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ゲームに関するあれこれ |
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From:竹内
AruAruさんは、本日イベントですね。 これが終われば少しは落ち着くでしょうか。
re:3541
ほとんど話題にも上っておらず…> この件に関しては新聞の隅に小さな記事が載っているのを見るくらいですからね。 現状の方が儲かると言う理由で静かにしている人も居るでしょうから、それに対抗するなら世論を盛り上げる戦略も必要かとは思いますね。
下手くそにも意地が…> まあ、作者としても出来れば使って欲しくはないのですが、シューティングが非常に苦手な人も居るようなので。折角作った物が見てもらえないのも惜しいですからね。 特に序盤の装備が揃っていない状態で挫折しそうな感じだったので、こんなのを作り込んだのですが。 助けて貰うと「弱虫証明書」が表示されますが、それ以外に実質的なペナルティは無いので、使わずに挫折するくらいなら使って頂ければと思います。
そんなに重要だとは思わなかった…> 「Stabilizer」が有れば、慣性で流されるのをコントロールする必要が無くなりますからね。 最初は想定していなかったのですが、中盤以降で戦闘が非常に難しくなったので作った物です。 敵の居ない空間を長距離移動する場合にはオフにして慣性に任せたほうが楽ですが、本筋の範囲内ならオンのままでも良いでしょうね。
そんなに重要視していません…> 「幸運レベル」は、元々オマケ要素なので完全に内部処理で表面からは見えませんから、「LuckyShift」を獲得していなければ、まず認識すらしないでしょうね。 「幸運レベル」の効果が特に大きいのは防御系の装備「Shieldorb」と「Armourorb」で、装備が最高レベルなら 幸運レベル=5 の状態で更に1レベル上がったのに相当するくらいの効果が有ります。 「幸運レベル」の内、イベント系で獲得出来る物は非常に難しいのですが、基地内を隈無く歩いている人なら発見出来るかも知れません。ただ、発見した事に気付かない可能性も高いのですが。
夢幻楼閣…> 既にVectorに送ってあるので、今週中にはダウンロード可能になると思います。 今回は、ゲームの内容に関しては完成状態です。
2017年08月06日 (日) 02時34分
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3543の補足 |
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From:竹内
「夢幻楼閣」は本日付けでVectorよりダウンロード可能になっています。 先週はVectorが休みだったようで今週にずれ込みました。
2017年08月15日 (火) 20時34分
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From:レイン
これが終われば少しは落ち着く
2017年08月19日 (土) 15時16分
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re:3543 |
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From:レイン
上の投稿はミスですので気にしないで下さい。(パスワード入力前だったので修正できず……。そして、送信ボタンを押したつもりが押せていなかったので、投稿時間の間があいてしまっています……。)
>これが終われば少しは落ち着く 次のイベントを考えているようですが、それまで間があるなら少しは落ち着くのかもしれませんね。
この間に何かネタが降ってきたらいいのですが(AriAruさんなので降りすぎても困りますけど)
>世論を盛り上げる戦略 戦略は……ないでしょうね。あちら側はTVで宣伝したりとずいぶん活発なようですが。
ただ、昨日(8/18)にファンキー〇吉が、「分配方法が不透明」だとして、文化庁に上申書を提出しましたね。 これに対してあの団体は
>サンプリング調査について年間の著作権料徴収額全体のうち2%未満とした上で「統計学に基づいた一定の正確さはある。不透明という批判は当たらない」
とコメントしましたが、皮肉にもこれで、彼らにまつわるいくつかの話が、全くデタラメでないと証明されましたね。
