サイト運営やコンテンツ内容に関する御意見・御感想、タナウツ掲示板からの議論の
持ち込み他、それ以外の話題・雑談など、何でも御自由かつ気軽にお書き下さい。
[No.135] ボーナスチャンス 投稿者:S.K 投稿日:2008/04/11(金)00時26分09秒
>他に、何か考えられますかね?
5.h抜いたURLの意味すらわからないレベルの馬鹿。
これでここにある程度中身のある反論ができるなら
当レスに限っては「S.Kの中傷」になるのでできる
ならやれば?という所ですね。
何せ「そこまでの馬鹿じゃない」相手を「そこまで
の馬鹿」と言ってるんですから(笑)。
[No.134] ところで 投稿者:不沈戦艦 投稿日:2008/04/08(火)22時51分27秒
「言論の墓場に文句があるのなら、作った本人に言ったらどうか」とここの「案内状」まで差し上げたのに、さっぱりやってこないあの人は、何なのでしょうねぇ?
1.単なるチキンハート。
2.「タナウツ」が憎くて憎くて仕方がない田中芳樹信者だが、ご本尊の管理人氏以外眼中にないだけ。
3.「中傷に陥らず理論的な批判・討論を目指し」を一点突破できると踏んだ、春休み中の中学生による暇つぶし。
4.粘着荒らしに生き甲斐を見いだすネット中毒者。
他に、何か考えられますかね?
[No.133] 「タナウツ」でも言いましたが 投稿者:不沈戦艦 投稿日:2008/03/31(月)00時57分52秒
>ぐるぐる氏
「言論の墓場」が気に入らないのなら、貴方も似たようなものを作ったらどうですか?別に、誰も「それは駄目」だなんて言ってませんから。作りたければ自分で納得の行くものを作ればいいんですよ。
はっきり言いますけど「言論の墓場」にしろ「山本弘トンデモ資料展」にしろ、冒険風ライダー氏の「趣味の産物」に過ぎないんですよね。彼が面白がって作っているだけで(相当なまでの物好きかつヒマ人でなけりゃそんなことはしないでしょうな)、コンテンツの作成に誰かが関与している訳でもないですから。私の発言等もそれなりの数は取り上げられていますけど、それについて一々許諾を求められたこともないし、求めるつもりもないですし。誰もが「やりたきゃ勝手にやればいいんじゃないの」状態ですので。
ま、こんなことを言うと、
「田中芳樹を撃つ!」にリンクを貼っているじゃないか!つまりそれは「田中芳樹を撃つ!」管理人が「言論の墓場」の内容に賛成している証拠だ!
とか言い出すんじゃないかと思いますけど、「リンク貼り」が「賛成した証拠」の訳ないでしょ。例えばですが、何かの元ネタの参照用に、マスメディア(普通に新聞やらテレビやら)の記事にリンクを貼った場合、その記事やらそのメディアの報道姿勢に「賛成した証拠」になりますかね?もちろん、なる訳がない。元ネタが何かあった場合でも、批判的に論じる場合もあるし、反対意見として参照する場合もありますわな。
まあ、もう少し冷静さを取り戻して、自分が何を書いているのか、他の人たちに何を指摘されているのか、少し考え直してみた方がいいんじゃないですかね。貴方への賛同意見が全くないことに、気づいていない訳じゃないでしょ?別に「常連が裏で連絡を取りながら、共同戦線を貼って叩きまくっている」訳じゃないですよ。貴方が信じようと信じまいと、個人個人が勝手にやっているに過ぎませんのでね。
[No.132] Hey!Come on! 投稿者:S.K 投稿日:2008/03/31(月)00時39分16秒
馬鹿で粘着の上へタレって言ったらもう本当にダメだろ、
ね、ぐるぐるサン(笑)。
それより何でメアドに果たし状出してこないの?
