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[No.390] これなら完璧 投稿者:桜ん 投稿日:2010/03/12(金)19時38分09秒
1.キャスティングはどうなるのか?
ジギスムント2世(痴愚帝)役が山本弘なら納得の配役ですね。
[No.389] 銀英伝の舞台化について 投稿者:冒険風ライダー(館長) 投稿日:2010/03/12(金)19時23分15秒
銀英伝の舞台化については、らいとすたっふブログでも公示されたようですね↓
http://www.tondemo.info/
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/2010/03/post-5140.html
で、これが現在暫定でアップされている公式サイト↓
http://www.gineiden.jp/
やはり世間一般の反応は否定的なものが多いようで、社長氏も苦しいフォローに懸命ですが、現時点で挙げられる問題点だけでも、
1.キャスティングはどうなるのか?
2.銀英伝ストーリーのどこをどう舞台化するのか?
3.ストーリーや設定が改変される可能性はないのか?
4.艦隊戦や要塞戦等のSF的な演出はどうやるのか?
と「原作レイプ」が起こる可能性を孕みかねない難題が目白押しですからねぇ(>_<)。
2010年末公開予定の宇宙戦艦ヤマトの実写版映画でさえ、「キャスティングが変」「原作レイプ」などと非難轟々な惨状だというのに、それよりもはるかに難易度が高い上に制約も多い銀英伝の舞台化って、「やる前からの失敗確定」が目に見えているシロモノでしかないと思うのですけど。
それともこれは、舞台の内容自体はどうでもよくて、誰も考えつかないが故に強烈なインパクトが与えられる奇策なイベントを発表することで、世間一般に銀英伝の存在をアピールすること自体を狙った宣伝戦略の一環だったりするのでしょうか? 商業的な宣伝戦略の観点からすれば、たとえ非難轟々であっても、とにかく世間の目をこちらに向けさせればとりあえずは成功なわけですし、ファーストインパクト効果だけを狙った宣伝戦略という線も充分にありそうな話ではあるのですが。
[No.388] とは言え。 投稿者:黒犬13号 投稿日:2010/03/12(金)17時14分08秒
それは単なる理想論だ、と言われてしまえばそれまでですし、そもそも感情論に端を発し、相手を言い負かすことだけを目的として荒らし的行為も辞さない輩に発展性のある議論を期待するのは無理だってことは百も承知のつもりなのですけどね。ただ、どうせ議論に時間を費やすのなら、発展性のある有意義な議論をしたいものだなあ……という、極めて個人的動機に基づく愚痴と捉えて戴ければ幸いです(自爆
[No.387] 論理的とは。 投稿者:黒犬13号 投稿日:2010/03/12(金)17時05分02秒
>ロム専野郎様
仰られます通り、確かに一般的には『議論』と呼ばれるものが得てして『排他』もしくは『淘汰』を目的に行われることが多いのは事実ですし、そもそも論旨の優劣を競うための討論(ディベート)という方式もありますので、そうした目的を目指す議論を完全に否定することはできないと思います。そしてこの点に関して触れていなかったという意味で、先の私の意見は誤っていた(不十分だった)ことになります。申し訳ありません。
ただ、ことこの場(タナウツ掲示板や場外乱闘掲示板)における議論のあり方として、ロム専野郎様の仰るような目的を持ち込むことには、一種の危険性があるとも思い、口をはさませて戴いた次第です。それはつまり、議論が『排他、もしくは淘汰を目的とする』という主張が、そのまま現在問題になっている方々の言動を正当化する口実を与えてしまうのではないか、という懸念です。クラゲ氏は明らかに自分自身の見解に正当性を感じており、そうでない主張をする相手を荒らし行為まで用いてでも、『淘汰』しようとしました。議論の目的を”相手を屈服させる”こととするなら、その行為や手法を批判することができても目的意識を否定することはできません。自分が正しいと思う見解を持って、おなじ見解を持たない相手を”淘汰”しようとしたのですから。
恐らくこう思われるのではないでしょうか? 即ち、”クラゲ氏の意見はまるで論理的ではない。よって淘汰されるべきは彼の意見だった”、と。
確かに彼の論理は客観的に見れば破綻していますし、平気で主張や論旨のすり替えを行ったりもしています。しかしそれを持って彼の論理を否定することはできません。なぜなら、極論するなら論理の正当性を決定づけるのはその個人の主観であって、客観基準ではないからです。現代日本に生きる私たちは大体近代西洋医学を正しいものと捉えますが、精霊を信じ、その存在が社会の根幹を成している文化圏にあっては、我々がいかにその医術が間違ってると思おうとも、彼らは病気を治すのに精霊にすがったり、病気を起こす悪しき精霊を身体から追い出そうとしますし、それが当然正しい医術だと信じて疑いません。思考領域が違う以上、この溝はどうしても埋めることのできないものであり、それは何も上記の例えのような極端な事例ばかりではなく、同じ文化圏にある私たち個人の間にも存在するものです。故に、討論(ディベート)においては議論する当事者以外に、その議論をジャッジする第三者=柔道やボクシングの試合における審判を置き、この決定に従うことが求められます。もし、審判がおらず、ただ勝敗を付けて相手を屈服させることだけを目的としてしまえば、おそらくどんな試合でも泥沼になってしまうでしょう。そしてその事が、ネット上で行われる殆どの議論を泥沼化させ、発展性のないものにしてしまう原因になっていると自分は考えています。
明確な優劣決定の基準(ルールや審判)の存在がない以上、勝ち負けを求める議論はまず破綻し、それに費やされた時間は無駄になってしまいます。であればこそ、本来このような場に於ける議論は止揚を目指して行われるべきではなかろうかと私見した次第ですが、いかがでしょうか?
