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[No.195] タナウツオフ会&東京旅行レポート 1日目 投稿者:冒険風ライダー(館長) 投稿日:2008/11/08(土)01時05分55秒
11月1日〜3日のタナウツオフ会兼東京旅行のレポートです。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/
去年の田中芳樹サイン会兼タナウツオフ会旅行は、1泊2日な上に2日目は午後イチの飛行機で帰らなければならなかったという、時間的余裕がほとんどない慌しい旅行でしたが、今回はその反省から、2泊3日および3日目夕方最終便で熊本へ帰還するという時間的余裕をたっぷり取った旅程を組みました。
また、去年はよりによって関東圏台風直撃の中に私は飛び込んでいたのですが、今回は比較的天候には恵まれていましたね。1日目・2日目は晴れ、3日目は曇り空でしたが雨は降りませんでしたし。おかげさまで、今回はたっぷりと東京旅行を満喫することができました(^-^)。
それでは、今回の旅行の報告です。
1日目
12:45 東京(羽田空港)着
↓
14:30 秋葉原でS.Kさんと合流、そのまま秋葉原巡り
↓
18:10頃 秋葉原駅で不沈戦艦さんと合流
↓
18:15〜23:30 3人でタナウツオフ会
当初、東京(羽田空港)着は12:25の予定だったのですが、予定時間通り阿蘇くまもと空港を出発していたにもかかわらず、羽田空港側が混雑していたとかで20分遅れたんですよね。12:25着想定で行動予定を立てていたので少々慌てました。S.Kさんとの合流予定時間が14:30だったので(^^;;)。
到着してすぐに不沈戦艦さんに「到着しました」の携帯メールを送付しつつ、宿泊予定の新橋駅近くのホテルに向かい、荷物を置いてすぐに秋葉原へ。昼食を食べる手間も惜しんで急いで向かった結果、14:10頃には合流地点に到着しました。今にしてみれば、もう少しゆっくりしても良かったのではないかと思わなくもなかったのですが(^^;;)。
合流予定時間の14:30、合流地点にS.Kさんが姿を現し合流。私とS.Kさんはリアル世界では初対面となるので、一応互いの合流目印になるようなものを考えていたのですが、結果的にはそんな必要もあまりなかったですね。合流地点にはほとんど人がいなかったので、お互い姿を見ただけですぐに「この人だ」と分かりましたし。
出会って早々、熊本から持参した、去年の田中芳樹サイン会でサインしてもらった「月蝕島の魔物」の実物をS.Kさんに披露し、最近のタナウツ話で盛り上がりつつ、S.Kさん趣味の3Dフィギュア系の買い物と同人誌見物のため、秋葉原に繰り出しました。
実は私、3Dフィギュア系も同人誌も今まで全く縁がなかったんですよね。フィギュア系は全く興味がありませんでしたし、同人誌に至っては私の地元の熊本ではほとんど取り扱ってすらいない始末でしたし。今回S.Kさんに案内されて初めて同人誌というものを見る機会を得ることができたのですが、「同人誌ってあんなにページ数のないペラペラな本だったの!?」というのが私の感想だったりします(^^;;)。
ひとしきり3Dフィギュア系の買い物と同人誌見物を行った後、秋葉原巡りのもうひとつの目的だった「メイドカフェ」へ向かいました。秋葉原の名物となっているらしい「メイドカフェ」の実態が一体どういうものなのか、怖いもの見たさ的な興味があったもので(^^;;)。
メイドカフェに入ると開口一番「お帰りなさいませ、ご主人様」。やはりこのセリフはきちんと言うのだなぁ〜と少し感動しつつ中へ。私とS.Kさんが立ち寄ったメイドカフェは、他にメイドさんの写真を客が取っていたり、コスプレした男性客相手にメイドさんがフレンドリーに談笑したりしていて、良く言えば賑やか、悪く言えば騒がしいところでした。まあメイドカフェの本場たる秋葉原ですから、一口にメイドカフェといっても色々あるのでしょうけど。
ただ、メイドカフェに入った後の私は、メイドさんそっちのけでS.Kさんとオタクな会話に熱中していました(^^;;)。一体ここに何しに来たんだろう、と自分でも思わなくはなかったのですが、元々私が興味を持っていたのは「メイドカフェの雰囲気や実態」であって「メイドさんとの会話を楽しむ」ではなかったし、まあこれはこれで良いのかなと。
メイドカフェでのS.Kさんとの会話では、タナウツや山本弘関係の話題と共に、ゲームソフトのラングリッサー&グローランサーネタで盛り上がりましたね。お互いが両シリーズ作品のことを知っていたことと、両シリーズ作品が田中作品からネタをパクりまくっているということで、タナウツ関連の話のネタとしてはこの上ない素材でしたし。
メイドカフェには1時間30分ほど滞在し、「いってらっしゃいませ、ご主人様」というメイドさんの見送りの声と共に退場。ちょうど時間的に18時近くとなっていたので、不沈戦艦さんと連絡を取り、待ち合わせ場所の秋葉原駅へ向かい、東京競馬場から引き上げてきた不沈戦艦さんと合流。