・分配は公平に行われていない→全徴収額の2%未満に対してのみ調査をし、それを元に丼勘定で分配しているのだから、公平なわけは無い。 ・いわゆる「大物」は儲かるが、力の無いアーティストは全く儲からず泣き寝入り→数多く使用されている方が調査に引っかかりやすいので、そうなるのは自明の理。(ある程度曲がヒットしていても、運悪くサンプリング調査に引っかからないこともあるが) ・規模の小さなコンサートから徴収したものは、JAS〇ACの手数料で消える額なのでアーティストに還元されていない→同上の理由。
このコンピュータ時代に、任意で提出された紙の報告書で著作権の管理していることと言い、こんな実態で「我々はきちんと仕事をしている。きちんと分配もしている」と主張したところで、一部の甘い汁を吸っている人間と盲信的な人以外、誰が耳を傾けるでしょうか? 創造のサイクルなどと大口をたたくなら、本当にきちんとした仕事をしてもらいたいものです。
そして一番腹に据えかねることの一つが、演奏者を軽く扱いすぎていることです。再現芸術の担い手である演奏家や、演奏技術を教える教師(これには私も含まれます)が、敬意を払われないどころか、酷い場合には「人の作品を使って金儲けをし、著作権料も払わない盗人」と呼ばれる始末です。 音楽のことを全く知りもしないあの団体に、こんな呼ばれ方をされるのは情けないです。
社会的に見ても、CDだと演奏者に入るのは値段のわずか1%しかないことや、大手音楽教室の講師が派遣社員待遇で、平均してレッスン料の半分しか収入にならない(あくまで平均で、低い場合は取り分が3割しかないこともあります。逆に、高い場合は7割以上の筈ですが、そんな人は稀です。)ことなど、その地位はとても低いです。これら音楽業界の闇は、おそらくほとんど知られていないでしょう。
……ちょっと横にそれすぎましたので、話を戻します。ファンキー末〇はもうずいぶん長いことあの団体と戦っているミュージシャンなのですが、彼らと揉め始めてから、分配額が1/10ほどに減ったりと不利益も随分被っているようです。あの団体は、自分たちが自由に分配額を決めてもいいと思っているのでしょうかね。
まぁ、昔から火の無いところに煙は立たないと言いますが、全くもってその通りなのです。
……そして、やはり思うのです。あの団体=悪の組織、ファンキー〇吉=勇者、私含めその他関係者=重要なことを話すモブキャラ、こう置き換えるとゲームが一つ出来るな、と。 昔から、権力者が悪役になりやすい構図というのにも、ピッタリ当てはまるのですよね。
>中盤以降で戦闘が非常に難しくなった ……実感しています。「弱虫証明書」の表示が屈辱的ですが、本当に使わないと無理そうです……。でも、使いたくないなぁ……。
>防御系の装備 装備できるものの数が限られる中、補助系・防御系装備で枠をいくつも取られると、攻撃手段が乏しくなるのが辛いですね……。ものすごく不安です。 先手必勝パターンでプレイすることも多いのですが(つまり攻撃を最優先に考える)、普段とは少し違う考え方をしないとこのゲームは先へ進めないですね、本当に。実感しています……。
>基地内を隈無く歩いて ん? 歩いている筈ですが、どうなってるんでしょうね、そういえば。変な追いかけっこをしている場合ではなかったかもしれません。
>夢幻楼閣 実は、お盆に書き込みを見て(14日ぐらいだったと思います)、空振りに終わっていました。Vectorさんに夏休みがあったんですね。
ダウンロードして動かしてみましたが、動作は問題ないと思います。
ただ、イマイチ攻撃される時とされない時の違いが分かっておらず、首を傾げています。 敵の背後に回り込めば撃たれないのは分かりますが、砲台が自機を向いていても攻撃されたり、されなかったりしますので……。 あと、自分が攻撃したのか、攻撃されたのか瞬時に判断しづらいとも思いました。 少ししかプレイしていないのですが、延々と続くだけのようなので、もし出来れば何かしら変化が欲しいですね。 もしくは、1階クリアするごとに何かごほうびがある、というのも有りかと思います。 あくまで個人的感想ですが。
少しBGMがあった方がいいかと思って適当に音楽をかけながらやってみたのですが、パズル系でBGMは、私には相性が悪かったです。今度は知っている曲をBGMにしようかと思っています。
2017年08月19日 (土) 16時29分
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re:3546 |
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From:竹内
統計学に基づいた…> お金の支払いに関する処理をサンプリングで行うなんて聞いた事も無い話ですがね。お金が動く際は全て伝票を切るのが基本ですから。