[No.131] タナウツで誘導しましたんで 投稿者:不沈戦艦 投稿日:2008/03/30(日)23時37分36秒
>ぐるぐる氏
「言論の墓場」に文句があるのなら、作成した本人に言うべきでしょうよ。
ということで、この掲示板がそのための「場」です。
さあ、思う存分、文句を言って下さい。冒険風ライダー氏も大歓迎するでしょうし。
[No.130] 枝葉を非難すること。 投稿者:幽斎 投稿日:2008/02/28(木)17時39分24秒
トンデモ本の世界VかUで、最近のSFやライトノベルスは
大規模な事件が起っても、状況が現代社会と変らないと非難
していました。その例でガンパレード・マーチというゲーム
を出しています。
ガンパレード・マーチで、幻獣とよなれる怪物に人類の
大半が支配されているのに、補給を頼めば武器や弾丸が来たり、
購買部でサンドイッチが買えたりするのがおかしいという主張
です。
武器などの補給に関しては、主人公の部隊が、正規ルートでは
なく、異世界からやってきて謎の一族の幹部から補給を受けているという、作中の設定で説明がつくんですよね。されに街がもと
どうりなのも、自然休戦期(七月から八月は幻獣が消える)で説明
できます。
ですがこういう批判はなんか枝葉の部分ばかりというか、本質
的な所は何も見てないような気がしませんか?
環境問題のウソのウソなどで山本がやっていることはこういう
ことなんだと思います。
[No.129] ありがとうございます。 投稿者:風の又三郎 投稿日:2008/02/12(火)23時47分59秒
返信していただき誠にありがとうございます。
長い解説までしていただいて感激しております。
山本弘について知ったのは「トンデモ本の世界」をたまたまキオスクで買ったことです。
この本については、今までにあまりないような本だったので笑いながら読んだことを思い出しました。
たぶん山本弘にとっては、一般の人が読む本を作った最初の機会だったのかなと思います。
今思えばですが、この本がそれなりに話題になり、彼は創作活動ではなく批評活動の方が注目されたことはクリエータとしての山本弘にとっては不幸だったのかなと思います。
大体、彼自身小説家であると認識しているのに公害問題について本を出すというのは、何か勘違いしているのかなと思います。
またアマゾンの書評について、言い訳じみたページを作っているのをみて正直「頭おかしいのかな」と思いました。(本気で営業妨害されていると思っているのであればアマゾンに抗議して、削除するなり書いた人を訴えるなりすりゃーいいのに、、、自分に非があるとうすうす気づいているのかなと思います)
そのような本を書くくらいなら、本職である(と山本が自分で思っている)小説家としてアルマゲドンやリアル鬼ごっこよりも読者を魅了する小説を書くべきだと思います。
もっとも、そのような本を出すということについて、仕事を出している出版社は山本弘のことを小説家ではなく批評家もっと言えば二匹目のどじょうを狙った批判家としては評価していると言うことなのでしょう。(たぶん普通の人にとっては小説家よりもと学会会長としてのイメージのほうが強いと思います。)
山本弘問題連絡会はもちろん存じ上げておりますが、昔からの情報が多く、初心者にとっては館長さまのページのほうが読みやすいのかなと思っております。館長さまのページを一通りみてからみてみたいと思います。
本当に私のようにぽっと書いただけの書き込みに返信していただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
本当に返信いただきありがとうございました。
[No.128] 独自性がない 投稿者:幽斎 投稿日:2008/02/12(火)14時52分05秒
結局のとこは山本弘は自分で何か新しいものを
生みだす努力を怠っているんですよね。
と学会は結局のところオカルトブームに便乗していた
から、オカルトブームが衰退すると存在感がなくなって
しまう。まあ、それなりに意義があったと思いますをが。
空想科学読本、戦争論、武田教授など、何か新しい
視点や、ブームになったものを叩いて小金をせしめ取ろう
としているだけですしね。
[No.127] いらっしゃいませ 投稿者:冒険風ライダー(館長) 投稿日:2008/02/11(月)23時48分59秒
>風の又三郎さん
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/
はじめまして。そしていらっしゃいませ。
<山本弘さんと愉快な仲間たちのことがよくわかるホームページですね。本当に大変な作業だと思いますが、有意義なホームページだと思います。