不沈戦艦さんが予め予約していた個室の飲み屋に行き、そこで21時まで談笑していたのですが、最初の30分くらいが最近のタナウツおよび田中芳樹関連の話だった以外は、ほとんど不沈戦艦さんが趣味としている競馬の話で盛り上がっていました。私は残念ながら競馬は一回もやったことがないのですが、競馬マニアならではの面白い話が聞けて、少しは競馬のことも調べてみようかな、と興味をそそられました。
21時を過ぎて個室の飲み屋が時間切れとなったのと、まだ話し足りないということで2軒目の飲み屋に行き、そこでまた新たに会話再開。今度は反銀英伝関係と架空戦記関係の話題を中心に盛り上がり、そのまま23:30頃まで延々と談笑を続けていました。
23:30に2軒目の飲み会を出て、S.Kさんは秋葉原のホテルへ、私と不沈戦艦さんは秋葉原駅からJRに乗り帰還、途中の東京駅でまたの再会を約して不沈戦艦さんとお別れしました。
2日目はS.Kさんと一緒の東京観光がメインとなりますが、それについてはまた後日の投稿とさせて頂きます。
[No.194] オフ会終了&帰郷しました 投稿者:冒険風ライダー(館長) 投稿日:2008/11/03(月)23時03分03秒
11月1日〜3日までの東京旅行を終え、本日夜、無事に熊本へ帰郷致しました。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/
オフ会と東京観光で大変充実した旅程を満喫させて頂きました。
オフ会の様子や旅行内容等についてはまた後日投稿致します。
オフ会に参加頂いた不沈戦艦さんと、オフ会だけでなく東京観光にも付き合って頂いたS.Kさんには、この場を借りて感謝と御礼を申し上げます。
ありがとうございましたm(__)m。
[No.193] 了解しました 投稿者:S.K 投稿日:2008/10/26(日)23時52分08秒
>館長様
返信いたしましたので宜しくお願いします。
>モトラさん
冒険風ライダーさんだけでなく、私も残念です。
トンデモ話とかできたかもと期待しておりましたので。
次の機会は宜しくです。
[No.192] オフ会についての連絡 投稿者:冒険風ライダー(館長) 投稿日:2008/10/26(日)20時44分18秒
>不沈戦艦さん、S.Kさん
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/
タナウツオフ会の打ち合わせについて、メールを送信しましたのでご確認下さい。
インフォシークのフリーメールで送信しています。
>モトラさん
モトラさんも来られませんか、残念(T_T)。
また次の機会がありましたら、その時こそお会い致しましょう。
[No.191] 残念ながら不参加です 投稿者:モトラ 投稿日:2008/10/26(日)14時25分58秒
どうしても、都合が付けられませんでした。
連絡が遅れて申し訳ありません。
[No.190] オフ会いろいろ 投稿者:冒険風ライダー(館長) 投稿日:2008/10/25(土)23時13分54秒
オフ会の打ち合わせについては、そろそろメールに移行した方が良いかもしれませんね。モトラさんの返答を待って行いたいところではあるのですけど。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/
>S.Kさん
携帯がないというのは不便ですね。私は去年のオフ会では不沈戦艦さんと携帯でやり取りをして出会いましたし。
S.Kさんの東京着が午後の比較的早い時間であるならば、速攻で合流して1日目の夕方辺りまで一緒に秋葉原巡りができないか、と考えていたのですが、どうやって待ち合わせましょうか? 私かS.Kさんが宿泊するホテルのフロント辺りでまず2人で待ち合わせをして、その後私が不沈戦艦さんと携帯で連絡を取り合って合流する、という流れがベストでしょうか。
具体的なホテル名や待ち合わせ方法などは、メールで連絡を取り合った方が良いでしょうから、ここでは言いませんが。
>不沈戦艦さん
2日目の日中は競馬でオフ会に参加できないとのことでしたが、2日目の夜「も」オフ会、というのはできませんでしょうか? S.Kさん抜きになってしまいますけど。
私も2日目の日中はS.Kさんと東京観光することになると思いますので、夜合流でちょうど良いかと思うのですが。
[No.189] そうですね 投稿者:S.K 投稿日:2008/10/25(土)17時40分39秒
No178の
>1日夕方に初日オフ会をやって2日観光&2日目オフ会1次会
というのが可能な旅程組みました、という報告です。
場所は確定メンバーですと、土地勘のある不沈戦艦さんに
お任せして、大体都内どこでも出向ける、という事にした
つもりです。
大規模な交通事故や地下鉄、山手線の事故でもない限り
新宿や渋谷、池袋でもまず問題なく集合できるかと。
ところで何か目印必要でしょうか?
実は携帯を持っていないもので。
[No.188] ということは 投稿者:不沈戦艦 投稿日:2008/10/25(土)13時27分38秒
>とりあえず1日午後に東京について秋葉原泊、2日20:00の飛行機で帰還
1日夜ということですよね。場所は秋葉原がいいんでしょうか?
