこの学校の花火？っていうぐらい、このあたりの小学校はこの季節に運動会が集中しています。　2年ぶりに普通に午後までかけて運動会が行われました！グランドの放射能は0.170～0.174μSv／ｈ。グランドの周囲の桜の木の周囲が少し放射能が高めで、立ち入り禁止のロープが張ってありました。午後までかかるということは、お弁当を作っていかなければならないわけで、運動会の朝は早起き。うれしいやら、大変やら。　　まあ、それにしても、うちは1年3年5年と3人いるのですが、それぞれ50メートル走、100メートル走、150メートル走とみ～んなビリ！ 100メートルと150メートルはグランド外周に沿って走ってくるので、私はコーナーでカメラを構えていたのですが、先頭の子で構図とピントを合わせ、待ち構えてシャッターを押し込めば撮れるので、写真撮影にはバッチリ！　1位は紫リボン、2位は黄色リボン（？）、3位が緑リボン（？）…「？」なのは、もらってこないからだよ… 　きっと、単純にかけっこでは勝てない子用に「チャンス走」なるものがあると思うのですが、これも、3人とも、リボンをもらってこない。運もないんだ…。ちょっと、期待してたんだけど。 3人いるんだから、リボン1個ぐらいはもらってこれるかなあって。　うちの学校は人数が少ないから、5人で走ったりすることがあるのですが、そうするとリボンをもらえる確立の方が高いのに…。　まあ、また来年！　全校生徒が少ないこともあって、リレーも選抜ではなく、下学年（１～３年）リレー・高学年（４～５年リレー）として、全員リレーです。それはそれで、ほのぼのとしていいのだけど、「お願い、うちの子に、1位でバトンを渡さないで～（抜かれるから）」「競っている状態でバトンを渡さないで～（負けるから）」って、ひやひやして見てました。　うちの子たちは、みんな紅組だったけれど、予想通り、白組勝利で今年の運動会はおわったのでした。
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	[560] 2013/03/30/(Sat) 14:54:58
名前	みるふぃーゆ
題名	障がいとは、なんぞや？
内容	交通事故で、片足を切断して松葉杖の叔父は、1日20000歩、歩いているとのこと。　松葉杖を前に出すときに1歩、片足を運ぶときに1歩とカウントされるらしい。　脳梗塞で、半身まひの伯母のお宅は埃ひとつ無い。麻痺していない手に軍手をはめて、リハビリだとおもって床を拭いてあるくそうだ。　障がいをもっていないはずの私は、1日何歩歩くだろう…。　家は、埃だらけ…。　「できるかできないか」という結果だけに注目すれば、障がいとはなにかと考えさせられる…。
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	[558] 2013/03/16/(Sat) 17:53:27
名前	みるふぃーゆ
題名
内容	我が家の庭には、やはり、キジが時々姿を見せます。「おかあさん、大きな鳥！」という子どもの声に庭を見ると、雌のキジが３羽。雌のキジが団体行動ということはあるのかなあ？その走る姿は、息子曰く「ティラノザウルスみたい！」そうそう、キジが「ケーン」と鳴いた直後に、地震がぐらぐらってことあるんですよ。人間より先に、揺れを感じるみたいです。
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	[557] 2013/03/12/(Tue) 16:14:41
名前	みるふぃーゆ
題名	手のかかる
内容	職場の子どもたちの次から次へと問題のあることあること…。　家に帰ってきて、夕ご飯を食べながら、我が子にむかてポツリと一言。「君たちは、手がかからなくてよかった」すると、６歳の二男が、私の腕に自分の手を当てて（犬のお手みたいなかんじ）「ううん、ほら、手かかるよ」ま・さ・に・文・字・ど・お・り(^_^;) やってくれます！かわいい息子！
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	[556] 2013/03/03/(Sun) 23:05:08
名前	みるふぃーゆ
題名