このようなホームページをつくっていただき感謝しております。>
ありがとうございます。
実はうちのサイトの「山本弘トンデモ資料展」は、元々は「山本弘問題連絡会」というサイトの側面支援を目的に作成したものなんですよね。最近は山本弘が「mixi(ミクシィ)」に引き籠ってしまったためにすっかり閑散としてしまっていますが、元々はあそここそが山本弘ウォッチング&批判のメッカなのですし、私自身、2002年以前の山本弘情報の収集や、今は亡き山本封殺板の動向を調べたりする際には大いに利用させてもらったものでした。
山本弘についてより詳細なことを調べたいのであれば、こちらも閲覧されることをオススメします。
山本弘問題連絡会
http://yamayangi.s27.xrea.com/
<私は最初のと学会の本はそれなりに意義があったとは思いますが、最近のものを立ち読みしたとき、笑えないというか痛いというか、トンデモさんを笑い飛ばすというモットーから外れて気にくわないものがあればくそみそに言うという評論の枠を超えているのかなと思います。>
あの自称SF作家の評論は、評価対象に対する自分個人の好き嫌い「だけ」をベースに、その場その場でしか通用しない刹那的な文章で作成されているようなものですからね〜。第二次アルマゲ論争などはその典型ですが、「非科学的な描写が多数存在する」という理由でアルマゲドンの映画や監督やファンを罵りまくったかと思えば、同じ欠陥が存在する田中作品に対しては「田中氏はちゃんとそういう点にも気を使って書いてるんです」「科学を無視する必然があるなら、無視してよいのです」などとほざく始末でしたし。
加えて山本弘は、グース氏関連の南京問題で見られるように、一方的なプロパガンダアジテーションには相当な熱意でやり倒す一方、それに対する反論は徹底的に無視・黙殺・逃亡を決め込むことも多いんですよね。「アジは飛ばしたいが反論は一切受けつけない」などという態度を、組織のトップが率先してやっているのですから救いようがないのですが。
最近ではあのキチガイ会長だけでなく、その下の主要会員達までもが似たり寄ったりなメンタリティで活動していることも露呈してしまいましたし、自身がネタとして嘲笑われる対象として以外の存在意義など、今の「と学会」には何もないとしか私には考えられないのですけどね〜。
<あと、山本弘さんもプロだと言う割にはプロに徹しきれておらず、とりあえず「リアル鬼ごっこ」のように、内容よりも自分より売れているのはけしからん。と言う評論はいかがなものかなと思います。>
<本当の評論であれば、中身の酷さをくそみそに言うだけではなく、なぜこの本は売れたのか?とかの分析をしたほうがいいのかなと思います。>
その命題は、大将軍様の中ではすでに結論が出ているも同然のシロモノでしかないのでしょう。
過去にこんなことをのたまっている実績がありますし↓
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/material2002_01_a.html
<僕は『トランスフォーマー』や『ようこそようこ』の大ファンです。LDボックスも持ってます。しかし同時に、これらの作品には重大な欠点がたくさんあることも知っています。
「第×話のあのシーンに作画ミスがある」とか「あのシーンの描写は矛盾してる」といったことも、いちいち指摘できます。
本当に熱心なファンというのは、そういうものなんじゃないでしょうか? 『ブレードランナー』のファンは、あの映画の中にある設定ミスや撮影ミスを熟知しています。ファンだからこそ欠点まで知り抜いているのです。
その作品の欠点がどこにあるか分かっていない人は、本当のファンではない、と僕は思います。>
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/material2002_01_d.html
Re: 「アルマゲドン」問題 / 山本弘 [近畿]
No.3764 - 2002/12/08(Sun) 11:32 [zaq3dc0692b.zaq.ne.jp]
<観客の知能にあわせて間違った描写をする――そんな脚本家や監督が本当にいるのなら、僕は軽蔑します。そんな奴は人間として最低。そんな奴が作った映画に感動する観客も問題あり。>
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/material2003_08_i.html
『アルマゲドン』の話はもうやめます
山本弘 2003/09/17 17:49:10
<でも、『リアル鬼ごっこ』を読み、これが十数万部も売れているという現実を知って、そんな幻想は吹き飛びました。
もう『アルマゲドン』許します!
