サイト運営やコンテンツ内容に関する御意見・御感想、タナウツ掲示板からの議論の
持ち込み他、それ以外の話題・雑談など、何でも御自由かつ気軽にお書き下さい。
[No.225] そんなところでしょう 投稿者:不沈戦艦 投稿日:2009/04/28(火)23時10分17秒
どうも、お久しぶりです。
>在日を擁護する姿勢を見せていることから、
今の彼の持論は「日朝中アジア三国の力を結集し、鬼畜米国と戦うべし!」ですから、朝鮮利権に全面協力することには、何の矛盾とも思っていないのと違いますか。本人が整合性あると信じているんならそれでも構わないでしょう。彼が何をやろうと、ついて行きたい人はついて行けばいいんだし。私は御免被りますがね。
>さすがにこれはねぇ……。
まあ、ヒドイ話ではありますが、反米に狂った彼を「見捨てた」者としては、別に今さら驚くほどのことでもなかったですわ。ま、それでもパチンコに「売った」訳ですから、金には困っているんでしょうよ。「端からどう見えるか」など、気にしていられないほどにはね。
[No.224] 別に別に「パチンコ消えて無くなれ」とは思いませんが 投稿者:モトラ 投稿日:2009/04/27(月)16時07分49秒
田中も小林も普段の主張からすれば「筋」を通してもらわないと納得できません。
田中はもちろん警察利権問題。
小林の場合は「ゴー宣」連載初期に注目を集めた差別論で「日本人の差別意識こそが原因」と捉え、在日を擁護する姿勢を見せていることから、今回のパチンコ化は何とも思っていないのかも。
しかし北朝鮮のミサイル発射など安全保障の問題が大きくなってきた昨今、反米反中に気炎を上げながら、在日&朝鮮半島問題になると、新聞マスコミ好みの表層的な部分を土台に、ネットにおける嫌韓の風潮を「匿名の卑怯者が」と切り捨てて一方的に叩くというのは、バランスが全く取れていません。
山本は……もうどうにこうにも。
[No.223] サイト更新のお知らせ2009.04.23 投稿者:冒険風ライダー(館長) 投稿日:2009/04/23(木)20時02分09秒
サイトの更新を行いました。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/
更新内容は以下の通りです。
奇説珍説博物館 〜山本弘トンデモ資料展2008年度版〜
・ コンテンツ「トンデモの、トンデモによる、トンデモのための格言集」過去ログBに新規投稿追加収録
奇説珍説博物館 〜山本弘トンデモ資料展2009年度版〜
・ コンテンツ「月面着陸論争2009 山本弘よ永遠に」過去ログB/Cに新規投稿追加収録、および過去ログD/E/Fを追加
・ 新規コンテンツ「山本弘作品コミック化 エロ売文業者のCMソング」を追加
今回の大ヒットな山本弘大将軍様のキチガイ投稿↓
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/material2009_03_f.html
> 超能力、心霊、UFO、予言……どの話題についても言えることだが、超常現象については、読者に大ウソを教える本は、真実を書いた本より圧倒的に多い。
> だからこそ、このような形できちんと真相を伝えることに意義があると思う。
>
> 当然のことながら、本書に対しても、早くも反論のメールが来た。911陰謀説信者からだ。案の定、決着済みの話題を蒸し返す内容だった。
> 僕の経験から言うと、すでに何かのトンデモ説の泥沼にどっぷり浸かってしまっている人は、救い上げることは困難である。どれほど証拠を突きつけても、論理的に説得しても、彼らは決して納得しない。事実から目を背け、終わった話を蒸し返し、議論をループさせる。そういう人たちには、本書は役に立たないだろう。
> だが、まだ泥沼に足を踏み入れたばかりの人、これから足を踏み入れる人に対しては、この本はワクチンとして効果的ではないかと自負している。
そう自負しているのであれば、どうして南京論争やホロコースト問題で論争相手から敵前逃亡するなどという醜態を演じたりしているのか、いつものことながら疑問を抱かずにはいられませんね。あれらの問題だって、きちんと対応していれば、それこそ論争相手ではなく「まだ泥沼に足を踏み入れたばかりの人、これから足を踏み入れる人」に対して「効果的」に訴えかけることができたでしょうに(苦笑)。
第一、当の南京論争やホロコースト問題では、山本弘はこんなことをほざいていたはずなのですが↓