以前にも書いたと思うのですが『統計の基づいているから正しい』と言う主張は嘘です。 ちゃんと統計をやっている人なら、統計で正しい結果を得るのが不可能に近いくらい難しい事は知っているはずなので、前のような主張をする場合は素人を欺す意図が有ると考えたほうが良いでしょう。若しくは、まともに統計を勉強していない人か。どちらにしても眉唾ですね。 統計の結果を根拠として主張するのであれば、最低限、採用した統計手法と検定結果などを詳細に発表する必要が有りますが。
演奏者を軽く扱い…> 昔の商人のような扱いですね。 士農工商と商人が最下位にされていたのは『生産者と消費者の間で物を運ぶだけで何も生産していない』という考え方が有ったようですから。 今では、商人が居なければ生産者も消費者も成り立たない事が認知されていますけど。
演奏者も作者と聴衆の間に入っているだけとか考えているのでしょうけど。何かにつけて考え方が前時代的に思えますね。
ちなみに、士農工商は今の言い方では、行政・1次産業・2次産業・3次産業、なので、身分制度は無くなっても区分自体は今でも生きています。
弱虫証明書…> Stabilizerを使っていなかったのなら、あれを使えば少しは進めるかと思いますけど。
枠をいくつも取られると…> そうですうね。6番目の宙域まで進むと、操作出来ない装備のスロットが3つ増えますが、あれも同様の理由で追加した物です。 公式には説明が有りませんが、実際には作者自身が“Quickrepair”と“Damageabsorb”と“Luckyshift”を入れる為に作ったのでした。
変な追いかけっこを…> やっぱり。追いかけてしまいましたか。 あの子は最初怖がっていますが何度か顔を見せていると慣れてきます。ただ追いかけると更に怖がってしまって懐いてくれません。
最終的には、あの子ともう少し遊べるようにしたいのですが、保留のままになっています。
砲台が自機を向いていても…> 自機との間にブロックが無ければ必ず攻撃してくるはずです。未調査床でブロックが有るか判らない場合はありますけど。
自分が攻撃したのか、攻撃されたのか…> 自機の攻撃と敵の攻撃は音が違うので判ると思っていたのですが。
両方が同時に攻撃可能になった場合には、必ず敵が先に攻撃します。 1:敵の背後から自機が攻撃 2:敵が攻撃→自機が攻撃 3:敵が攻撃→自機が破壊 のような決まったパターンになるので、慣れれば判ると思います。
この攻撃関係のルールを文章で書くと煩雑でかえって判らなくなりそうだったので、ドキュメントにもあまり詳しい説明は付けていませんでした。 オリジナルの「Badoil」でも『やれば判る』とかなっていましたし。
パズル系でBGM…> BGMが思考の邪魔になる事も有りますね。 以前、商用のゲーム(のデモ版)で、OFFに出来ないBGMの音質が悪すぎて気分が悪くなった事も有りましたが。
「Arrowhead」は10.5.2が18日付けでダウンロード可能になっています。 今回は、お助け君関連の処理を見ていたら少々気になる点が有ったので修正しただけです。表面的な動作は変わっていません。
まだ少しネタは有りますが、さしあたりUnityでの開発物件が一段落したので、RealBasicの旧作の更新作業に入っています。 3年程Unityばかり触っていたので、少々手間取っています。
2017年08月21日 (月) 00時02分
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re:3547 |
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From:レイン
>お金が動く際は全て伝票を切るのが基本 まぁ、世の中の常識はそうなのですが、あの団体の常識は世間とはズレていて、聞いていて首を傾げたくなるようなことを、平然としかも高飛車な態度で言ってくるのが常です。 あそこまで行くと、もはや病気ではないかと疑いたくなるレベルですね。
>『統計の基づいているから正しい』と言う主張は嘘 >素人を欺す意図 統計学については知らなくても、素人を黙らせるために、一見もっともらしいことを言うことは120%ぐらいありそうです。 まぁ、あれに対する反応を見ていると、騙されている人よりも反発している人のほうが多そうでしたが。さすがに、あれで騙されるようでは常識を疑われるのでは、と思います。
>最低限、採用した統計手法と検定結果などを詳細に発表する必要 実は、あの団体の正会員からも、数年前にそれについて協議にかけられたそうです。 当時の理事長が現愛媛県知事なのですが、のらりくらりとかわし、まともに答弁をしなかったそうです。 そして、世間や著作権を信託しているアーティストに対しては「守秘義務」を盾に、頑として公表しないのです。 ですから世間は「何かやましいことがある」と噂するのですね。