だって、『アルマゲドン』は『リアル鬼ごっこ』の何百倍もましだもの!
この本の欠陥に気づかずに絶賛する読者が何万人もいるなら、『アルマゲドン』を観て「いい映画だ」と思ってしまう観客が何百万人いようと不思議じゃありません。
おそらく、一般観客の大半は、なぜこの映画がラジー賞にノミネートされたのか、その理由を決して理解できないだろうと思うのです。それを理解するには、ある程度以上の「眼」が必要なんです。>
ここまで映画や監督だけでなく、作品を鑑賞する観客やファンをもひとまとめにバカにできる大将軍様は、自身も(一応は)エンターテイメント創作家である(と周囲から見られている)ことをすっかり忘却し去っているのでは、としか評しようがないのですが。
この手の問題で、しかも自分の立場を全く顧みることなく、こうまで単純かつ一刀両断的な結論を出し、かつその内容に一片たりとも疑問を覚えることなく大声で喚きたてられる山本弘の頭の構造は、ある意味とても幸せなものなのかもしれません(苦笑)。
[No.126] と学会の本って 投稿者:風の又三郎 投稿日:2008/02/11(月)03時28分26秒
管理人さま、お疲れさまです。
初めて書き込みます。よろしくお願いします。
山本弘さんと愉快な仲間たちのことがよくわかるホームページですね。本当に大変な作業だと思いますが、有意義なホームページだと思います。
このようなホームページをつくっていただき感謝しております。
私は最初のと学会の本はそれなりに意義があったとは思いますが、最近のものを立ち読みしたとき、笑えないというか痛いというか、トンデモさんを笑い飛ばすというモットーから外れて気にくわないものがあればくそみそに言うという評論の枠を超えているのかなと思います。
あと、山本弘さんもプロだと言う割にはプロに徹しきれておらず、とりあえず「リアル鬼ごっこ」のように、内容よりも自分より売れているのはけしからん。と言う評論はいかがなものかなと思います。
本当の評論であれば、中身の酷さをくそみそに言うだけではなく、なぜこの本は売れたのか?とかの分析をしたほうがいいのかなと思います。
それができたら、山本さんもっと売れるんだろうな。
独り言が長くなりました。これからもアップデートしていただけますようお願いします。
[No.125] サイト更新のお知らせ2008.02.09 投稿者:冒険風ライダー(館長) 投稿日:2008/02/09(土)21時19分35秒
サイトの更新を行いました。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/
更新内容は以下の通りです。
奇説珍説博物館 〜山本弘トンデモ資料展〜
・ トップページのリニューアル
・ 2007年度版および2008年度版ページを作成
・ 部門毎キチガイ特別賞コーナーを創設
奇説珍説博物館 〜山本弘トンデモ資料展2007年度版〜
・ コンテンツ「唐沢俊一の盗作問題 無視を決め込む『と学会』」に過去ログE/Fおよび関連リンクを追加
・ コンテンツ「ペットボトル環境問題 山本弘のエゴ理論」過去ログBに新規投稿追加収録、および過去ログCと関連リンクを追加
・ コンテンツ「FNSヤラセ疑惑 山本弘的『悪質行為』批判」に過去ログBを追加
・ コンテンツ「人類月面着陸論争 山本弘を疑わない懐疑論者達」に過去ログCを追加
奇説珍説博物館 〜山本弘トンデモ資料展2008年度版〜
・ 新規コンテンツ「頭と志ゼロのパクリ作家 野尻ボード出張版」を追加
・ 新規コンテンツ「科学狂の読解能力障害者・山本弘の大岡裁き」を追加