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/material2004_06_a.html
No.18599 - 2004/04/19(Mon) 16:50 [zaq3dc06a5b.zaq.ne.jp]
☆ Re: 『神は沈黙せず』スレ・part2 / 山本弘 [近畿]
<何年か前には南京大虐殺についての本を書こうと思ったこともあったけど、やめました。
僕がかかわりたくない最大の理由は、これが歴史論争じゃなく、イデオロギー論争だからです。
確かに南京大虐殺本の著者の中には、真摯に歴史の真実を解明しようとしている人もいます。しかし、多くの人は(右であれ左であれ)自分の政治的信念を主張したいだけで、真実なんかどうでもいいように見えます。彼らは自分に都合のいいように真実を歪めます。
資料から引用する際に正反対の意味にしまう人とか、
重要な証拠を無視する人とか、
資料を改竄する人とか、
トンデモない珍解釈をする人とか、
そのうえ、そうした行為をする人たちを擁護したり賞賛したりする人たちがわんさかいる。
まさに『神は沈黙せず』のテーマである、「人は信じたいものしか信じない」の世界です。だからこそ、小説の中にその話を持ってきて、加古沢にそれを揶揄させたんです。
僕はこの論争に絶望しています。決着がつくことは決してないと思っています。お互いにどんな証拠を提示されても動じない人たちなんですから。僕はそんなもんにかかわりたくないです。
もちろんそれで「山本弘は議論から逃げた。卑怯だ」という評判が立つことは承知していますが、空しい議論に残りの一生を費やして疲れ果てるより、はるかにましですから。
バードウォッチャーが鳥同士の争いに巻きこまれたら、しゃれになりません。>
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/material2006_08_e.html
2006年12月17日 11:04 459: 山本弘
<デボラ・リップシュタットは『ホロコーストの真実』の冒頭で、テレビでホロコースト否定論者と議論してほしいという出演依頼を受けるたびに拒否すると言っています。
なぜなら、テレビは「公正に」両者の意見を取り上げる。そのため、視聴者には議論に決着がついていないかのような印象を与えてしまう。中には「ホロコーストは無かった」と思いこんでしまう視聴者もいるだろう。
「公正」に議論するということ自体が、世間に害を広めてしまうことになるのです。
だから議論しちゃいけない。>
これらの論調から考えれば、山本弘および「と学会」の面々が「決着がつくことは決してない」超常現象・陰謀論否定の著書を出せば出すほど、「泥沼に足を踏み入れたばかりの人、これから足を踏み入れる人」に対して「議論に決着がついていないかのような印象を与えてしまう」ことになるわけで、ワクチンとしてはむしろ逆効果ではないかと私などは考えてしまうのですけど(爆)。
かつての自説を捻じ曲げてまで、超常現象・陰謀論否定の著書を出して物議をかもそうとするその意図を是非とも説明して頂きたいものですね。まあ売れない自称SF作家の山本弘の場合、超常現象・陰謀論否定で飯を食っている手前、それらの問題が沈静化するとオマンマが食い上げになってしまうから、あえて「議論に決着がついていないかのような印象を与えてしまう」ことによって問題の延命化を図る、という目的があるのかもしれませんが(苦笑)。
それに、あの大将軍様は本来こんなことをしている場合ではないはずなのですけどね。唐沢俊一の盗作問題について長文を書くというコメントを出してからすでに半年以上が経過しているにもかかわらず、未だダンマリを決め込んでいる始末なのですから。そういう身内庇いのダブルスタンダードな態度が他者にどのようなイメージを与えるのか、少しはそのおめでたい頭をフル回転させて考えてみ…………ることなどできないのでしょうね(笑)。
[No.222] 驚愕のパチンコネタ 投稿者:冒険風ライダー(館長) 投稿日:2009/04/22(水)22時46分09秒
http://www.adcircle.co.jp/greenbelt/news/contents/3126.html
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/