[No.386] 捕捉 投稿者:ロム専野郎 投稿日:2010/03/12(金)01時27分42秒
投稿してみて若干誤解を招きそうな部分があったもので…
申し訳ありませんm(_ _)m
「淘汰」されるべき(と私が主張している)なのは、人間ではなく、「意見」の方です。
また、議論の理念上の目的(と私が考えるもの)は、「真理の追求」です。
以上です。失礼いたしました。
[No.385] Re:議論のあり方 投稿者:ロム専野郎 投稿日:2010/03/12(金)01時00分22秒
>黒犬13号様
私ごときのいっちょかみ駄文に目を留めて頂けるとは恐縮です(^_^;)
>本来、議論とは止揚(アウフヘーベン)……つまり、相反するAとBの見解から共通点を見出し、
そこからより高次の=AとBの共通点を内包する見解Cを目指して行われるべきであり、
相手を屈服させることが本来の目的ではないと思います。
柔道やボクシングの試合と違い、議論は勝利そのものを目的としていない、というのはその通りだと思います。
ただ、だからといって議論が本質的に柔道やボクシングと同様のある種の「野蛮」な側面を有していることの否定にはならないと考えます(だから駄目と主張しているわけではありません。念の為)。
ボクシングや柔道においても、究極的な目的は(理念としては)「勝利」ではなく、競争によって共に強くなることだ、と一応は言えると思いますが、その為に行われる試合において目標とされるのは、いかに効率的に相手を屈服させるか(及び屈服させられるのを防ぐか)という事であり、理念的な目的は棚上げされます。
議論における「目的」も、ほぼこれと同様のことが言えると考えます。
端的に言って、「議論」とは、相手より自分の意見の方が(論理的に)正しい事を証明する「作業」(の応酬)であると考えています。
その意味で、アウフヘーベン(ヘーゲルの弁証法でしたっけ?)こそが議論の目的であるとなさる黒犬13号さんとは、やや見解を異にする所であります。
私としては、議論とはアウフヘーベンではなく、「淘汰」を目的に行うものだと考えています。アウフヘーベンはあくまで予期せぬ「副産物」であって、そうなれば理想的ですが、それを目的に行うものだとは思っていません。あくまで私見にすぎませんが。
ROM専の分際で長文失礼致しましたm(__)m
書き込みなれしていませんのでおかしな点等ございましたら是非ご指摘の程お願い致します。
では、もしよろしければご返答お待ちしております。
[No.384] 銀河英雄伝説、舞台化 投稿者:黒犬13号 投稿日:2010/03/11(木)15時28分58秒
もちろん、どこかのエピソードを切り出す形での
舞台化なんでしょうけど、色々無理があるような……w
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100311_gineiden_stage/
[No.383] 議論のあり方 投稿者:黒犬13号 投稿日:2010/03/10(水)01時07分23秒
>ロム専野郎様
概ねご意見に賛同致しますが、一点だけ気になりましたので。
本来、議論とは止揚(アウフヘーベン)……つまり、相反するAとBの見解から共通点を見出し、
そこからより高次の=AとBの共通点を内包する見解Cを目指して行われるべきであり、
相手を屈服させることが本来の目的ではないと思います。
(ディベートのような、最初から見解の優劣を競う形式は別ですが)
まあ、ここで問題になっている人たちは最初から自分の見解の優位性のみを主張し、
結果的に相手を屈服させることだけが目的なのでしょうから、そもそも論として
議論以下の主張しかしていないわけですが。
[No.382] いっちょかみすいません 投稿者:ロム専野郎 投稿日:2010/03/09(火)23時54分41秒
>何年も前からここは変わりませんね。
>挑発すれば誰だって言葉を荒げるでしょうに。
何年も前から見ていて、問題は「言葉の荒さ」などではないということに、まだ気付けていない人間がしたり顔で何を言ってんだかw
>そして、自分の論旨に疑問を投げかける相手は邪魔者扱い。
「議論」とは本質的にそういう(側面を持つ)ものだからです。「ボクシング」や「柔道」が本質的には、暴力で人を屈服させる「作業」であるのと同じように。日本人のいわゆる「話し合い」とは似て非なるものです。
>まあ、そういう私もこの雰囲気に辟易して去った口ですが。
×→雰囲気に辟易して去った
○→言い負かされて反論出来ず逃げた
独断と偏見によって訂正させて頂きましたw
おそらくそう間違ってないと思いますけどw
[No.381] また虫がわいたか 投稿者:S.K 投稿日:2010/03/06(土)22時32分56秒
>何年も前からここは変わりませんね。
>挑発すれば誰だって言葉を荒げるでしょうに。
何年たっても貴様の様な脳の不自由な輩をも最初から
否定せぬ良き慣習である。
そして「事実の指摘」が「挑発」になるような阿呆に
発言権も最初からない、弁えろ雑種。
>まあ、そういう私もこの雰囲気に辟易して去った口ですが。
「去る」という程の発言をしてから言え、痴れ者。
大方相応の評価を我から過分にも賜った素性も知れぬ書き捨て
の恥さらしの口であろうが。
>黒犬13号さん
>何でも賛成して欲しいってのは、議論に臨む態度じゃないですよ?