内容	昨日、「加藤先生、学長お疲れ様でしたの会」に出席し、今日は知多半島をドライブし、さきほど帰宅したところです。　「ゼミ生に贈る加藤先生最終講義」をはじめ、感想はもう長々とあるのですが、二木先生が次期学長というのにはビックリ！！　当時、二木先生が持たれていた「リハビリテーション医学」　出席は100％とり、試験は100問テストで80だか90正解しないと単位のとれない、それはそれは伝説の、学生泣かせの講義でしたから(^_^;) 　その二木先生が、学長なんだ、ってわけです、よ！あとは、20年ぶりに美浜キャンパス行ってきました！！生協と学食の建物がなくなってるよー(T_T) そこの前におれば、誰かに会える貴重な場所でした。　あとは、私の思い出の「エレベーター棟から講義棟につながる渡り廊下のような場所の４階」下を見下ろすと、階段が見え、誰かが来たのを発見しつつ、そこから眺める海の景色が大好きだったのに、あれっ？　２０年の年月は樹木を成長させ、景色を遮り、海が少ししかみえなくなってるよぉ～(;_;) 　こんなじゃなかったと思うんだけど…。　ずいぶん変わった美浜のなかに、変わらないものを発見しながらキャーキャーと大騒ぎしてきました。
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	[555] 2013/02/21/(Thu) 16:09:27
名前	みるふぃーゆ
題名	医科大学にて
内容	昨日の午後、仕事で、医科大学に行きました。私が待っている場所から、正面玄関のエントランスが見えます。午後だけど多くの人が行き来しています。　あの人は、仕事できたのかな？　あの人は、お見舞いかな？　あの人は、どこかが悪くて来たのかな？仕事やお見舞いの人を除いても、多くの人がどこかしら調子が悪いのでしょうね… 　生きていくのには、多くのメンテナンスが必要なんですね。　そして、人間というものは故障しやすいものなんですかね。
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	[554] 2013/02/17/(Sun) 15:08:05
名前	みるふぃーゆ
題名
内容	１６日土曜日の朝、ラジオを聞いていたら、「昨日、声楽家の本田武久さんのメモリアルコンサートが開かれた」という話題を知りました。　亡くなられたんですね…。メモリアルコンサートの収益は、本田氏の遺志により、関係音楽団体と被災地福島のために寄付されるそうです。　最期まで、被災地福島を気にかけてくださったんですね…そんな、まごころは、福島の人々が日々を生きていくための糧となります。　福島市でも、私の住む地区は、放射能の値が比較的高い地区にあり、各家庭の除染を行うための説明会が開かれました。　今後、除染を行う業者が、各家庭との打ち合わせを行い、屋根や外壁の洗浄、庭の表土を削り、客土をいれるなどします。芝生のある家は、芝生も深刈りしたり、剥いだりします。　これが、終われば、自宅の庭で子どもたちを遊ばせることができるようになるでしょうか…。　　また、話はかわりますが、加藤先生の過去のゼミ生の集まりに、でかけることにしました。何年ぶりの、名古屋でしょう！　翌日は、友人と知多半島方面をドライブする予定です！心にエネルギーを満たすことができる旅になるといいな(^_^)
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	[551] 2013/01/29/(Tue) 15:44:38
名前	みるふぃーゆ
題名
内容	昨日の早朝、地震があり、目が覚め、ラジオを聞いていたら、「今日は何の日」というコーナーがあり、過去の１月２８日に何があった日かというのをやっていました。「1985年、志賀高原にスキーに向かう大学生が乗ったバスが、川に転落し、多数の死者が～」あー、日福大のことだなあ…。生きていれば、40歳後半。親御さんたちにとっては、我が子の時間は20歳前の時点で止まってしまい、どんなに時が経っても、辛い思いは消えないのだろうな、などと思います。　スキーバス事故は、私が入学する数年前のことです。　当時、お寺の方から大学に向かう道沿いに、亡くなった人々と同じ数の桜が植えてあったと記憶しています。植えて数年しか経っていない桜ですので、細かったのですが、20数年たった今はどのぐらい大きくなったかしら…などと、大学のことを思いました。　仕事を終えて帰宅すると、ポストに「加藤組総会」開催のお知らせが。一瞬、反社会的「やばい」団体のお手紙がまちがって届いたのかと思っちゃった！　現学長の加藤先生が今年度をもって退任されるということで、過去のゼミ生による送別会のお知らせです。加藤先生が1988年に日福大に赴任された時、現学ゼミの担当をして頂いたのです。　ゆえに、我々は「初代加藤組」なんですって！　出席できる望みは薄いながらも、大学に思いを馳せた一日でした。
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