ついでにあの団体の嫌らしさについて、ひとつ書いておきます。 音楽教室が包括契約をせず、曲ごとに報告すると、レッスン代の約7割が著作権料に持っていかれます。5分以上の曲を3曲以上レッスンすると、レッスン料を著作権料が上回ります。 包括契約ならレッスン料の2.5%です。それでも、放送業界ですら2.0%ですから法外なのですけどね。 結局、包括契約以外だと生活出来なくなる楽器教師が続出するのです。 つまりこれは、意図的に包括契約を結ばせようとしているとしか思えないのです。
>演奏者も作者と聴衆の間に入っているだけ 演奏家と作者が分離したのは19世紀に入ってからの話で、歴史的に見れば長いとはいえないんですよね。 ただ、これだけ演奏者と作曲家の分業が当たり前になっているのに、演奏家だけ低く見られているのはもどかしい気分です。 かの「ピアノの魔術師」ことフランツ・リスト(1811〜1886)が、このように言っています。
>演奏家は作品の消極的な召使いではない。 >作品の演奏は音符どおりに弾けばよいというものではなく、創造的能力を必要とする。 >また、その演奏の価値は芸術家としての教養にかかっている。
>何かにつけて考え方が前時代的 まぁ、音楽業界は閉ざされていますし、あの団体などはその上にさらに独占的な強権持ちなので……。 あの協会の言い分を見聞きすると、どうにも日本語が通じない相手としか思えません。
ファンキー〇吉さんが、ご自身のブログでまたしてもあの団体の悪事を記事にしていました。 その内容については長くなるので割愛しますが(執筆者は記事の拡散をご希望ですが……)、要するにあの団体によって、自分の作品なのに自分で好きに演奏できない、そんなことがまかり通っているのだとか。しかも、それを裁判で禁止されているにも関わらず、無視して行うというのですから、もはやモンスターと言っても過言ではない、そう思っています。 ちなみに上記の一件、作曲者の怒りはすさまじく、その言葉の一部が以下です。
>私から演奏することの自由を奪う権利が有るのか? >それが法なら法が間違っている。 >それが国なら国が間違っている。 >こんな紙切れ1枚で私を縛れると思うなよ。 >それがおまえらなら、間違っているのはおまえらだ。
>実際には作者自身が 似たような話で、ゲーム製作に慣れているはずの作者が、ボスの強さ設定を誤って自分でも倒せずに慌てたとか、仕掛けが意地悪すぎて自分でもクリアするのに苦労したため、救済措置をてんこ盛りにした(最初から設定を見直すには大変すぎたので)、とかいくつか見たことがあります。 どんなに慣れていても、一筋縄ではいかないのがゲーム製作なのでしょうね。
>追いかけてしまいましたか それはまぁ、wwwプレイヤーならそうなってしまうかと。そうでなくても、ついつい追いかけてしまう人は少なからずいそうなのですが。 作者の術中に嵌ったようで、どうにも悔しさが拭いきれませんね。
あれをwwwで最初にやったのは三品さんでしたか。他のゲームでも、ただ単に遊びまわっている子どもを良く見かけますが、ああいう役割のキャラは昔からあったのでしょうか。
>未調査床でブロックが有るか判らない場合 あれから何度かプレイして、何とか法則が飲み込めてきました。攻撃されない場合は、間に未調査床が必ずあります。ですから、ブロックによってさえぎられ、攻撃されないのだと思います。
>音が違うので判る 最初にプレイした時点では、BGMに邪魔をされて気付かなかったようです。聞いてみれば、敵と自機の発射音は、音程が長3度あってハッキリ違っていますね。
>『やれば判る』 最近は、文章とイラスト(画像)を併用している説明も多いですが、最終的にはそれでしょうね。 家電の操作もマニュアルより実際に触ってみろですが、同じことでしょう。
……家電、で思い出したのですが、今年の我が家の家電夏の乱は、自分の携帯電話でした……。5分使用すると電池が空になり、常に電源につないでおかないといけないので、携帯電話としては意味がないです。ダメ元で予備の古い電池に入れ替えたら直ったのですが、今度は通話音声が相手に小さく聞こえるようで……。どれぐらい持つか心配です。 実はいまだにスマホでなくフィーチャーフォン(ガラケー)愛用なのですが、次はもうスマホしかなく、ため息しか出ません。利用料も今の3倍に跳ね上がりますし、通話とメールだけ出来れば十分なのに……。やりづらい世の中ですね。
>BGMの音質が悪すぎて気分が悪くなった そのレベルだと、私ならプレイ放棄しますね。
実際、BGMのせいでプレイを断念したゲームは少なくないのですが、絶対音感というのは、本当に音楽以外では役に立たない代物だと思います。あっても無駄です。