まさか小林よしのりまでもが己の作品をパチンコに売り飛ばすとは(@_@)。
私の場合、小林よしのりは「戦争論」以降すっかり読まなくなっていたこともあって、それほど悪い感情を持ってはいなかったのですが、さすがにこれはねぇ……。
かつて銀英伝がパチンコに売り飛ばされた際も思ったことなのですけど、こういうのって出版社辺りが著作権者に相談もなく独断でやっていたりするのでしょうか? まあ、内心はどうであれ、こういうアクションに対して抗議行動を起こさない限りは、著作権者の同意が得られているとしか解釈のしようがないのですが。
[No.221] 薬師寺涼子の怪奇事件簿 投稿者:アンチディズニー 投稿日:2009/04/09(木)23時08分15秒
泡坂妻夫の曽我佳城シリーズの方が薬師寺涼子より100倍面白い。どうして薬師寺なんかが流行るんダロネ。あんなヤワラよりムカつく豚女の話が。
[No.220] サイト更新のお知らせ2009.04.02 投稿者:冒険風ライダー(館長) 投稿日:2009/04/02(木)01時36分51秒
サイトの更新を行いました。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/
更新内容は以下の通りです。
田中芳樹を撃つ!
・ サイト内の全体的なページレイアウトの見直し
・ サイトバナー・アイコンを作成
・ Ninjaアクセス解析ツール導入
・ 田中芳樹を撃つ!考察シリーズの更新
奇説珍説博物館 〜山本弘トンデモ資料展2008年度版〜
・ コンテンツ「トンデモの、トンデモによる、トンデモのための格言集」に過去ログCを追加
奇説珍説博物館 〜山本弘トンデモ資料展2009年度版〜
・ 新規コンテンツ「月面着陸論争2009 山本弘よ永遠に」を追加
[No.219] 田中芳樹トークタイムの雑感 投稿者:冒険風ライダー(館長) 投稿日:2009/03/21(土)19時19分56秒
> ランタンさん
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/
> 蓮華さん
情報ありがとうございます。どうやら本当に田中芳樹はタイタニア4巻を執筆することを公言したようですね。
ただ、今の田中芳樹のその手の公約は、田中作品に登場する低能政治家の発言と同じくらい信用がないのが何とも……。創竜伝14巻も、かつて2006年中に執筆すると「らいとすたっふ」の社長ブログで公約されていたにもかかわらず、何の公式発表もなく勝手に撤回された挙句、そのことについて問い合わせても「仕事として詳しい事情などを公開できないことがあることもご理解ください」などという官僚答弁に終始する始末でしたし。
その「らいとすたっふ」の社長ブログ(http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/2009/03/post-8f3b.html)によれば、現在田中芳樹は「蘭陵王」という中国物を執筆している最中とのことなので、「中国物を書き終わったら現代物、現代物が終わったら今度はまた別の」というコメント通りに執筆スケジュールを立てているのであれば、今後の執筆スケジュールは
蘭陵王 → 薬師寺シリーズ9巻 → タイタニア4巻 → ?
となっているはずですが、さてどうなることやら。
[No.218] 訂正 投稿者:蓮華 投稿日:2009/03/21(土)00時23分18秒
本人がというよりは、本当にという方が正しいです。
作品の書かれていない期間を考えると多分作品の質が落ちているかも知れません。
本人いわく原稿はすべて手書きだそうです。
[No.217] BSのトークタイムについて 投稿者:蓮華 投稿日:2009/03/21(土)00時19分26秒
四巻を書くと明言しました。
事実ですが本人が書くかどうかはわかりません。
アニメ化しずらく書いたと言ったのもタイタニアのことです。
作品の書かれていない期間を突っ込んで欲しかったが誰も突っ込まなかったです。
[No.216] BS2で放送されたという田中芳樹のトークタイム 投稿者:ランタン 投稿日:2009/03/20(金)23時19分02秒
みなさんはじめまして。
ランタンと申すものです。
>ところで話は変わるのですが、3月19日の午後11時41〜4>7分頃にNHK BS2で放送されたという田中芳樹のトークタ>イムを見た方はいらっしゃいますでしょうか?