・ 新規コンテンツ「魂と転送機の前提条件 山本弘の輪廻転生」を追加
ところで、昨今の唐沢俊一と岡田斗司夫のキチガイ対談の前にすっかり影が薄くなってしまった感のある我らが偉大なる大将軍様ですが、さすがにこれではキチガイの巣窟たる「と学会」会長の面目丸潰れとでも考えたのでしょうか。
こちらはこちらで、よせば良いのにまた新たなる燃料投下を行って下さいました。
http://homepage3.nifty.com/hirorin/kankyouq.htm
かつて南京問題で小林よしのり氏を批判し、空想科学読本関係で柳田理科雄氏を攻撃したように、今度は環境問題で武田邦彦氏の追っかけでもやるつもりなのでしょうか(笑)。過去の戦績から考えれば、よほどの奇跡でも起こらない限り惨敗は必至なのですから、おとなしく「mixi(ミクシィ)」にでも引き籠っていれば良いものを(苦笑)。
そしてこの中でも、相変わらず自分を全く顧みることのないキチガイ発言を綴っておられます↓
<山本「そもそもですね、文章を引用する際に改変するというのは許されないことなんですよ。僕も『トンデモ本』シリーズを書いてますけどね。いろんな本を批判してますよ。批判する時に大事なのは、引用する時には、引用は正確に! 相手が言ってもいないことを書いてはいけないというのが原則なんですよ」>
じゃあこれは一体何なのでしょうか↓
元発言
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/material2003_08_l.html#umxfcr
> レザー光線は真空中で目で見えるは、真空なのに爆発炎上をするは、どう見ても前の時代の方が科学が進んでいるように見えるのはプロットが破綻しているからですか
山本弘のレス
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/material2003_08_l.html#bsutbm
> >レザー光線は真空中で目で見えるは、真空なのに爆発炎上をするは、科学が進んでいるように見えるのはプロットが破綻しているからですか
>
> SF考証とプロットの破綻は別問題ですよ。そんな初歩的なことも理解できないのですか?
元発言の「どう見ても前の時代の方が」を故意に外して見当違いな反論を返すという、なかなかにスバラシイ投稿なのですが、これは「引用する時には、引用は正確に! 相手が言ってもいないことを書いてはいけないというのが原則なんですよ」には該当しないのでしょうか?
他にもこういうのがありますしね〜↓
> > この手の論争は、激化するほど、専門知識のない素人は置いていかれてしまいます。
> > なので、わたしたちの理解により良いのは、イベントや映像による討論です。
> > そこでは、細かな表情やリアクションから、説得力を判断することもできます。少なくとも、文章のみよりは。
> > ところが好都合なことに、武田氏と山本氏の対談が、インターネットのミランカで見ることができるのです。
> > それを見れば一目瞭然です。
> > 結果は、武田氏の圧勝に終わっています。
> > 逆に、山本氏にとっては痛い映像が残ってしまいました。(でも、それは本人の責任ですからね)
>
> 人の感想は様々だから、あの討論を見て、「武田氏の圧勝」と感じる人がいることは否定しませんよ。でも、この文章を見ると、「私には専門的なことは分かりませんから、勝敗は表情で判断しました」と言ってるように読めるんですが?いいんですか、それで?