逆に、絶対音感にだけ副作用の出る薬があるという始末です。風邪薬だったか、薬の名前は忘れてしまったのですが、処方してもらった薬のせいで音がズレて聞こえるようになり、逆にさらに健康を害した絶対音感持ちは以外にいるそうです。 もう10年以上前から認識はされているらしいのですが、医者が絶対音感持ちでない限り検証も出来ないので、どうにもならないのでしょうね。
>RealBasicの旧作 Unityとシステム的には大差ないという話ではなかったですかね? やはり、細かい部分までやろうと思えば、難しいのでしょうか。
2017年09月11日 (月) 23時19分
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re:3548 |
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From:竹内
うっかりしていたら、世間はもうカボチャだらけですね。
首を傾げたくなるようなことを…> 裁判開始時の報道でも『あれで裁判に勝つつもり?』と思うような頓珍漢な論理を展開していたように記憶していますが。
昨今世間では情報隠蔽や既得権云々の関しては厳しくなってきているので、うまく世論に訴えれば大きいと思うのですけどね。
自分でも倒せずに慌てた…> 少し時間が経過して忘れた頃にやってみると、とんでもなく難しかったと言う事も有りますね。
逆に、後から思いも寄らぬ抜け穴が発覚して慌てる事も有るので、何かと面倒です。
ついつい追いかけてしまう人は少なからず…> それも予想していた事ですけどね。 その後どうなったでしょうか。時折顔を見せるだけで追いかけないという事を数十回繰り返せば慣れて会話出来るようになるはずですが。
ただ単に遊びまわっている子ども…> 普通の街の雰囲気を出すのには好都合なのでしょうね。大人と違って特に論理的な行動をさせる必要も無いので、作り込みが楽なように思います。
音程が長3度あって…> あれは、同じ音の音程だけ変えて使っているので。そもそもレインさん想定の仕様だったのですけどね。
家電の操作もマニュアルより実際に触って…> 以前、家電などのマニュアルを作成している人が『ゲームでは多くの人が殆ど説明も読まずに操作をマスターしている。あれが理想なのだが…』とか言ってましたね。
音楽以外では役に立たない…> 一説によると、野生動物は絶対音感を持つのが普通だそうですね。物音を聞いただけで相手の正体が判るようにですが。 人間は、文明生活上で邪魔になる事が増えた為に絶対音感が退化してきているのだと。
Unityとシステム的には大差ない…> 私のRealBASICでのゲーム作成の基本的な枠組みがUnityの構造と大きく変わらなかったと云う事なのですが。開発システムとしては色々と異なる点もあります。 ただ、システム的な違いよりも、文法上や設定項目の細かな違いのような些細な点で混乱する事の方が多いですね。
まだMacOSX版の無い旧作を一気に更新しようと思っているのですが、取りあえず修正箇所が保留になっていた「コプリン」や「まんなか」を更新した所で少々中断しています。
ちょっとUnityで気になっていた所の実験などを始めてしまい、その流れでBINGOの抽選器を作ってしまいましたが、これを実際に自分で使うような事は無いですね。 こんな物を公開したら需要は有るのでしょうかね。
余談ですが、私の作品「コプリン」を「ゴブリン」と間違える人が時々居ますね。まあ、仕方無い事ですけど。
AriAruさんは、PCゲームのほうの先行きは不透明ですが、先行きどうなのでしょうね。 年内にはもう見込みが無いので、そろそろ来年の心配をする時期になってしまいました。
2017年10月21日 (土) 00時05分
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レイン |
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From:re:3549
>頓珍漢な論理 一般的には頓珍漢であっても、彼らにとっては常識なのです。ですから、そもそも話が出来ないのです。 また、彼らが強気で自分たちは絶対に勝つと踏んでいるのは、いわゆる「カラオケ法理」によって今まで次々と徴収先を拡大してきたからです。 カラオケ法理とは簡単に言うと 「お店がお金を取って客に歌わせた場合、店が歌を歌ったことになる」 というまさに頓珍漢な論理です。 普通はおかしいと思うでしょうが、おそろしいことにこの主張を、1988年に最高裁判所が認めてしまったのです。(※ただし、専門家でも批判的な意見の人は多いです。) ですから、彼らに怖いものはないと言っても過言ではないでしょう。彼らを監視する団体はないですし、その上におかしな判例で守られているのですから。
