結婚式は無事にお開きで、娘が嬉しそうだったので、父親の自分も嬉しくなって、ニコニコしていた。最後の花嫁の両親への感謝の言葉で、義理の妹は泣きそうになったのに、父親がニコニコして「変だ、泣くところでしょう、と」ダメ出しされた。よく見るとかみさんはちょっと涙ぐんでいた。自分は「世界の中心で」のドラマではなくのに、現実では泣けなかった。でも、結婚式は喜ばしいのだから、喜べばいいのだよ。しかし、娘はいつまでも子供にしか見えないが、社会人として４年たち、皆への挨拶もしっかりしていて感心した、親ばかかな。しかも天気は良くて、気分も良かった。
最近の結婚式は、一種のイベントだ。昔の家と家の結婚という儀式から、若い友達中心のイベントになった。人前式で、それで祖父母には少し不満だったようだ。しかし久しぶりに親戚が集まると大変だ。皆のテンショウンが違うから、まとめるのが大変だ。そこはＢ型が多いので、バラバラながらそれぞれが楽しむ形だった。特に喧嘩している家族はいないので、良かったね。自分も結婚式開始寸前でモーニングに着替えすることを忘れていて、親族への挨拶も出来なかった、爆。最後に、生まれた時の体重のぬいぐるみを貰って、かみさんはこんなに重かったのかと驚いていた。自分は、それがあんたの腹に入っていたのだと言った。実は、あんたの体重は、それ２，３個分は増えているはずだ、笑。
そんなで、帰っても疲れて、ドラマは見られなかった。地震でナースマンと美しき日々が中止になった。本当に大変なことだ、傾いた新幹線に驚き、ズタズタの山道を見ると、人間の作った物は、地球のほんの表面の薄ぺらしか作っていないのだと認識した。台風、地震と続いては、昔なら天罰じゃで、暴動が起きたかもしれないよ。日本人は淡々と避難と復旧に歩んでいる、冷静で忍耐強いさに感動した。謹んで被害の方にお見舞い申し上げます。
2004年10月25日 (月) 11時57分
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| [23] 投稿者：年齢不詳と -
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私の住んでいるところは本当に災害がありません。
地震のときも実際揺れたんですが被害らしい被害がさっぱりだったんですよ。
だもんで周りの人は本当に他人事のように思っているようで雑談の話もでない感じです。
宮城県沖地震・日本海中部地震を直接体験したものですから、地震というと本当に自分のことのように思ってしまうので、周りの人が本当にのんきに見えて仕方がありません。
2004年10月29日 (金) 23時11分
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| [24] 投稿者：うーやん★管理人 - 災害は連続してやってくる、水害、地震、大災害過ぎて、個人ではどうにもならないぞ
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今日も冷たい雨が降っています。今年の台風被害や、中越地震は、巨大過ぎて、個人は無力感に襲われてしまいます。災害に遭われた人は大変だと思います。自分は今年、福井の洪水の時に、福井にいた。被害は全くないし、雨も降っていないのに、ＪＲが不通だった。金沢ー越後湯沢ー東京ー家と疲れかて、やっとの思いで帰った。あの新幹線は走っていないのかな。それでも、今は家で、布団で寝て、テレビを見続けている。こんあ自分は馬鹿だなと思います。
自分は子供の時は臆病で、第２室戸台風ではボロ家が飛んでいくと、小学生ながら窓を押さえていました。美濃近辺の地震は家を飛び出した。また昭和新山の話しを聞いて、火山が噴火する夢を何度も見た。敦賀に住んでいたときは、「もんじゅ」事故があり、恐怖して、勤務先を変えた。阪神地震の時も、自分は震度３か４だったが、怖くて眠れずテレビを見ていた。かみさんは寝続けていた。無神経な怪獣だと思ったぞ。
ところが今住んでいるところは東海地震では３万人は死ぬであろう所だ。この前はかみさんの反対にもめげず、突っ張り棒を買って、寝室のタンスにつけた。かみさんはそのタンスに潰されるはずなのに、意味ないとうばかりだった。確かに巨大地震だから、プラスチックの棒では意味ないかもしれない。でも、少しはリスクが減るだろう。水を買うぞ、枕元には懐中電灯を、寝室には靴を置いてあるはずだ。とにかく、どこにいてもリスクの高い日本だ。中越があんあなことになるとは住民は考えていないはずだ。テロは少ないかもしれないが、自然災害は大きくなっているぞ。国民の安全を守るためには、何が必要か考えたいものだ。ちょっと重いレスかな、眠くてボンヤリしているからボヤキを書いた、寝るぞ。
2004年10月31日 (日) 01時44分
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