[632]RED
救世主参上! 来日初先発のベバリン投手が横浜打線を黙らせました。 あの身長を見ると、ブロスを思い出す(笑)。 いや〜、ヤクルトはいい外国人助っ人を連れてきますね〜♪ 今日は桜花賞の馬券も当たって、気分がいいや〜♪(爆)
それにしても。 なんてザマだい、ジャイアンツ。 清水に続き、元木、仁志が阪神の攻撃中に激突してリタイアらしいじゃないですか。 どうしてサードとセカンドが激突するのかと思ったら、元木がファーストに入っていたのね(笑)。 VTRで見た限りですが、一塁後方へ切れていくファールボール、どちらも追いすぎです(苦笑)。 これもライト、ペタジーニが少なからず影響してますね。 ペタのまずい外野守備に、センター高橋、セカンド仁志は必要以上にカバーしなくてはいけない守備意識が働いており、まともなライトならば追わずに済むボールまで捕球に走っている。 これが二人の激突を招いたと言ってもいいでしょう。 別に私は、ヤクルトを去ったからとペタジーニをこきおろしているわけではありません。 ペタの外野守備の下手さは前もって分かっていたはずで、それでもライトで起用する原監督に問題有りと言いたいんです。 そもそもペタをファーストでなくライトで使うのは、清原のためにファーストを空けているという監督の意思表示。 でも、それっておかしくないですか? ポジションも打順も、実力で奪うもの。 ケガで調整遅れの清原に、ファーストも4番も確約しておくのは愚の骨頂。 特に清原は、FA直後の惨憺ぶりを見ても、追い込まれた状況でないと実力を発揮できないタイプ。 そんなヤツに約束手形を渡しておくことは、逆効果だと思うのですが。 さらに、私は清原は復活しても2週間でいなくなると公言していましたが(ウチの親父はジャイアンツ・ファンなんで、私のののしりは半端じゃありません)、わずか3試合の出場で再び抹消されそうな感じ。 投手陣の崩壊も深刻で、今年もジャイアンツの連覇は難しいと言う他ないですねえ。
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2003年04月14日 (月) 01時22分
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