(370) 懐かしの三陸(その3) |
投稿者:ぢろー@寒冷地仕様 |
コメント:なにか御用? |
おつかれ〜 いよいよ三陸も雪の舞う季節となってきたようです。 昨年はそんな中元気に潜ってたんですけどね〜(^^;)
さて、三陸の魚シリーズ第3弾です。
あどけない表情が可愛いですね〜♪ 愛嬌たっぷりの今回紹介させて頂く魚。 三陸では浅場に普通に見られる「タケギンポ」というスズキ目ニシキギンポ科の魚です。 特徴としては眼下に入る横縞と密に並んだ体側の斑紋。 このくねくねっとしたウツボを彷彿させる姿は寒いところに生息するギンポの仲間の特徴で、近い仲間には有名なオオカミウオなどもおります。 (三陸では見たことありませんが) 普段は水底の物陰や砂地の上にぼーっとしていることが多いのですが、カメラを構えると以外と嫌がって逃げて行きます。 抱卵個体を見つければ取り放題ですけどね〜♪ そんなわけで、お気に入りだけど余りに普通で写真を撮ってなかったタケギンポを狙ってみました。 目をクリクリ動かすのでいい表情を狙いたい魚の一つですね〜
余ったフィルムで...なんて勿体無い!
|
|
2005年12月09日 (金) 10時19分 |
|