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[172] 投稿者:うーやん★管理人 - 慶次郎縁側日記 3話


「慶次郎縁側日記2」を、しっかり見た。良かったな、珠玉の短編だった。宮村優子さんの脚本だった。夕闇迫る逢魔ヶ時(おうまがとき)。「花ごろも」に駆け込んだ女は、お俊(古手川祐子)と名乗り、約束があると部屋に上がるが、誰も来ぬまま帰って、新品の簪を忘れて行く。尋ね当てれば、老舗の裕福な内儀が万引きを重ねている。お登世(かたせ梨乃)がお俊を問いつめると、医者の娘として育ち、大店の内儀になっているが、万引きは生きる証、泥棒こそが私の顔、あなたは自分の顔があるのかと開き直る…。「花ころも」の登世に顔があるのですか? と挑発する。登世は、慶次郎と佐七とお俊を呼んで、贅を尽くした料理を出す。どれも、貴重な素材を使った美味しい物だった。しかし、お俊は、「おいしかったけど、どこかで食べたことのあるものだった」。慶次郎も「美味しいが、登世らしくなかった」。でも、台所で食べた佐七だけは、前のシリーズ7話のひで(加藤夏希さん)が卵焼きが好きだったことを思い出していた。珍しい料理ではないが、おいしい卵を使った料理だった。登世は佐七と卵焼きで酒をのみ、思いを語り合ったのだ。お俊は、また万引きをして、「花ころも」に逃げ込んだ。登世は、追いかけていた町方の晃太朗から、お客だとお俊を庇う。しかし、お俊に登世「あなたは、医者の娘として、色々な患者や家族の喜ぶ顔をたくさん見たでしょう、老舗の内儀として、楽しみや喜びはなかったか?」と諭す。ここらのセリフは良かったのですが・・・本当は見ながら再現しないといけませんね。お俊は、自首するという。そこにお俊の旦那が自死したこと知らせがくる。借金で苦しんでいたのだ。結局、お俊は万引きを申し出て、弁償して、お俊は老舗を継ぎ、女主人として働く。評判も良くなく、店は苦しい。しかし、お俊の表情はすっきりしていたのだ。そこに慶次郎と佐七の絡みが、円熟したベテラン漫才師のように絶妙に絡んで、セリフで泣かしてくれます。登世と慶次郎の互いの思いの空回りもあって、読み切りの人情物の短編として、締まった時間を楽しみました。しかも、映像がこれまでと違って、映画風の画像でした。そこも新鮮でした。見た後の感想なので、思い違いは一杯ありますが、容赦願います。とりあげず、HPでなく、掲示板で軽い感想を書いてみました。

2005年10月22日 (土) 01時13分



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