> 何でも、今日時点で17年9ヶ月19日も停止しているタイタニア>の続巻を書くという公約を発表したとのことなのですが、これは>事実なのでしょうか?
私はトークタイムの後半ぐらいしか見ておりませんが、タイタニアの第四巻を書くと田中芳樹氏自身が明言しました。
トークタイムでは田中芳樹氏は他にも、「アニメにしづらいように独白や心理描写を多くした(タイタニアのことでしょうか?)」「同じものを続けて書く気にはなかなかならない。中国物を書き終わったら現代物、現代物が終わったら今度はまた別の」といった趣旨のことも言っていました。
個人的には「今日時点で17年9ヶ月19日も停止している」点を突っ込んで欲しかったのですが(突っ込み終わっていた可能性もありますけど)。
[No.215] 山本弘の(自称)プロ理論とタイタニアについて 投稿者:冒険風ライダー(館長) 投稿日:2009/03/20(金)20時15分19秒
山本弘は新人賞佳作で作家デビューを果たしたとのことなので、「新人賞からデビューした俺様はこんなに偉いんだぞ!」といういつもの自称プロ理論を振り回したかったのでしょう(苦笑)。実際には、新人賞以外のルートから作家デビューを果たし、かつ山本弘よりもはるかに売れている作家などいくらでもいるのですが(爆)。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/
それに「虫」発言云々で「よくぞここまで読者をバカにした文章を書いて、平然と公にできるもんである」などと放言できるのであれば、これだって十二分以上に問題となるはずなのですが↓
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/material2003_08_i.html#bsggoo
『アルマゲドン』の話はもうやめます
山本弘 2003/09/17 17:49:10
<ここしばらく、悩んでました。うちの掲示板でも書いたけど、『リアル鬼ごっこ』なんて本を読んで落ちこんでしまったからです。
僕はこれまで、「話せば分かる」という幻想を抱いていました。この作品はこういう欠陥があるんだということを、説明すれば理解してもらえるんだと信じていました。
でも、『リアル鬼ごっこ』を読み、これが十数万部も売れているという現実を知って、そんな幻想は吹き飛びました。
もう『アルマゲドン』許します!
だって、『アルマゲドン』は『リアル鬼ごっこ』の何百倍もましだもの!
この本の欠陥に気づかずに絶賛する読者が何万人もいるなら、『アルマゲドン』を観て「いい映画だ」と思ってしまう観客が何百万人いようと不思議じゃありません。
おそらく、一般観客の大半は、なぜこの映画がラジー賞にノミネートされたのか、その理由を決して理解できないだろうと思うのです。それを理解するには、ある程度以上の「眼」が必要なんです。>
他者には「読者をバカにするな!」と居丈高に叫ぶ一方で、自分は平然と映画の観客全体を十把一絡げな括りで罵る。もう何回繰り返されたかも分からないくらいの回数が積み重ねられた、いつものダブスタですね(苦笑)。
それにしても、山本弘はいつになったら、半年近くも前に自分から世間一般に公約した「唐沢俊一の盗作についての長文」を一般公開してくれるのでしょうか? 一体どれほどまでのダブスタを駆使して唐沢俊一を擁護してくれるのか、私はとても楽しみにしているのですけどね〜(爆)。
ところで話は変わるのですが、3月19日の午後11時41〜47分頃にNHK BS2で放送されたという田中芳樹のトークタイムを見た方はいらっしゃいますでしょうか?
何でも、今日時点で17年9ヶ月19日も停止しているタイタニアの続巻を書くという公約を発表したとのことなのですが、これは事実なのでしょうか?
