尖閣の石油もそうだが
ガス田の採掘はしないのか？と思う
千葉沖には天然ガスが埋まっていると言うのに
なぜ掘らん又は掘る話すらないのが不思議で仕方がない

それと石油を精製する海藻の大規模養殖・バイオエタノールの大量生産などいくらでも手があるだろうに
どうせ放射能汚染で食用作物の生産ができないのだからバイオエタノールに転用できる作物を作れ！！
それらを火力発電で使用すれば二酸化炭素も増えないという理論も成立するだろ

無為無策とはこの事だな

嫁が隣で家計簿をみてるので聞いてみたら、やはり光熱費は冬の方がかかっている模様。

さて、原発をやめるとは言うモノの、代替エネルギーはどうなるんでしょうねぇ。

脱ダムの流れの中、要らん公共事業の象徴とも言えるダムはもう造れんだろうし、太陽光や風力では焼け石に水。
燃料電池は有望ではあるけれどまだまだ実験段階で、大規模な実戦投入には時間がかかりそう。
とすれば火力しかないわけなんだが、この間まで脱CO2を標榜していた政府としてはどういう言い訳を考えるのかな、と注視しておりますｗ

まぁ、尖閣を掘らん限り日本に未来はなさそうだねぇ。

そこまでのリスク管理は無理だろうなぁ。

orz