[No.187] 上京日程 投稿者:S.K 投稿日:2008/10/23(木)21時54分55秒
とりあえず1日午後に東京について秋葉原泊、2日20:00の
飛行機で帰還、という日程で切符その他とりました。
冒険風ライダーさん、ひとつそのあたりの日程で宜しく
お願いします。
>>Lycurgusさん
>予定が入っているので残念ながら来られないそうです。
残念です。
まあ一昨年もお会いしましたしまたの機会もありましょう。
>モトラさん
楽しみに&期待しております。
とはいえご無理のない範囲でですが。
[No.186] お誘い頂き、光栄です 投稿者:モトラ 投稿日:2008/10/23(木)16時58分07秒
現在、日程を調整中ですので、申し訳ありませんが
返答はもう少々お待ち願います。
[No.185] 諸々レス 投稿者:冒険風ライダー(館長) 投稿日:2008/10/23(木)02時13分23秒
>平松さん
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/
う〜む、やはり来られませんか(T_T)。「土日祝に休みが取れない」というのは正直厳しい条件ですね。私などは逆に土日祝をあてにしないと東京には来られないわけですし。
出身地らしい福岡に平松さんが里帰り(しているのかどうかは知りませんが(^^;;))するタイミングでも狙うしかないですかね、私が平松さんと会える状況を作るためには。
>唐沢俊一の盗作問題
山本弘も、よくぞ最悪のタイミングで唐沢俊一の盗作問題について言及すると公言してくれたものです(爆)。今回は逃げることもできない状況なので、どんなタワゴトを披露してくれるのか、私は今から楽しみでしかたがありません(苦笑)。
それにしても、アレだけ他者を罵倒しまくっておきながら、とことん身内には甘い組織ですね、「と学会」って。せめて身内に対しても外部と同じように徹底的な罵倒を展開しまくってくれるのであれば、その一貫性については評価してやっても良いものを。
>サイン会
全く惜しい限りですね。もし11月1日だったら去年と同じようにまた参加しようと考えていたのですが(笑)。
>S.Kさん
1日目も2日目もオフ会ができるのであれば、私もその方向で計画を立てたいですね。一夜を語りあかすくらい、話のネタはあるでしょうし。
>不沈戦艦さん
Lycurgusさんも来られないのは私も残念です。エロゲーネタでは結構話が合いそうな人でしたし。
[No.184] 惜しい 投稿者:平松重之 投稿日:2008/10/22(水)02時31分50秒
http://wrightblog.blog.so-net.ne.jp/2008-10-15
<「アルスラーン戦記13 蛇王再臨」刊行を記念して、著者の田中さんとイラストレーターの
丹野さんのお二人による、サイン会&原画展が開催されます。
・原画展
10月28〜30日
八重洲ブックセンター本店
・サイン会
10月30日
八重洲ブックセンター本店>
もう少し日程がずれていれば……(^^;)
[No.183] 残念 投稿者:不沈戦艦 投稿日:2008/10/22(水)02時19分56秒
>Lycurgusさん
予定が入っているので残念ながら来られないそうです。
[No.182] おお 投稿者:S.K 投稿日:2008/10/22(水)01時58分35秒
>平松さん
情報提供ありがとうございます。
冒険風ライダーさん、「トンデモ本探索」も一つ選択肢に
入りましたね(笑)。
[No.181] 少し前の話題ですが 投稿者:平松重之 投稿日:2008/10/22(水)00時57分45秒
<唐沢俊一の盗作問題リターンズ>
「トンデモノストラダムス本の世界」(山本弘、宝島社(宝島社文庫)、1999年)P175の「ミシェル・ド・ノストラダムスの未来記」(モーゼス・ベン・ヨハイ著、飛鳥昭雄監修、工学社、1998年)についての記述より引用
<その他にも、五島勉の『大予言』シリーズからの引用がもろに出てきたり、文中に出てくる四行詩にしても、エリカ・チータムやヘンリー・C・ロバーツの本からの引用、それも明らかに日本語版からの引用だったりする。訳文の細部をちょっとずついじって、ごまかそうとしてるけど、特に第二巻四六番の詩なんて、訳者によって訳文がみんなバラバラだから、どの本からパクッたかすぐにバレちゃうんだよ、ヨハイさん。>
「トンデモ本の世界T」(と学会、太田出版、2004年)P182下段(文章は皆神龍太郎氏)の「人はなぜ「占い」や「超能力」に惹かれるのか」(樺旦純・著、PHP研究所(PHP文庫)、2002年)についての記述より引用
<順番が微妙に入れ替えられてはいるものの、誰がみても明らかに内容は同じ。実は、五年前にでた「ある本」というのは、と学会の『トンデモ超常現象99の真相』(洋泉社)なのである。つまりこの本は、ネタの多くを『トンデモ超常現象99の真相』からパクって、そのまま書き写して造っちゃったというパクリ・トンデモ本なのだ。>
同上P185上段より引用
<でも私などは、樺さんのような、日本語の本をそのまま書き写しちゃえという「頭のセンス」はないし、そんな「発想」もできないし「運」もつかめません。いやホント、うらやましいです。>
過去に他者のパクリを上記の様に揶揄している以上、「と学会」としては身内のパクリについて甘い態度を取り続けるのはマズいのではないかと思います。