音楽教室の件はまだ裁判で争っているにも関わらず、「早く契約したら1年間は1割引にする」と言いだしたのも、絶対に負けないと踏んでいるからです。
今回の騒動、私はどうすべきか考えていたのですが、著作権切れの作品のみ取り扱うという結論になりそうです。 あくまでも私の場合ですが、1曲単位で著作権料を払おうとすると、1小節でも弾けば そのたびに最低240円の著作権料が発生してしまいます(※曲の長さが5分を超えるごとに増額されます)。レッスンでは数小節単位で弾くことが何十回にもなるため、著作権料がレッスン料の数倍になってもおかしくありません。また、弾く回数をカウントしながら教えるなど、現実的ではありません。 包括契約で年間レッスン料の2.5%(放送局さえも2%なのにそれよりも高い金額というのも×)を納めると、正しくアーティストにいきわたらないのは、先日のファンキー氏の件などで明らかで、到底承服できません。 それ以前に、実技である楽器の指導を「演奏」と見なすこと事態、全く理解できません。もっと言うとカラオケ法理もですが。
おそらく、このままいけば音楽文化はさらに衰退するでしょう。 彼らの言い分を見ていると、将来は学校からの徴収も見据えているようです。
ついでに……あの団体の次の矛先は映画館で、著作権料の実質値上げをするそうです。これで料金が値上げされれば、映画館に足を運ぶ人の数は確実に減りますね。
>何かと面倒です 忘れた頃にバグ報告が来て、やっとのことで直したついでに、ちょっと新しいことを追加したらまたバグが出た、と嘆いている作者がいました。 システムを、意図せずして変にいじってしまったんでしょうね。
>その後 マップの切り替えでいいのだろうと思って十数回やったけど変化がないし……と思っていたら、数十回とは。根気が足りていないようです。楽器練習のように、ある意味無心になる必要がありそうですね。 ちなみに、ちょっと時間がない状態が半月ほどあったので、それも響いています。
>そもそもレインさん想定の仕様 少数派である私を基準にすると、一般的にはとんでもないことになりそうな気がするのですが……。 もしかしたら、音程ではなく音色を変えたほうが、一般人には分かりやすいかもしれません。長三度ではパッと聞いて分からない人もいるかもしれませんし。長六度以上開いていれば、音の高低も分かりやすいだろうとは思いますが。
>多くの人が殆ど説明も読まずに ゲームの場合は、マスターしているというよりも大雑把な操作を覚えて、細かいところまで見ていない人が多いように思えますね。 作者にクレームを言って、作者からマニュアルに書いてありますよ、と返されて謝っているのを見かけることは、決して少なくありません。もっとも、「分かりづらいから操作方法を変えろ」というモンスターコメントも最近よく見かけるようになりましたが。そして、そういう場合のほとんどが大して難しくなくて、コメントを書いた人間が駄目人間なのですね……。
>物音を聞いただけで相手の正体が判る おそらく、そう的外れな話ではないだろうと思います。死活問題ですから。
そういえば、戦時中は絶対音感持ちだけでなく、多くの人が飛行機の音を聞いて何の機種か判断していたという話も聞いたことがあります。(そういう訓練を強制された?)また嘘か本当かは知らないのですが、絶対音感持ちは潜水艦の音を判別するのに重宝された、という話も聞いたことがありますね。
>開発システムとしては色々と異なる点もあります 思い返してみたのですが、Unityの前に、Realbasicの上位互換?ツールの話があったような記憶があります。それと混同してしまったかもしれません。
wwwはとても複雑だという話でしたが、Unityでリメイクするのは大変なのでしょうか。 Winになってから、ツクール製などもプレイするようになりましたが、wwwほど独特のものは未だに出会っていません。 このままだと時がたつと埋もれてしまいそうで、もったいないなと思うのですが。
>「コプリン」を「ゴブリン」 人間は、最初と最後の文字さえあっていれば、文中の文字が多少変でも意味をつかむことが出来るそうです。 優れた能力である反面、よく確認しないと間違いやすいのかもしれませんね。
>BINGOの抽選器 最近は、ストーリー物のゲームよりガチャやハクスラ系のゲームが流行りだそうですから、もしかすると需要はあるのかもしれません。私は関心がないですが。
>先行きどうなのでしょうね 今はカードゲームでいっぱいいっぱいのようですね。 プログラマさんUnity勉強が捗らないとどうにもならないのでしょうし。 少なくとも、3x3Warsの電子マニュアルが出来るまでどうにもならないと思います。
2017年11月08日 (水) 23時43分