まあ昨今にかぎらず「ねーねー、ボキリューコーサッカのタナカ
ヨチキのヒハンができるくらいカチコイのー、ただ聞いてボキを
褒めてー」という類のキモい人結構いますから、こないだの
腔腸生物とか『地上の楽園の大将軍様の下僕』とか日本語の
不自由な神職の人とか。
[No.380] は? 投稿者:黒犬13号 投稿日:2010/03/06(土)09時25分28秒
いつぞやの自称官能小説家さんの様な=端からケンカを売るのが
目的のような相手に対してはともかく、S.Kさんが初手から
貴方の言われるような”芸風”で挑発するようなことは、
見たことがないんですけどね。
議論を封殺と仰りますが、そもそも本当に議論ができるんですか?
あるいは出来るつもりでおられるのでしょうか?
何でも賛成して欲しいってのは、議論に臨む態度じゃないですよ?
[No.379] 相変わらず 投稿者:相変わらず 投稿日:2010/03/06(土)05時52分44秒
何年も前からここは変わりませんね。
挑発すれば誰だって言葉を荒げるでしょうに。
その点はずーっとスルー。彼の事は"芸風"で片付ける。他は"荒らし"。賛同者と反対者の区別ですかね。
そして、自分の論旨に疑問を投げかける相手は邪魔者扱い。
せめてS.Kという人がいなければ、もう少しまともな論客が訪れるでしょうに。しかし、S.Kは変わりませんね。
まあ、そういう私もこの雰囲気に辟易して去った口ですが。
必殺"来なければ良いじゃない"には勝てません。
超必殺"反論があればご自身のサイトでどうぞ"も強力ですね。勝てません…。
"結局何が言いたいの?"
ここは議論を封殺する言葉が多いなぁ。
[No.378] サイト更新のお知らせ2010.03.01 投稿者:冒険風ライダー(館長) 投稿日:2010/03/01(月)00時04分39秒
サイトの更新を行いました。
http://www.tondemo.info/
更新内容は以下の通りです。
田中芳樹を撃つ! | タナウツネット
・ 田中芳樹を撃つ!ザ・ベストの更新
・ 荒らし展示会「言論の墓場」に新規コンテンツを追加
・ リンク登録検索エンジンに新規リンクを10件追加
奇説珍説博物館 | トンデモミュージアム
唐沢俊一P&G博覧会
・ 「部門毎ζりビア作品賞」に「訃報マニア追悼文検証批評部門賞」を追加
・ 「唐沢俊一ウォッチング用語集」に新規用語を追加
唐沢俊一P&G博覧会2010年度版
・ コンテンツ「劇団葬儀の便乗宴会 故人を楽しんだ実況中継」に関連リンクを追加
・ コンテンツ「サリンジャー『追討』炎上事件 Twitter逆撃掃討戦」に関連リンクを追加、および「殿堂入りP&G傑作曲芸作品集」コーナーに収録
・ 新規コンテンツ「週刊新潮インタビュー 唐沢俊一版『ツンデレ』定義」を追加
・ 新規コンテンツ「原稿リサイクルのプロ・唐沢俊一の担当編集者列伝」を追加
[No.377] アレやらコレやらi 投稿者:S.K 投稿日:2010/02/26(金)22時21分02秒
>今回の相手は「あなたは愚かだ」と言われて喜ぶ人だとは思えない。
「痛くない痛くない」とあやして注射してやる歳じゃありますまい
馬鹿に馬鹿と言う事は「上」を「上」と言う事と同じくらい当然の
事であり、要は「そう言われるレベル」と自覚して改善してくれ
ればそれでいいのです。
>例の彼は悔しかったのか、私宛にメールを送ってきました。
うちにも来たので「親切に」返答しておきました。
[No.376] 皮肉を交えた 投稿者:モトラ 投稿日:2010/02/26(金)19時13分22秒
回りくどい長文で読み手を不快にさせ、食い付いてきたところをさらにおちょくってやろう、という意図が透けて見える投稿って、スルーされがちですよね(℃_゜)