[No.214] 作家志望者が 投稿者:モトラ 投稿日:2009/03/20(金)02時58分32秒
弟子入りは別に珍しくも何ともないし、デビューするのもデビューしてメジャーになるのも狭き門だということも、普通の人は分かっているよそんなこと。「虫」のたとえ話だって「分かりやすい表現を心がけよ」と言っているだけでしょうに、何をそんなムキになってるんでしょうかねこの山本大先生はw
[No.213] サイト更新のお知らせ2009.03.11 投稿者:冒険風ライダー(館長) 投稿日:2009/03/11(水)19時45分36秒
サイトの更新を行いました。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/
更新内容は以下の通りです。
奇説珍説博物館 〜山本弘トンデモ資料展2008年度版〜
・ コンテンツ「唐沢俊一の盗作騒動再び 無視もできない『と学会』」に過去ログAおよび関連リンクを追加
・ コンテンツ「山本弘! 貴様ッ! 見ているなッ!!」過去ログAに新規投稿追加収録
・ 新規コンテンツ「トンデモの、トンデモによる、トンデモのための格言集」を追加
奇説珍説博物館 〜山本弘トンデモ資料展2009年度版〜
・ 新規コンテンツ「3流アジテーター・山本弘の早とちり反戦活動」を追加
・ 新規コンテンツ「山本弘でも小説家になれる! 売れない小説家の心得講座」を追加
[No.212] 宝島30における山本の論争必勝法 投稿者:山本ヒドシ 投稿日:2009/02/02(月)00時58分26秒
山本といえば過去にこういうズルをやってたのをご存知でしょうか。
かつて『宝島30』95年2月号読者欄にコンノケンイチ氏が1月号掲載の山本の文に対する反論を寄せていたのですが驚いた事にその投稿の直後に「と学会の反論」と題した山本の文が掲載されていたのです。
つまり宝島30編集部は予め掲載前の原稿を山本に見せ同一号で反論させていたわけです。これって後出しジャンケンと同じで明らかな不正でしょう。
話はそれだけでは終わりません。
翌3月号にコンノ氏の再反論が掲載されているのですがここで山本はコンノ氏に引用の間違いを指摘されているのです。(バカです)
普通ならこれで終わりですが山本はどうしたか。
なんと同号の『今月のトンデモ本』の中で「コンノ氏と宝島30編集部の交渉過程」を書いた上でコンノ氏はズルい、これでは絶対に議論には負けない。と交渉の当事者でもない自分が何をやっているかを棚に上げ罵倒したのです。
(ここは山本の生の人格がにじみ出てて必見です。)
なおこの山本の文には興味深い所がありまして、それは「コンノ氏の抗議に徳間書店の担当編集者が同行していた」という所です。
初期のと学会の単行本を読むとやたら目に付くのが徳間批判で、オカルトの本なら学研や小学館でも出しているのに何で徳間だけメンバー総がかりで名指しで叩くんだ?と思っていたのですがこういう因縁があったとは…。山本ってイイ性格してます。
[No.211] サヨク思想はエンターテイメントには向かない 投稿者:冒険風ライダー(館長) 投稿日:2009/01/01(木)22時35分03秒
新年、あけましておめでとうございます。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/
今年もよろしくお願い致します。
<実際「二百三高地」(1980年)がサヨクな方々にさんざか
嫌われまくりました、役者も製作も気合の入った名作だったのに。>
サヨクな方々は自衛隊や旧日本軍がカッコ良く描写する映画というだけで嫌いまくりますからね〜(>_<)。特撮映画の「ガメラ」シリーズでさえ「自衛隊が活躍している」というだけで「右翼映画」などと非難するような始末ですから。
サヨクな方々が大好きな「反戦平和」や「戦争の残虐性の強調」などは、エンターテイメント性からもっとも遠いところにあるシロモノなのですから、そんなものをエンターテイメント映画などで主張しないでもらいたいところなのですけどね。その手のサヨク勢力から絶賛されているであろう1995年公開の「きけ、わだつみの声 Last Friends」などは「これは映画館ではなく、NHK教育番組や日教組の教育現場などで公開すべき映画だろう」と観に行ったことを後悔したくらいにウンザリするシロモノでしかありませんでしたし。
それだけに、左勢力に逆らうような邦画が多く出てくるようになった近年の風潮は実に喜ばしい限りです。左右思想云々以前の問題として、戦闘描写が前面かつ肯定的に出てくるというだけで、エンターテイメント性が大幅に向上するのですから。