そんな愚かな解釈ができるのは、プロの作家どころか人間として見てすら致命的なまでに文章読解能力が低すぎる大将軍様だけです。
件のレビュアーが主張しているのは、「イベントや映像による討論」は、文章だけでなく「細かな表情やリアクションから」【も】判断材料として使うことができるから「わたしたちの理解に【より】良い」ということでしょう。「勝敗は表情【だけ】で判断しました」と言っているわけではありません。
そして、「山本氏にとっては痛い映像」というのは、言うまでもなく「討論の内容」と「細かな表情やリアクション」を全てまとめた上で総合判断された山本弘の姿なのです。だからこそ、「それは本人の責任ですからね」となるのです。
あの自称SF作家の文章読解能力は人類としての必要最低限な水準すら満たしているとは言い難いですからね〜。私が関わった第二次アルマゲ論争の際も、私が山本弘の主張を変換しただけの風刺文章を「私の素の主張」と誤読して、結果的に三流喜劇レベルの自傷行為を行っていましたし、その他の殿堂入りクラスの騒動でも「どうやったらこんな解釈ができるんだ?」と疑問を抱かずにはいられないタワゴトを吹聴して笑いのネタを提供してくれていましたし。
山本弘の場合、「正確な引用」を心がける前に、まずは「一般人レベルの文章読解能力」を身につけるところから始める必要があると思いますがね〜。それがなくては、「正確な引用」をしても「不正確以前の支離滅裂な反論」しかできないのですから。
で、こういう山本弘が、他人に対してさらにこういうことをほざいているのがまた笑えるところなんですよね↓
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/material2008_02_b.html
2008年01月23日 10:17 83: 山本弘
> 僕は商売柄、「常に読者に正確に伝わるように書く」ことを心がけています。だから「誤読されるのも楽しい」なんて考え方は理解を絶してます。
> それでもごくたまに、こっちが予想もしなかったような誤読をする人がいて(先日もそんなメールが来ました)、「えっ、あの文章がそう解釈されちゃうの!?」と仰天したりもするんですが。
>
> ほとんどの人には正しく通じているのに、ごく少数の人が誤読しているなら、それは誤読した側の国語力の問題だろうと思います。
> 一方、多くの人が誤読したり、文章の意味が分からなくて首をひねったりするようでは、書いた側の責任が大でしょう。
他人様にこんなことを言っておきながら、自分が書いた文章がおかしいかもしれないとか、自分の文章読解能力に何か問題があるのではないかとは寸毫たりとも考えることがないのですかね、あのキチガイ会長は。
まあ、そういう自省心がないことこそが、大将軍様が大将軍様たらしめている所以のひとつでもあるのですから、ネタとして楽しんでいる我々にとっては一概に悪いこととは言い切れないわけなのですが(苦笑)。
[No.124] 「創」2008年3月号の対談について 投稿者:冒険風ライダー(館長) 投稿日:2008/02/08(金)22時15分16秒
例のビッグ対談の続編となる「創」2008年3月号掲載の、唐沢俊一と岡田斗司夫のネット批判が2chに転載された模様。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/
せっかくですので、またこちらでも少し取り上げてみようと思います。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1201791779/710-722
<唐沢:それはありますね。ネットという世界を私たちも最初は、
"電子媒体で供給される活字"と思い込んでいたんだけど、実は全く性質の違うものだ、ということがわかった。
活字による情報というのは、まあ文壇なんて狭小なところは除いて、そのままではまず日常の中に侵食して来ない。
だから逆に、それを日常の中に取り入れていくことをみんな考える。
ところがネットというのは、それだけで日常とつながっている、という感覚があるものだから、
実はその日常という感覚がネット社会だけのバーチャルなイメージにすぎないことに気がつかない。
というよりリアルな情報を排除しているんじゃないのかな。
たとえば、ネットで"唐沢は・・・・・・"と飛び交っている情報を、面と向って、またはメール一通であっても、
私に直接"あれはどうなんだ"と質問してくる奴というのは一人もいない。
そもそもの話の中心の私ヌキにして、いいかげんな噂だけがカラ回りしている。>
だからですね、唐沢俊一の見解とやらは他ならぬ自分自身のブログにズラズラと書き記されていて誰の目にも触れられるようになっている状態で、さらに何を質問する必要があったというのでしょうか? アンタの見解は「とうの昔に」公に晒されているとROMは解釈していたからこそ、質問する「必要」を認めなかったのでしょうに。
それに唐沢俊一は、一方的な被害者たる漫棚通信氏には「交渉の経緯を公開するな」などと要求したり、法的措置の恫喝まで行ったりしていたわけですから、「何故俺に聞かないんだ!」と嘆く資格自体がそもそもないはずなのですが。それとも、漫棚通信氏は経緯を公開してはならないが自分はやってもかまわない、とでも言うつもりなのでしょうか。
<岡田:それは、「言われている側に反論責任がある」というネット社会の常識があるからでしょうね。
唐沢:ところが反証責任も何も、私が言ったことや書いたことは"全てウソ"という前提でやってるんですね。
"唐沢に直接訊くと言いくるめられてしまうから訊いちゃいけない"と言ってる人がいて失笑してしまいました。
自分たちの流しているのが怪情報である、と自ら宣伝しているみたいなもんで、
要するにネットの中の噂というのはタコが自分の足を食うかのように、ひたすらその中だけでぐるぐる回っている。
究極の欠席裁判でないと盛り上がらないんですね。だから本人に直接問い合わせるメールというのは一通だに来ませんでしたね。
編集部:本当に一通も来なかったんですか?
