伝説の勇者が常に持ち歩いていたと言い伝えられる遮光器土偶（目がほっそい奴）
一体どのような効果があったのだろうか？

記事番号：37

重要度：☆★☆

怒ると大魔人になる（逆ギレ含む）
ぬーばー。

記事番号：38

重要度：☆

ある村に魔よけとして祭られていたその土偶は、ある日意思を持ってしまった！
そして偶然食べた苺に初めて幸せを感じた土偶は、すべての苺を手に入れるために近隣の村を襲いはじめた！！

その土偶の名が世に知れ始めたころ、一人の老人が現れた。
見た目も弱そうなその老人に、土偶はナメていた。
土偶は、弱そうな老人など気にもせずに苺をむさぼり食っていた。
するとその時、何か老人が声を発したように思えた。
次の瞬間、体が燃えるように熱くなり
気が遠くなっていった。

気が付くと、老人が目の前にいた。
ん？何か体が変だ！
本来動くはずのない首を下にまげ、自分の体を見た。
人間の体だ！！
だが、それがどうしたと言うのだ！！
体が変ったからと言って、何が変ると言うのだ！
私は苺が食べれさえすればいい！！

だが老人は言った。
「お前の味覚を奪った、元に戻してほ場しければ
今までの償いをしろ！！」と。
それから、私の世界を救うべき、長い旅が始まった・・・

記事番号：39

重要度：☆

ぐっすり寝れる。

記事番号：40

重要度：☆★☆★☆