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re:3550 |
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From:竹内
天候不順が続き急に寒くなって体調を崩したりしていたら、あっという間に年末になってしまいました。
音楽文化はさらに衰退…> 個人的な感覚では、20世紀を境に全ての文化は衰退に転じているようなので、これに限った事でも無いと思いますけどね。
ちょっと新しいことを追加したらまたバグが…> 良く有る事ですね。古いシステムを思い付きで手直しすると必ず問題が起きるというのは常識になっていますから。 世界最高レベルの頭脳を揃えているはずの大手のソフト屋さんでも、バージョンアップで新機能を追加したとか言いながら延々とバグを生産し続けている態ですから、個人活動のフリーソフト作家では何が起きても不思議は無いですね。 (個人作家の方が安定しているような気がする事も有りますけど)
根気が足りていない…> どうでしょうね。根気強い人ほど頑張って追いかけてしまうかも知れませんが。 何か有っても触らずに遣り過ごしてしまう事で起動する条件を設定したら、引っ掛かる人が居そうだと思って作ったのですけど、どのようにしても追いつけないように設定するのは、かなり手間が掛かりました。
音程ではなく音色を変えたほうが…> そうでしょうね。まあ、聞き取れないとゲームが出来ない訳ではないオマケ機能のような物なので。 攻撃可能な時は必ず敵側が先に攻撃して来るので、組み合わせのパターンが限られていて慣れれば聞き分けられそうですが。 さしあたり、音感の無い私でも聞き取れています。
潜水艦の音を判別する…> 昔は人間の聴覚に頼っていたようですね。特に潜水艦では音だけが頼りですから。 戦時中は絶対音感のような能力が発覚すると強制的にそのような任務に就かされたというような話も有りますね。
Unityでリメイクするのは…> WWWほど大規模なシステムでは、別の開発環境でリメイクするのは新規に開発するのと変わらないでしょう。 一番問題なのは、開発期間が長くて作者が詳細な内部仕様を忘れている可能性が高い事ですね。
よく確認しないと間違い…> 一般の人は「コプリン」という単語を知らないでしょうから(知ってるのは三品さんくらい?)ゲーム等の影響で知っている人の多い「ゴブリン」に間違うのは仕方無いでしょうけどね。 そもそも、最初に「コプリン」を作った時には「ゴブリン」がこれほど一般に知られているとは思わなかったです。
BINGOの抽選器「PsBINGO」は既に公開済みです。 調べて見るとVectorにもBINGO系のソフトは比較的多いようですね。抽選をソフトで行うと、内部処理が見えないので公正性を保障するのが難しいのですが、BINGOでは配ったカードによって結果が左右する為にソフトの中だけでは不正が出来ず、ソフトで処理するのに向いているような気がします。
「Arrowhead」の新版1.6.0もダウンロード可能になりました。 少し気になった装備の動作を触るだけのつもりだったのですが、テストしている内に色々と出て来て、結果的には殆ど全ての装備を手直しする事になってしまいました。 その他、基地内の要素なども追加して、かなり大幅な変更になったのですが、オマケ要素を除けば表面的に変化が分かる部分はごく僅かです。 多分、誰も到達しない可能性が高いような所に多くの工数をつぎ込んでしまいましたね。 もう少し変更点が残っているのですが、このままでは年を跨いでしまいそうだったので、取りあえず10.6.0で公開しました。 次の版でまた敵機を追加するかも知れませんが、発見する事はまず不可能なので『いくらやってもまだ残っている部分が有る』という状態にする為だけの物と考えたほうが良いですね。 参考までに、現バージョンでの敵機は(当然ながら装備も)本筋が40種類、オマケが15種類です。
AriAruさんは、来年はどうなるでしょうね。 以前よりも開発速度が落ちているような気はしていますが。 『取りあえず物』を除けば、正式版のPCゲームはかなり間が開いてしまっていますからね。
2017年12月27日 (水) 02時00分
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レイン |
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From:分割します
新年になりましたので、分割しますね。
2018年01月08日 (月) 16時00分
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