唐沢:本当に!一通も来ない。
岡田:面白いね。>
そんなに「直接」やり取りがしたいのであれば、誰でも閲覧&書き込み可能な公開掲示板を自分のサイトに作れば良いだけの話なのではありませんか? 唐沢俊一の相方たる岡田斗司夫も、いいめも問題までは自前の公開ブログに誰でも閲覧&書き込み可能のコメント欄を設けていましたが。
メールのやり取りなどという「狭く閉鎖されたやり取り」では、相手方が自分の発言を捻じ曲げて公開したとしても第三者がそれを判断するのは難しいですし、同じことを何度も言わなければならないという局面も発生しやすくなります。そして何よりも、自分の正当性を大勢に向けて大々的に宣伝することができないではありませんか。こちらの方が「直接」という観点から言ってもはるかに効果的なはずなのですが。
<岡田:ぼくが本当に一番ショックだったのは、「ぼくに説明責任があるはずがない」のに、
ネットの人たちは何で「岡田に説明責任がある」と言い張って恥じないのか、ということです(笑)
そういうメンタリティを持っていることが恥ずかしくないんですかね。>
<岡田:その辺がぼくと違うんだよなぁ。「いいめもダイエット」の件の場合、ぼくに説明を求められても、ぼくには「それを説明する義務」がない。
だって、「間違えたのはお前らなんだから、何でそれを説明してあげる義務がぼくにあるの」って思っちゃう。>
あの問題って、もし万が一誤解であるのならば、説明すれば簡単に解ける類のものでしかない上、むしろ逆に「いいめも」側を悪役に突き落とすことすらできたわけですから、それをやらない、というのでは「何か後ろ暗いところがあるのではないか」とROMから勘ぐられても文句は言えないでしょうね。
岡田斗司夫は、自分が冤罪を着せられ、裁判で有罪判決を受けるかもしれないという局面に立っても、「ぼくに説明責任があるはずがない」などといって自分の正当性を立証することを拒否するのでしょうか(苦笑)。私だったら、自分の利益と名誉とプライドのためにも、徹底的に自分の正当性を立証し、冤罪をひっくり返そうとしますけどね。
<唐沢:本当に情報というものは、とめどもないんですよね。
自分のキャパシティとか処理能力とかも考えずにどんどん情報を集めてしまう。
そのうち「何のために自分がこの情報を集めているのか」という目標すら失われてしまって、
「情報を集めること」自体が目的になっていく・・・・・・。>
その「情報を集めること自体が目的になってい」った成れの果てが、今を輝く盗作評論家の唐沢俊一と岡田斗司夫なわけですね(笑)。あなた方二人のみに限定すれば、ここはなかなかに説得力のある名言です(爆)。
<唐沢:どれだけ「よその空気に流されない自分自身」があるか、ってことでしょうね。
こないだ実相寺昭雄の追悼番組収録でいろいろ話を聞いたんだけれども、
彼はとにかく、「空気読む」どころか、人が何をしていようと一切かかわり合わない人だったんだってね。
好きなこと、自分がやりたいことだけをやる。そこに理由はない。究極のKY人間だった。
彼が時代にも社会にも超絶して、その個性を作品として世に残せたのは空気読まなかったからだということを理解すべきですね。
空気を読むってことは流されて自分の考え、自分の思いを失ってしまうことなんだな。
若いクリエイターたちにはとにかく、"空気読んじゃいけない"と教育すべきですね。>
そうですね、あなた方「と学会」のお歴々は、今後とも寸毫たりとも「空気を読む」ことなくキチガイ発言を続け、我々に笑いのネタを提供し続けて下さい。今まで「空気を読む」ことなく盗作事件やクレーム事件を起こした挙句、燃料投下としか思えないバカ対談を続けてこられたあなた方ならばできるはずです(爆)。
