|
|
| |
[573] 2014/09/08/(Mon) 15:06:12 |
| 名前 |
みるふぃーゆ
|
| 題名 |
コレクション |
| 内容 |
先日、父の一周忌の法要のあとの、供養膳の席が終わり帰ろうとしていたところ、小2の次男が、仲居さんに何かビニール袋にいれてもらって持ち帰ってきた。
私から、見れば後始末に困るゴミ!
「栓抜きで開けた瓶の王冠」
珍しくもなんともない、普通に「烏龍茶」とか、「オレンジ果汁」とか、某ビールメーカーの「★」とか描いてあるやつ。
彼にしてみれば、あまり目にすることもない魅力的な物体だったのかも。
今どき、王冠をゲットできるのは、あういう宴会の席ぐらいのものですから。
勉強する机の上に、バラバラと置いてある王冠をながめて、「子どもって、何に魅力を感じるか不思議だなあ」と思う母でした。
|
| 画像 |
|
|