[No.123] 唐沢俊一さんへの質問状及び回答 投稿者:古賀 投稿日:2008/02/02(土)09時15分20秒
ミステリ作家の藤岡真さんが、唐沢俊一さんに以下のような質問状を送られました。
http://homepage3.nifty.com/DOCUMENT/pakuri001.html
>1、あなたは漫棚通信ブログ版から大量の文章をコピペして
>自著に掲載し、「引用したという事実を記載し忘れた」と釈明
>しましたが、「改竄」を加えた文章は「引用」にはなりません。
>ご説明下さい。
>2、絵物語のストーリーの要約を、何故に他者の書いた文章を
>「引用」せねばならなかったのでしょうか。朝日新聞書評委員
>ともあろうあなたがです。そもそも「引用の必然性」が、あり
>ません。
>3、あなたは漫棚通信氏が、交渉の経緯をブログに書いたこと
>を非難していますが、あなた(と知り合いと名乗る不明の人物)
>は週刊新潮の取材に交渉の経緯を洩らしていますが、これは
>いいのですか。
>4、そして、ちゃんと取材してきた、まともなメディア週刊
>新潮は漫棚通信氏には取材していませんが、これはどうお考え
>ですか。
>5、 最後に「今後、単純な引用ミスをおかしただけの同業者
>が、これを前例として相手に過大な謝罪を要求されるという
>事態を招きかねない」と判断して交渉を決裂 させた(この記
>述は後々重大な意味を持ちます)あなたが、何故にHPに謝罪
>文を掲載し、2刷本にも同様の処置をしたのですか。
即座に返事があったそうですが、それは藤岡さんによれば
>「創」であなたがあれほど、主張していたので、部外者には
>分からないなにか余程の事情があるのかとも思いましたが、
>これまでのあなたの稚拙な言訳以上のものはなにもないよう
>ですね。
ものだったようです。
詳しくはこちらで。
http://www.fujiokashin.com/criticism.html
[No.122] 2chラノベ板田中芳樹スレより 投稿者:不沈戦艦 投稿日:2008/01/25(金)00時25分53秒
>923 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2008/01/24(木) 06:53:59 ID:q0xst5a3 ID:q0xst5a3
>>>876
>タナウツを見てみたが、そこの論客の冒険者ライダーには
>冒険者ライダー(笑)
>と表現したくなる程右翼系の電波飛ばしているな
>盧溝橋事件は中国共産党員の仕業とか
>ちゃんと歴史本読んでいるのかね
>930 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2008/01/24(木) 12:09:01 ID:46fvvi3J ID:46fvvi3J
>>>923
>本人に言えば?
>そっちのサイトでやりなさいよ
>もう来ないでね(^_^;)
「930」の言う通り、そんなに自信満々ならば、こちらに来ればいいんじゃないですかねぇ。館長氏も大歓迎だろうし。
ま、今更ながらにあちらで「タナウツの話題」だなんて、「何周回遅れなんだ?」というくらいのお話なんですがね。テンプレに「銀英、創竜議論→鬱逝け」があるのも「分かっていない」んでしょうねぇ。
[No.121] どう考えてもネタであろう 投稿者:モトラ 投稿日:2008/01/23(水)23時10分43秒
プロフの件を、鬼の首を取ったようにまくし立てる、山本とそのシンパって…